出光美術館では、今日まで「江戸絵画の華」が開催されていた。
第1期は1月7日から2月12日まで「若冲と江戸絵画」、第2期は2月21日から3月26日まで「京都画壇と江戸琳派」
いずれも鑑賞することができた。第2期を鑑賞した時に、近くにいた方が、第1期を見逃した、と言っていた。
第1期の展示構成は
1 生きものの楽園-ようこそ、プライス・コレクションの世界へ
動物園のごとく、若冲の「鳥獣花木図屏風」(六曲一双)をはじめ、花鳥、孔雀、白鶴を観ることができる。
2 若冲の墨戯-絵筆による冒険
若冲の墨画を中心とした作品が展示
3 浮世と物語-躍動をかたちに
江戸や京都で活躍した絵師の作品が展示
第2期の展示構成は
1 清遠な自然へー円山応挙とその周辺
ここでは、応挙の「懸崖飛泉図屏風」や応挙の門弟である源琦が描いた国宝「雪松図屏風」の模写が展示
2 京中、皆一手-円山派の画家たち
応挙をはじめ、応挙の流れをくみ画家たち
3 粋の系譜-酒井抱一と鈴木基一、さらにその先へ
抱一の「十二か月花鳥図」や「四季草花図・三十六歌仙図色紙貼交屏風」など江戸琳派
皇居を拝して、余韻を楽しむ。
第1期は1月7日から2月12日まで「若冲と江戸絵画」、第2期は2月21日から3月26日まで「京都画壇と江戸琳派」
いずれも鑑賞することができた。第2期を鑑賞した時に、近くにいた方が、第1期を見逃した、と言っていた。
第1期の展示構成は
1 生きものの楽園-ようこそ、プライス・コレクションの世界へ
動物園のごとく、若冲の「鳥獣花木図屏風」(六曲一双)をはじめ、花鳥、孔雀、白鶴を観ることができる。
2 若冲の墨戯-絵筆による冒険
若冲の墨画を中心とした作品が展示
3 浮世と物語-躍動をかたちに
江戸や京都で活躍した絵師の作品が展示
第2期の展示構成は
1 清遠な自然へー円山応挙とその周辺
ここでは、応挙の「懸崖飛泉図屏風」や応挙の門弟である源琦が描いた国宝「雪松図屏風」の模写が展示
2 京中、皆一手-円山派の画家たち
応挙をはじめ、応挙の流れをくみ画家たち
3 粋の系譜-酒井抱一と鈴木基一、さらにその先へ
抱一の「十二か月花鳥図」や「四季草花図・三十六歌仙図色紙貼交屏風」など江戸琳派
皇居を拝して、余韻を楽しむ。