週末から天気がよい。庭にある柑橘系植物、ここ数年、花を咲かせない種類もある。テレビやネットで確認すると、根っこ周辺に藁を敷いたり、防風ネットをした方が良いようだ。早速、防風ネット購入。花を咲かせないのは、八朔、ゆず、早生ミカン。説明書によれば、防霜効果もある模様。少し、柑橘系植物に「暖」を与え、来年は、開花・結実を期待したい。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は東京メトロ東西線・茅場町。類氏によれば、立ち呑み屋が沢山あったそうな。茅場町といえば、金融の町・兜町の最寄り駅。酒問屋もあったそうで、「新川大神宮」はその酒問屋を中心に再建した。酒メーカーや醤油メーカーが諸々奉納しているようだ。まち歩きをしていると、「ボルダリングジム」の看板。なんぞや。地下に潜入すると、フリークライミングだ。壁にブロックみたいなヤツが貼り付けてある。ここは「登處八丁堀」、フリークライミングを楽しむことができる。
暗がりになり、永代橋から日本橋方面へ。お店は「京八」、創業80年、この場所に来てから30年になる。「京八」の名前の由来は、京都生まれの初代が末広がりを願い付けたそうだ。
お店に入ると、カウンターには既に御常連。カウンター奥には、このお店の重鎮・2代目女将が座している。お店の雰囲気から、最初から日本酒コース。広島の地酒「賀茂鶴 上等酒」420円、これをアルミの「酒タンポ」で計量し、大きめの猪口へ注ぐ。表面張力、類氏の口が猪口に近づく。「お通し」はサービス、京はキュウリとワカメの酢の物。
品書きは、半紙に筆字、昔から変わっていない。2代目女将にお勧めを聞くと、「おでん」とのこと。「大根」200円、「玉子」200円、「しいたけ」200円、「こんにゃく」200円の4品。おでんといえば日本酒、お次のお酒は、やはり広島の地酒「誠鏡 手造り辛口」370円。肴は「京風牛皿」460円、牛肉、豆腐、糸こんにゃくが整然と皿に並ぶ。このメニューは創業当時から続いている。
「鳥もつ焼」400円は、先端はハツ、その下はレバー。一串で2度楽しめる。酒は賀茂鶴、今度は熱燗でいただく。「玉子焼き」460円も京風か、出汁と塩のみで味付けている。
〆は、「新川締め」といわれるこの町に伝わる三本締め。商談成立時にやっている。御常連がそれをご披露。締められては、これで呑み終わるしかない。
今週は、年に4度のお祭り。今日、明日、明後日と出番がある。それが終われば、金曜日、小名浜に出張る。類氏がいわきにやってくる。当然、御尊顔を拝しに行くことになる。トークもさることながら、類氏と杯を交わせること、何よりも楽しみである。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は東京メトロ東西線・茅場町。類氏によれば、立ち呑み屋が沢山あったそうな。茅場町といえば、金融の町・兜町の最寄り駅。酒問屋もあったそうで、「新川大神宮」はその酒問屋を中心に再建した。酒メーカーや醤油メーカーが諸々奉納しているようだ。まち歩きをしていると、「ボルダリングジム」の看板。なんぞや。地下に潜入すると、フリークライミングだ。壁にブロックみたいなヤツが貼り付けてある。ここは「登處八丁堀」、フリークライミングを楽しむことができる。
暗がりになり、永代橋から日本橋方面へ。お店は「京八」、創業80年、この場所に来てから30年になる。「京八」の名前の由来は、京都生まれの初代が末広がりを願い付けたそうだ。
お店に入ると、カウンターには既に御常連。カウンター奥には、このお店の重鎮・2代目女将が座している。お店の雰囲気から、最初から日本酒コース。広島の地酒「賀茂鶴 上等酒」420円、これをアルミの「酒タンポ」で計量し、大きめの猪口へ注ぐ。表面張力、類氏の口が猪口に近づく。「お通し」はサービス、京はキュウリとワカメの酢の物。
品書きは、半紙に筆字、昔から変わっていない。2代目女将にお勧めを聞くと、「おでん」とのこと。「大根」200円、「玉子」200円、「しいたけ」200円、「こんにゃく」200円の4品。おでんといえば日本酒、お次のお酒は、やはり広島の地酒「誠鏡 手造り辛口」370円。肴は「京風牛皿」460円、牛肉、豆腐、糸こんにゃくが整然と皿に並ぶ。このメニューは創業当時から続いている。
「鳥もつ焼」400円は、先端はハツ、その下はレバー。一串で2度楽しめる。酒は賀茂鶴、今度は熱燗でいただく。「玉子焼き」460円も京風か、出汁と塩のみで味付けている。
〆は、「新川締め」といわれるこの町に伝わる三本締め。商談成立時にやっている。御常連がそれをご披露。締められては、これで呑み終わるしかない。
今週は、年に4度のお祭り。今日、明日、明後日と出番がある。それが終われば、金曜日、小名浜に出張る。類氏がいわきにやってくる。当然、御尊顔を拝しに行くことになる。トークもさることながら、類氏と杯を交わせること、何よりも楽しみである。