誕生日の前後1か月、免許更新の時期である。即日交付してもらえる郡山市にある免許センターへ行ってきた。ついてみると、すでに行列。なんとか、ぎりぎりで1回目の講習会を受けることができた。ちなみに、講習会は30分である。せっかく郡山まで来たのだから、新潟の酒「緑川」の特約店「寿屋酒店」に立ち寄り購入。その後、20年ぶりくらいに「福島空港」に行ってみた。駐車場に車は止まっているが、ターミナルビル内には、あまり人はいなかった。ちょうど、便がない時間帯だったからかもしれない。今の就航先は大阪(伊丹)と札幌、海外はチャーターのみ。震災や原発事故の影響は、まだまだなのかもしれない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ南北線・赤羽岩淵。呑兵衛の聖地・JR赤羽駅の近く。類氏は住宅街方面へ。「青猫書房」の看板発見。5年前にオープンしたこのお店、子供の本を中心にそろえているが、猫のコーナーも充実。ヤク5,000冊ある。猫のコーナーには、猫の表情を映し出した写真集、切り抜き絵本など。店主曰く、「赤羽は男中心の街、女性や子供が楽しめる場所を作りたいということで、図書館勤めの経験がある猫好きの店主がギャラリーカフェを始めた。「アイスカフェオレ」450円をいただきながら、類氏、絵本を読む。
まだまだ明るい中、創業50年・「料理 太助(だいすけ)」へ。もともとは「大助」だったが、縁起を担いで「、」を入れ、読み方をそのままにして「太助」としたそうだ。まずは、「生ビール(大)」600円「お通し」200円はうなぎの肝の煮付、ほろ苦さがいい。お品書きは経木に書いてある。その中から、最初のアテ「刺盛(小)」1,000円は4点盛。ひらまさ、ほうぼう、平目、かつを土佐づくり。これには日本酒、灘の酒「福徳長 上撰 山廃仕込み」400えんを冷やでいただく。本日のかつをは、なんと、小名浜産、「常磐もの」を使っていただいた煎る。感謝。
ここで、フグの調理師免許を持つ大将、「しらこ胡麻豆腐」500円をいただく。言われなければ白子入りであることはわからないそうだ。再びメニューに目が行く。「珍味」に興味を示した類氏、大将からトビウオの卵の塩辛との話。そのほかの塩辛も加えた「珍味盛り合わせ」1,000円は、トビウオ、キス、いわしの3種。今度は「福徳長」のぬる燗で流し込む。ちなみに、お隣の御常連(女性)に、土佐流に注いでもらっている。そして、〆に、そのご常連のお勧め、「太助めし」1,000円、季節の具をのせ、せいろ蒸しでいただく。味付けは塩のみ。「呑んでも食せる」とは大将の談。
今週から、年に4度のお祭りが始まる。水曜日まで宵祭り。木曜日から本祭りが始まる。そんな中。明日の夜中、ラグビーワールドカップ2019の参加国、サモア独立国のナショナルチームがいわき市を事前キャンプで訪れる。歓迎レセプションをはじめ、交流事業が行われる。10月5日には日本戦、その日はパブリックビューイングを実施。さてさて、どちらを応援すべきか、迷うところである。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ南北線・赤羽岩淵。呑兵衛の聖地・JR赤羽駅の近く。類氏は住宅街方面へ。「青猫書房」の看板発見。5年前にオープンしたこのお店、子供の本を中心にそろえているが、猫のコーナーも充実。ヤク5,000冊ある。猫のコーナーには、猫の表情を映し出した写真集、切り抜き絵本など。店主曰く、「赤羽は男中心の街、女性や子供が楽しめる場所を作りたいということで、図書館勤めの経験がある猫好きの店主がギャラリーカフェを始めた。「アイスカフェオレ」450円をいただきながら、類氏、絵本を読む。
まだまだ明るい中、創業50年・「料理 太助(だいすけ)」へ。もともとは「大助」だったが、縁起を担いで「、」を入れ、読み方をそのままにして「太助」としたそうだ。まずは、「生ビール(大)」600円「お通し」200円はうなぎの肝の煮付、ほろ苦さがいい。お品書きは経木に書いてある。その中から、最初のアテ「刺盛(小)」1,000円は4点盛。ひらまさ、ほうぼう、平目、かつを土佐づくり。これには日本酒、灘の酒「福徳長 上撰 山廃仕込み」400えんを冷やでいただく。本日のかつをは、なんと、小名浜産、「常磐もの」を使っていただいた煎る。感謝。
ここで、フグの調理師免許を持つ大将、「しらこ胡麻豆腐」500円をいただく。言われなければ白子入りであることはわからないそうだ。再びメニューに目が行く。「珍味」に興味を示した類氏、大将からトビウオの卵の塩辛との話。そのほかの塩辛も加えた「珍味盛り合わせ」1,000円は、トビウオ、キス、いわしの3種。今度は「福徳長」のぬる燗で流し込む。ちなみに、お隣の御常連(女性)に、土佐流に注いでもらっている。そして、〆に、そのご常連のお勧め、「太助めし」1,000円、季節の具をのせ、せいろ蒸しでいただく。味付けは塩のみ。「呑んでも食せる」とは大将の談。
今週から、年に4度のお祭りが始まる。水曜日まで宵祭り。木曜日から本祭りが始まる。そんな中。明日の夜中、ラグビーワールドカップ2019の参加国、サモア独立国のナショナルチームがいわき市を事前キャンプで訪れる。歓迎レセプションをはじめ、交流事業が行われる。10月5日には日本戦、その日はパブリックビューイングを実施。さてさて、どちらを応援すべきか、迷うところである。