おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

ひたちなか 大盛軒

2013-08-12 21:56:09 | ラーメン
 土曜日、愛犬レオン君の食事を買いに、ひたちなか・ジョイフル本田へ。早めに買い物を切り上げて、大盛軒のFacebookでアップされていた「サラダ麺」を食するため、車を走らせた。

 8月1日からの夏季限定。麺の量は、150g、200g、300g選択でき、料金は780円で統一。食がいい人にはお得感があるのでは。

 入店し、自販機で食券を買い、サラダ麺を注文。いつものように「やさい、ネギ」をコールした。

  

 サラダ麺だけあって、いつものもやしの上に水菜が山盛り。そこにドレッシングをかけていた。それがあってか、スープは酸味がある。

 トッピングの野菜をかき分け、麺にたどり着く。器の底の方から麺を引き出しながら食す。完食。

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呑兵衛たちの月9 その159

2013-08-12 21:42:06 | 
 太平洋高気圧の元気がいい。とにかく暑い。日曜日は家で諸々作業をしていたのだが、汗が止まらない。そして、吹く風が暑い。午後からは、セロのレッスン。ウェルナーの新しい教則本を購入し、早速、新たな演奏手法。親指で弦を押さえる。親指で押さえたことがないので、痛い。そして、この頃、先生の質問コーナーがある。「これは、短調、それとも長調?」、「これは何短調?」などなど。楽譜に抑える指の番号を記載して弾いているので、当然、音階は分からない。でも、そろそろ覚えろ、という先生の暗示なのかもしれない。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は池袋。まずは、まち歩き。都会では珍しくはないのだろうか、帽子の専門店「トラヤ帽子店」へ。ここは、映画で使う帽子を受注らしい。そういえば、小生子どもの頃、近所に帽子屋が2店舗あった。一つは、まさに帽子の専門店、いろいろな帽子があった。もう一つは、学生帽専門、手製である。今はもう無くなってしまった。専門店があるということは、街力のバロメーターなのかもしれない。ところで、類氏、帽子を試着したのだが、よく似合っている。

 暗がりになり、類氏はすでにできあがっている模様。「大衆割烹 まるさん」に入店。魚介類の一品料理が自慢とのこと。店にはいると、御常連の拍手でお出迎え。カウンターに座し、スーパードライの生を注文、御常連と盃を交わし、のどを潤す。類氏、目ざとく日本酒「土佐鶴」を発見、高知の酒である。この生酒で、「天然真鯛の刺身」をいただく。「鰯つみれのポン酢」は、つなぎに片栗粉を使用。類氏曰く「魚のきりたんぽ」とのこと。そして、御常連から「穴子の柳川風」の差し入れ、ゴボウと穴子の相性がいいようだ。
 今日は、料理が多い。「真鯛のカブト煮」は、注文を受けてから炊きあげる。酒も「黒霧島」の水割り。これを持って店内を回遊、御常連との会話を楽しむ。〆には「冷やし冬瓜」、胃に優しそうだ。一品一品の値段はお手頃である。魚の素材もいいようだ。

 明日からお盆である。朝のうちに墓参りに行って、じいさん、ばあさんを連れてこよう。そうそう、内郷駅前の回転櫓盆踊り、本部席にも顔を出さねば。

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