立春も過ぎ、土日、とても暖かい日々であった。「ミーさん歩」も欠かさず行っているのだが、約40分の散歩で汗が止まらず。いい運動になった。そんな天候なので、久しぶりに布団を干した。そうそう、日曜日には蕎麦打ち。乾燥気味だったのか、水は多め。今回の蕎麦、茹でたときに短くなることはなかった。腰もあって、旨し。近々、また蕎麦打ちをする。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成・千葉中央。小生が学生時代には、「京成千葉駅」であったが、一つ津田沼よりの「国鉄千葉駅前駅」が国鉄民営化に伴い「京成千葉駅」になったことから、現在の駅名になったそうだ。駅舎も学生時代とは違っている(たぶん)。卒業からモノレールもでき、京葉線もでき、卒業後、大学周辺を訪れたことはあったが、千葉駅界隈はご無沙汰。今度、じっくり時間をかけて放浪したい。
駅東側には商業施設が軒を並べる。千葉といえば落花生。スーパーで販売している中国産と比べると、値段が全然違っている(高い)。落花生の専門店「千葉名産 与三郎の豆」からは、香ばしいいい香り。二代目店主が、生の豆を炒っている。類氏、出来立てを渋皮ごといただく。適度に香りがあり、ビールが欲しくなる、とは類氏談。「半立素炒り落花生(100g)」756円、を買って帰る。この店は、昭和24年創業以来、千葉県の落花生にこだわる量り売りの専門店。「ハイピー(100g)」432円は、もち米を乾燥させてそれを衣にして火入れして味付けしたもの。「ハイピー」、「ハイカラなピーナッツ」といったところか。甘みの中に、一味唐辛子のピリ感。山の行動食にいい。
駅から5分の住宅街、ちょっと変わった造りのお店は「焼鳥 丸十」。鹿児島にルーツを持つ義理の父親が営んだ畳屋の屋号から店名を拝借。かつては食品会社を経営していた大将。ゆえに、肉の仕入れは確か。
類氏、引き戸を開けると、おでん鍋。いい雰囲気で湯煙を出している。コロナ禍対策で、本日も貸し切り。カウンターに座すと、まずは「お通し」200円、鶏皮と砂肝の2本立て。そこに、「柚子胡椒ポン酢」、「にんにく味噌」、「にら醤油」、このまま食しても、焼鳥につけてもいい。
「丸十の掟」という書き物。生ビールの注ぎ方で値段が変わる。生ビールを自分で注ぐと、「スーパードライ」450円、お通しの「鶏皮」は「首の皮 ポン酢」、「砂肝」は「にんにく味噌」で。
やきとりはお任せでいただく。まずは、タレ焼きから。「レバー」130円と「とりハツ」120円。ここで、千葉の地酒をいただく。「東魁 純米」500円をぬる燗で。レバーはミディアムレア、ハツはにら醤油でいただく。続いては塩焼き、「ねぎ間」130円、「リブフィンガー」200円、「牛ハラミ」180円。リブフィンガーはアバラについているところ、にんにく味噌をつけていただく。ちょっと焼きすぎてしまった牛ハラミは、にら醤油でいただく。お次も千葉の地酒「仁勇 純米」500円のぬる燗、茹でた豚足を焼く「焼き豚足」350円は九州バージョン。焼いたので脂肪は落ちている。ゼラチン質オンリー。柚子胡椒ポン酢でいただく。
〆は驚きのメニュー。「ティラミス(数量限定サービス)」、このお店には、ホテルで30年間、パティシエをしていた店員さん。日本酒好きの女性店員から、これで日本酒3合はいける、とのこと。類氏、お酒の味が濃厚になる、と評する。
コロナ禍、緊急事態宣言が1か月延長となった地区もある。新規陽性者は減少傾向にある。宣言の効果があったのかもしれない。ただ、前の宣言時と比べると、人の出は多い。明らかに、人と人との接触が感染リスクを高めている。ここは、十分に中止しなければならないことだ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成・千葉中央。小生が学生時代には、「京成千葉駅」であったが、一つ津田沼よりの「国鉄千葉駅前駅」が国鉄民営化に伴い「京成千葉駅」になったことから、現在の駅名になったそうだ。駅舎も学生時代とは違っている(たぶん)。卒業からモノレールもでき、京葉線もでき、卒業後、大学周辺を訪れたことはあったが、千葉駅界隈はご無沙汰。今度、じっくり時間をかけて放浪したい。
駅東側には商業施設が軒を並べる。千葉といえば落花生。スーパーで販売している中国産と比べると、値段が全然違っている(高い)。落花生の専門店「千葉名産 与三郎の豆」からは、香ばしいいい香り。二代目店主が、生の豆を炒っている。類氏、出来立てを渋皮ごといただく。適度に香りがあり、ビールが欲しくなる、とは類氏談。「半立素炒り落花生(100g)」756円、を買って帰る。この店は、昭和24年創業以来、千葉県の落花生にこだわる量り売りの専門店。「ハイピー(100g)」432円は、もち米を乾燥させてそれを衣にして火入れして味付けしたもの。「ハイピー」、「ハイカラなピーナッツ」といったところか。甘みの中に、一味唐辛子のピリ感。山の行動食にいい。
駅から5分の住宅街、ちょっと変わった造りのお店は「焼鳥 丸十」。鹿児島にルーツを持つ義理の父親が営んだ畳屋の屋号から店名を拝借。かつては食品会社を経営していた大将。ゆえに、肉の仕入れは確か。
類氏、引き戸を開けると、おでん鍋。いい雰囲気で湯煙を出している。コロナ禍対策で、本日も貸し切り。カウンターに座すと、まずは「お通し」200円、鶏皮と砂肝の2本立て。そこに、「柚子胡椒ポン酢」、「にんにく味噌」、「にら醤油」、このまま食しても、焼鳥につけてもいい。
「丸十の掟」という書き物。生ビールの注ぎ方で値段が変わる。生ビールを自分で注ぐと、「スーパードライ」450円、お通しの「鶏皮」は「首の皮 ポン酢」、「砂肝」は「にんにく味噌」で。
やきとりはお任せでいただく。まずは、タレ焼きから。「レバー」130円と「とりハツ」120円。ここで、千葉の地酒をいただく。「東魁 純米」500円をぬる燗で。レバーはミディアムレア、ハツはにら醤油でいただく。続いては塩焼き、「ねぎ間」130円、「リブフィンガー」200円、「牛ハラミ」180円。リブフィンガーはアバラについているところ、にんにく味噌をつけていただく。ちょっと焼きすぎてしまった牛ハラミは、にら醤油でいただく。お次も千葉の地酒「仁勇 純米」500円のぬる燗、茹でた豚足を焼く「焼き豚足」350円は九州バージョン。焼いたので脂肪は落ちている。ゼラチン質オンリー。柚子胡椒ポン酢でいただく。
〆は驚きのメニュー。「ティラミス(数量限定サービス)」、このお店には、ホテルで30年間、パティシエをしていた店員さん。日本酒好きの女性店員から、これで日本酒3合はいける、とのこと。類氏、お酒の味が濃厚になる、と評する。
コロナ禍、緊急事態宣言が1か月延長となった地区もある。新規陽性者は減少傾向にある。宣言の効果があったのかもしれない。ただ、前の宣言時と比べると、人の出は多い。明らかに、人と人との接触が感染リスクを高めている。ここは、十分に中止しなければならないことだ。