おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

今日は、セロのレッスン

2013-10-20 23:15:27 | 音楽
 昨日は、金曜日の疲れで午前中はボーッとしていた。午後からはいつものように遠野町・折松で水を汲み、午後は、秋なす、伏見長甘とうがらし、ピーマン、フェイジョアを収穫。
 
 で、今日はセロのレッスン。9月20日に発生した震度5強の地震の諸々で、9月のレッスンはお休み。2ヵ月ぶりである。

 いつものように、ウェルナーとドッザウアーのエチュード、そして、バッハの無伴奏1番アルマンド。ウェルナーは、第2巻に入り、ハイポジションの練習。親指を使った練習である。バッハは音OKをいただき、音質の練習。そして、次回からクーラントも合わせてレッスン。

 先生、実は3月には発表会を企画しているそうで、小生も出場しなければならない。ちょっと、真剣に練習せねばならぬと思い始めた今日この頃である。

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佐渡裕&スーパーキッズオーケストラ ミニコンサート

2013-08-03 21:46:09 | 音楽
 実は、金曜日の夜から、山へ行こうかどうか悩んでいた。しかし、ポスターで、アクアマリンで「佐渡裕&スーパーキッズオーケストラミニコンサート」の開催を知ってしまった。当然、こちら優先だ。

  

 ということで、今日は午前11時から開催。早めに家を出て、遠野町折松で水汲み。

  

 それから、小名浜方面へ。道路が込んでいる。県道いわき石川線を小名浜方面へ。途中から国道6号。バイパスまで渋滞。途中、渋滞を避けて脇道へ。これ、地元の特典である。アクアマリンに着くと、駐車場は満車状態。でも、3号埠頭側の空き地に駐車することができた。

 ステージは、東日本大震災で液状化になったときのガレキが舞台。そこに、全国からオーディションで合格したヤングプレイヤーがスタンバっていた。指揮者は、題名のない音楽会の司会・佐渡裕、バーンスタイン最後の弟子である。普段のコンサートだと、舞台と客席の関係で分断されているのだが、今日は、近い。マエストロも、スタッフと打ち合わせをしている。

  

 演奏会は約1時間。題名のない音楽会と同じくマエストロの進行で演奏会が進む。今日のメンバーは、ストリングのみ。小生は、どうしてもセロに目がいってしまう。レスピーギ、マイケルジャクソンメロディー、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ、そして、アンコール。PAをとおしての響きであった。

  

  

 曲間に、セロのパートマスターによる独奏。バッハの無伴奏。当然だが、暗譜している。どの様に弓を動かしているかなど、そんな視点で見てしまう、まいった。

  

 今日の演奏を観ていて、ベネズエラの音楽教育「エル・システマ」とラップした。ただ、違うのは、ベネズエラでは、子どもたちを犯罪から守るために音楽を通してその役割を果たすこと。スーパーキッズは、選ばれた人たち。
 共通しているのは、「音楽」すなわち音を楽しんでいること。厳しい練習の中からすばらしい音を奏で、それを客席と一緒に楽しむ、そんな演奏会であった。

 そうそう、マエストロ、バーンスタイン最後の弟子ということで、指揮をしている最中に、跳びはねたりするところ、ビデオではあるが指揮をするバーンスタインと重なって見えた。

 題名のない音楽会のロケ、そして、スーパーキッズオーケストラの公演、是非、アリオスで実現してほしい。

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セロのレッスン

2013-04-28 20:58:48 | 音楽
 今日は、月に一度のセロのレッスン。

 いつものように、バッハ無伴奏1番・アルマンド、ウェルナーとドッツァウアーの教則本。ウェルナーはハイポジション、指の抑え方が難しい。ドッツァウアーはスラーの練習。とりあえず、次のステップに進むこととなった。そして、バッハ無伴奏チェロ組曲1番アルマンド。今日は、自分でもそれなりに奏でることができた。次回からは、テクニック向上講座となる。そして、新たな課題、無伴奏1番のクーラント。小刻みな音符、これがスラーで展開する。とりあえずYouTubeで聴いてみた。耳学問で、楽譜を見ながら練習してみたい。

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カバレリア・ルスティカーナ

2012-11-06 23:08:45 | 音楽
今日も何となくオペラを聴きたい気分。
マスカーニの「カバレリア・ルスティカーナ」、1時間15分程度のオペラである。よく、「道化師」と合わせて上演されることが多い。
今日見たYouTubeは、若かりしドミンゴで、なかなかよかった。

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今日の昼休みは文化に浸る

2012-10-23 21:34:08 | 音楽
 今日の昼休み、社食の弁当を早々に食し、いわき芸術文化交流館アリオスへ。

 今日は、昼休みに「カスケード交流コンサート」が開かれた。

 チェンバロでバロックの音に浸った。

 演奏者は、いわき市出身で和歌山大学教育学部教授の山名敏之さん。バッハの平均律やパルティータなどを奏でた。

  

 チェンバロはピアノの先祖、金属音的音色の中に、優雅さや情緒を感じる。

 昼休みの開催だったので、最後のパルティータは時間切れ、やむなく途中退席した。

 仕事の合間のちょっとした隙間の時間、これをいかに有効に過ごすかが大切である。放浪・散歩、昼寝、文化・・・。

 カスケード、次回は、ポジティフでパイプオルガンの音を聴いてみたい。

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