この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

めちゃめちゃ大変だった私的忘年会、その2。

2024-12-22 22:01:45 | 日常
 私的忘年会の一次会は《魚菜》だったのですが、二次会のお店ももちろん決めていました。
 西中洲にある《マジックレストラン&バー手品家博多店》です。
 なぜこのお店を二次会に選んだかというと、当初忘年会に参加する予定だったKさんが「ステージマジックを観たい!」と言ったからです(そのKさんは前日になって参加をキャンセルしたのですが)。
 天神や中洲にはマジックバーが結構あるんですよ。
 5、6軒はあるんじゃないかなぁ(自分が行ったことがあるのは4軒だけですが)。
 ただ、ステージマジックを観ることが出来るのはこの《マジックレストラン&バー手品家博多店》だけです。

 予約は20時からだったのですが、実際お店に着いたのは21時半過ぎていました(もちろん遅れる旨、連絡済み)。
 《魚菜》ほどでないにしても、この《手品家博多店》も結構料金がリーズナブルです。
 マジックショー込みで2時間3500円ですから、かなり安いと思います。
 2時間のうち、最初の1時間は各テーブルにお店のマジシャンが出向いてクローズドマジックをします。
 今回、座る位置の関係で、マジックを横から見ることが出来たのですが、いくつかマジックの種がわかりました。
 でもそうでない3人はマジシャンの披露するマジックに素直に驚いていました。
 程なくしてステージマジックが始まりました。

   

 派手なバードマジックは見栄えがしますよね。

   

 テレビでよく見る人体浮遊ですが、すぐそばで見てもタネは全然わかりませんでした。

   

 変わったところでは変面ショーもありました。
 「変面」というのは中国の伝統的奇術で、常時やっているのは日本でもここだけだと思います。

 2時間は結構あっという間で、気がつくと23時半を過ぎていました。
 楽しい時間を過ごせました。
 半ば強引に連れてきたSさんとお袋も楽しんだようです。
 Sさん、お袋、それにまささん、お疲れ様でした。
 この日は家に帰るのが結局2時近くになっちゃいました。
 いろいろ大変でしたが、充実した一日になりました。
コメント
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