おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その365

2018-02-19 21:43:26 | 
 久しぶりに土日はお休み。休みといっても、水を汲みに行ったり、片づけたりなどなど、動き回るしかない。来週は、セロのレッスンなのだが、練習もなかなかできない状況。時間配分を考えなければならない。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、中央線・吉祥寺。いつも住みたい街の上位となっている。通りを歩いていると、「はちゅカフェ」というお店。類氏、ここでの入店、あまり乗り気ではないようだ。それもそのはず、爬虫類と親しむことができるカフェである。ビジネススクールの准教授が研究と実益を兼ねて経営している。入店すると、いきなり白蛇を手にした女性、オーナーはイグアナを背負っている。シートチャージが500円、キャスト(爬虫類)との触れ合いに500円、呑み物は別途。類氏は「コロナビール」700円をいただく。

 暗がりになり、40年くらい前に創業、沖縄生まれ八丈島育ちのオーナーが営む「八丈島 浜やん」へ。看板を眺めながら地下へと下る。カウンターに座すと、お隣のご常連が呑んでいるビール、「シークワーサービール」550円を注文、トロピカルカクテルのような感じ。「お通し」は400円。
 おすすめは〆サバとのことで、注文すると、「刺身盛り合わせ」850円登場。〆サバ、ブリ、カンパチ、タコの4点盛。酒は島焼酎「黒潮 芋焼酎 お湯割り」400円。「大根煮」は1個300円、魚のアラの味がしみ込んでいる。「八丈島のサトイモ」750円は、塩辛を載せていただく。このやり方、小生、蒸かしたジャガイモで食したことがある。旨しだった。
 酒は島焼酎の呑み比べ、「島流し ロック」500円はアルコール度数35度、呑むと後頭部にぬけていく、とは類氏談。ご常連との懇談に入ると、「ムロアジのクサヤ」900円のお裾分け、類氏、遠慮なくいただくも、「電車では帰れないかも」とつぶやく。
 〆は「島寿司」550円、漬けにしたアイナメ、メジマグロ、マダイの握りをいただく。十分満足。


 さて、今週木曜日から年に4度のお祭りが始まる。今日から水曜日までは宵祭り、本祭りに向けた打ち合わせをしなければならない。今年度もこれで〆。これが終わると、新たな年度に向けて動き出さなければならない。
コメント
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