この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

マイ積読リスト。

2024-09-11 22:41:26 | 読書
 こう見えて(どう見えて?)自分はかなり多趣味な方だと思います。
 まずは映画鑑賞ですね。
 年間50~60本は劇場に映画を観に行っています。
 旅行も好きですね。
 今年はゴールデンウイークに島根と鳥取を車で回ってきました。
 かなりハードで充実した旅になりましたよ。
 お盆休みには富士山に登りました。
 残念ながら頂上までは登れなかったのですが、ご来光は拝むことが出来ました。
 テレビゲームも好きだし(プレイするのはスーファミの『風来のシレン』だけですが)、麻雀も嗜みます(下手の横好きですが)。
 あとは折り紙も趣味の一つといっていいですね。
 
 ただ、最近趣味だと言っていいかどうか迷うものもあって、それは何かというと「読書」です。
 以前は月に一度は図書館に行くほど本好きでしたが、この頃はめっきり読書量が減りました。
 なぜ本を読まなくなったのか?
 理由は簡単、ウルヴァリン、、、じゃなくて老眼です。
 年を取ると手元の小さな文字が見えなくなるんですよね、、、と思っていたのですが、ドラマが面白かったので購入した『クラスメイトの女子、全員好きでした』の原作本はさくっと読めました。
 結局老眼が進んでいるのは事実なんですけど、本が読めなくなっているのはそれだけが原因でなく、気力の問題でもあるんですよね。
 本を読むのって気力が必要なんですよ。
 特に小難しかったり、長かったりする本を読むのには。
 若い人に言いたいです。
 本は若いうちに読め、と。
 ケータイでyoutubeを見るのなんてジジィやババァになっても出来るんだから、若いうちは本を読んだ方がいいですよ、ほんと。

 そんなわけですっかり読書量が減った自分なのですが、それでもついつい若いころからの習性だからでしょうか、本屋に行くと本を買ってしまいます。
 前に買った本を読み終わってないのに新しい本を買うので積読が増えるばかりです。
 ざっと挙げていくと、、、

 まず現在読みかけなのが小市民シリーズの『冬期限定ボンボンショコラ事件』です。
 だいぶ読み進めてはいるのですが、読み終わる気がしない…。
 何とか今月中には読み終えたいです。

 一行も読んでいないのが乙一の『彼女が生きてる世界線!』
 しかも乙一は今月も新刊を出すそうな…。

 いつ読み終わるい以前にいつ読み始めるのかもわからないのが京極夏彦の『鵼の碑』です。
 前作『邪魅の雫』は読んでいる(はずな)ので購入しましたが果たして一ページ目を読むのはいつの日か。

 言うまでもなく、積読はまだまだあります…。
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