おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その170

2013-11-04 21:37:17 | 
 三連休、少し休養でもしようと思いつつも、やらなければならないことが多い。今日は、天気も悪かったので雑用をしていたら、睡魔。昼寝をしてしまった。何もかけずに横になったら、足下が寒い。もう、毛布一枚は必要だった。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、京浜東北線・東十条。まずは、いつものように、まち歩き。駅前の東十条商店街を通り抜け、「本日 黒松あります」の看板発見。昭和5年創業の「黒松本舗 草月」へ。「黒松」は1コ105円のどら焼き。皮には黒糖と蜂蜜を使っている。類氏曰く、「フワフワしている」そうだ。
 甘いものを食した後は、すっきり辛いもの。暗がりになり、串焼き・串揚げの「三兼酒蔵」へ。縄のれんをくぐり、カウンターが1列、御常連で賑わっている。地元民が多いようだ。
 まずは、黒ホッピーで御常連と乾杯。ホワイトボードにはお品書き、メニューは豊富のようだ。カウンターの中には鋭い眼光の大将、類氏、大将お勧めの「牛煮込」を注文。あっさりの中にコクのあるらしい。眼光鋭かった大将、笑顔はかわいい。
 次に、御常連お勧め、女将さん手作りの「切り昆布の煮物」と「里芋の煮付け」を注文。地酒もいろいろあるようで、日本酒は「武蔵の男山」(埼玉)、すっきりしているそうだ。ちなみに、1合250円は安い。これまた、女将の手作り「ニシンの菜の花漬け」を食し、〆はサンマの塩焼き。そういえば、サンマの塩焼き、今年、1度しか食していなかった。もう少し食さねば。そうそう、サンマの刺身も余り食していないな。秋の味覚、今からでも遅くはないか。
 満足げな類氏、いい酒場の条件を曰う。「風通しの良さ」とのこと。

 年に4度のお祭りも、今週で終了。再来週から、また、1週間特別のお祭りがあり、そして、翌週には、また、年に4度のお祭りとなる。あっという間に12月、そして、2013年が終わってしまう。

コメント
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