おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

まぐろだけボーノ 白川

2019-08-01 20:21:56 | グルメ
 先日、江戸の出奔したとき、久しぶりにマグロ丼を食したくなった。お店は当然、六本木にある「まぐろだけボーノ 白川」




 前回覗いたときは満席で座することができなかった。この日は、昼時も少し過ぎていたので、先客は1名。余裕で着席。

 このお店は、カウンターが6席、そして、テーブルが1台、4人くらい座れるだろうか。客席側の広さは一坪くらいか、狭い。しかし、味は良い。

 赤身750円、葱トロ800円、赤身トロ950円、三色(赤身、トロ、葱トロ)1,200円など。


 小生は、赤身トロ丼をチョイス。早速いただく。




 醤油皿に醤油を入れ、わさびを溶いて丼にぶっかけいただく。ちなみに、海鮮丼やちらしずしを食するときもそのようにしている。

 相変わらず、旨し。


 いつも気になっているのが、日本酒。いい銘柄が置いてある模様。ただし、御一人様3杯まで、との張り紙あり。
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江戸にてセンベロ (御徒町「味の笛」)

2019-07-07 19:55:59 | グルメ
 先日、江戸に出奔した帰り、電車が発車するまで時間があったので、お約束のガード下界隈。

 15:00開店の「味の笛」は御徒町駅南口のガード下、吉池デパートの直営である。




 このお店はすべてキャッシュオン。スイカも使える。日本酒は新潟の地酒。当然「緑川」もおいてあるのがだ、今回は、戻ってから酒宴が控えていることもあり、熱燗1本にとどめた。



 お酒は佐渡の酒「北雪(正一合)」350円、アテには「刺身(マグロ・タコ)」350円と「梅クラゲ」250円、〆て950円






 開店と同時に、猛者が入店してくる。以前は純米酒3点呑み比べ(ちなみに、3点で合計3合である)をいただいたが、最近は熱燗1、2本といったところか。アテはほかに、焼き魚に焼き鳥、そのほか各種惣菜がパック詰めされている。
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はせ川(両国)

2019-07-06 21:36:44 | グルメ
 先日、江戸に出奔したときに、気になっていたお店で昼飯を食した。

 ちょうど、江戸東京博物館で見学した後だったので、両国界隈。東京酒店で角打ちも考えたのだが、とりあえず、腹を満たすことを優先した。


 お店はとんかつの「はせ川」、横綱横丁にある。




 使っている肉は、平牧三元豚。ランチメニューを眺めながら、MIX的なものを食したかったので、「限定 盛り合わせひれかつ(コロッケ・イカ)」1,000円(税抜)を注文。ちなみに、カウンター席はないので相席となる。




 待つこと数分、やってきた。




 ご飯とキャベツはお代わり自由、周りの猛者は、「ご飯おかわり」や「キャベツおかわり」の掛け声。小生はこれで十分である。

 右上がヒレカツ、右下はコロッケ、左にあるのはイカフライである。


 食べログ とんかつ100名店に選ばれたお店だけあり、小生が入店した後は行列ができていた。

 次回は、肉、じっくりと食してみたい。
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麺屋 SO極(東海村)

2019-06-30 18:47:23 | グルメ
 久しぶりにジョイフル本田(ひたちなか)へ。

 帰り路、ラーメンを食した。国道6号沿い、東海村にある「麺屋 SO極」




 何回か入ったことがあるお店である。まずは、食券を購入する。




 一番人気の「極煮干しそば(醤油)」900円に「煮卵」100円をトッピング




 麺はストレートの中細麺。トッピングはチャーシュー、刻み玉ねぎ、海苔、そして、追加の煮卵。濃厚なスープをすすりながらいただいた。
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御湖鶴大試飲会

2019-06-29 21:02:08 | グルメ
 いわきワシントンホテル椿山荘で、長野・諏訪の酒「御湖鶴」の大試飲会が開催された。




 この蔵は一度倒産の憂き目にあったが、それを引き継いだのが、いわき市に本社がある磐栄ホールディングスである。そんなご縁で、いわき市で試飲会が行われた。


 小生が「御湖鶴」の名を知ったのは、雑誌で前の蔵元が東京の「はせがわ酒店」の社長に酒造りについて教えを乞うた、という記事があり、そこで呑んでみたくなった。その時は、通販で購入した記憶がある。


 早速入場券を提示して、おつまみセットをいただく。







 前売り券が1,800円、当日券が2,000円、ということで、アテはそれほど期待はしていなかったが、受け取ってびっくり、なかなか凝ったアテである。


 システムは、オリジナルの升(ただしプラスチック製)をいただき、それに酒を注いでもらう。今回は7酒類。それぞれ1杯いただける。プラス、お気に入りを3杯。計10杯いただくことができる。




 日本酒度はマイナス表示が多く、長野の酒らしい。無濾過生原酒は、微発砲、口に含むと、かすかにピリッとくる。アテも長野の酒ということで、山のものが中心だ。地の酒に地の料理、これが一番である。

 販売コーナーでは、試飲した酒、そしてオリジナルグッズが売られていた。



 小生も、純米辛口を購入。チビリチビリといただくことにする。
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