国立西洋美術館では、5月27日まで「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が開催されている。
小生、大学の卒業旅行でスペイン・マドリードに行ったとき、プラド美術館を訪れた。その時の第一の目的はピカソの「ゲルニカ」、目の当たりにした。そして、その時にぜひ観るべきと言われたのが、ベラスケス。ガイドが「ベラスケスのスペルはこうなっている」とメモに書いてくれた。
ベラスケスは、宮廷画家として時の国王フェリペ4世に重用された。今回の展覧会では、ベラスケスの傑作・7点が出品されており、見ごたえがある。テーマごとに章立てされた展示で、ティツィアーノ、ルーベンス、ムリーリョなど、ベラスケスと時代を同じくする画家の作品や、当時の美術理論に関する書物などの展示により、当時の美術界について知ることができる。
ちなみに、国立西洋美術館では、10月から「ルーベンス展-バロックの誕生」が開催される。
小生、大学の卒業旅行でスペイン・マドリードに行ったとき、プラド美術館を訪れた。その時の第一の目的はピカソの「ゲルニカ」、目の当たりにした。そして、その時にぜひ観るべきと言われたのが、ベラスケス。ガイドが「ベラスケスのスペルはこうなっている」とメモに書いてくれた。
ベラスケスは、宮廷画家として時の国王フェリペ4世に重用された。今回の展覧会では、ベラスケスの傑作・7点が出品されており、見ごたえがある。テーマごとに章立てされた展示で、ティツィアーノ、ルーベンス、ムリーリョなど、ベラスケスと時代を同じくする画家の作品や、当時の美術理論に関する書物などの展示により、当時の美術界について知ることができる。
ちなみに、国立西洋美術館では、10月から「ルーベンス展-バロックの誕生」が開催される。
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