おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

桐ヶ岡大山祇神社(いわき市小川町)

2015-05-11 22:07:32 | 神社仏閣
 いつもは遠野町の折松で水を汲んでいるのだが、日曜日、久しぶりに、小川町・桐ヶ岡大山祇神社へ。

 この水場は、東日本大震災前は、毎週汲みに来ていた。ちなみに、震災直前に、20リットルのポリタンク3つ、4リットルの焼酎のペットボトル10本くらい汲んでいたので、断水していたときは有効活用できた。震災後、一時ストップしていたが、砂防ダムが完成したようで、最近、再開したようだ。

 二の鳥居をくぐると竹林の中。

  

  

 途中、不動尊とおぼしき石像。

  

 ここを登り切ると、お社がある。

  

 ここの水は、手水舎に管が出ている。聴くところによると、ここは花崗岩層で、しみこんだ水が20~30年かけてわき出てきているそうだ。旨いはずだ。

  

  

 震災前より、水の出は良くなった気がする。

 今度の日曜日は、遠野にするか、小川にするか、迷うところだ。
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呑兵衛たちの月9 その240

2015-05-11 20:30:59 | 
 ゴールデンウィークも終わり、今日からモードを変えなければならない。仕事が終わってから、整形外科でリハビリ。先週行けなかったので、若干のしびれ。やはり、週1で行っておいた方がいい。来週は、半年に一度の「胃カメラ」。定期的に行う経過観察である。一病息災、おかげで、健康には気を遣っている。ただ、精神衛生上、酒は止められない。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、京成線・千代田線の町屋。まち歩きで、美味しいキムチのお店「とんがらしマート」へ。オープンして3年、地域の人たちの声を聴きながら、地元にあったキムチを作っている。カウンターの脇には「葉ニンニク」、これを醤油漬けにしたものをキムチに使うそうだ。行者ニンニクの醤油漬けと同じようなものか。類氏、キムチを試食。白菜はサラダ感覚に、そして、東京といえば小松菜、このキムチもある。珍しい。「チャミスル(JINRO)」を発見。立ち呑み状態になる。
 暗がりになり、「飲み食い処 あつめ」へ。カウンターには、御常連とおぼしきご婦人が2人。まずは、生ビールで乾杯。
 お通しは3点、「いも煮」、「鯖の生ハム」、「イカと数の子」。小生、気になるのは鯖の生ハム、類氏によればスモークが効いているとのこと、ちょっと研究してみたいと思う。「本マグロ刺」はフワッととろける。豆腐屋で仕入れた油揚げ用の豆腐、これを目の前で揚げてもらえる。揚げで刻んだネギ、大根おろしを巻いて、醤油でいただく。香ばしいそう。この店の主人は、アメリカで料理人をしていた。米軍のベースでしか売っていないソースを使った「バッファローウイング」、ソースは辛酸っぱい。これを「魔王」で流し込む。
 さて、このお店、創業53年。初代が店を開くとき、機材をいろんなところから「寄せ集め」た。ここから「寄せ」をとって「あつめ」と命名。元々はおでん屋だった。「おでん」は関西風、出汁がきいている。
 〆に選んだのは、カウンターのお品書き「今夜はステーキ」、「サーロインステーキ150グラム」をニンニク味噌に絡めていただく。〆のステーキ、沖縄チックだ。ステーキには香り付けに日本酒を振りかける。「上撰 辛丹波」をいただきながらのステーキ。満足。

 明日あたりから、台風6号の影響が出てきそうだ。ただ、日本周辺の海水温がそれほど高くはないので、本土に近づく頃には、熱帯低気圧になる可能性が高い。で、ちょっと気になるのが台風7号。ヨーロッパの予報をみると、海水温が高いところをゆっくり西に進んでいる。発達するかも。
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