内視鏡検査

　１１月の人間ドック、胃の透視で引っかかった。仕事も一段落ついたので、今日の午前中、胃の内視鏡で検査してきた。

　「職場の同僚である尿酸値の高いディープな呑兵衛」の義兄のクリニックへ。鼻から入れる内視鏡で検査してもらった。一度鼻からの内視鏡をやってしまうと、口から入れるのは非常に辛いものがある。ちょっと風邪気味だったので、鼻孔が十分に広がっているのか不安ではあったが、すんなり通っていった。

　画面を見ながら、先生が解説する。まずは食道、実は、ここが引っかかっていた。白っぽい「いぼ」みたいなやつ、これが引っかかった原因らしい。続いて、胃袋の入り口付近、色が変わる。食道の内壁は、胃袋の内壁ほど赤くはないようだ。ただ、入り口付近で炎症らしきもの、いわゆる、逆流政食道炎、胸焼けの原因だ。これ、前みに内視鏡検査をしたときにも指摘されたこと。さすがに、今日は薬をもらっておいた。
　胃袋の中は、年齢相応とのこと、若干炎症ありとのこと。酒の飲み過ぎだろうか。

　やはり、定期的な検診は必要だ。