けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

アルゼンチン vs ペルー

2009-10-11 08:11:30 | football
イグアイン!!!






90分。あ……。

90+3分。マルティン・パレルモオオオオオオオオオ!!!!

感想
○なにこのアルゼンチン代表…
○守備はマドリーの方がまだ上だと思う
○ノルベルト・ソラーノ久しぶりに見た
○ダイブするマラドーン




監督自らズサー


まだ喜んでる場合じゃないのに。

ウィークポイント

2009-10-11 07:57:07 | football

再発
ポルトガルvsハンガリーのW杯予選で、クリスチアーノ・ロナウドが右足首の負傷を再発させてしまったようです。前半27分で交代。ロッカールームに下がることはなくベンチで足首をアイシングしながら残りの試合を観戦ということになりました。今回は、Cロナウド自身が負傷から回復したと断言し、ケイロス監督はハンガリー戦の先発に入れたわけですが……駄目だった。無理してたのかな…。
チーム自体は3-0で勝利。1点目(Cロナウドがアシスト)の後、2点目までずいぶんかかったので心配でしたが、とりあえずプレーオフ行きの可能性は確実につかんだ状態。まだ水曜日のマルタ戦に勝たないといけませんが、Cロナウドの出場は無理なのではないか、と見られているようです。
マドリー公式では、今現在これがメインニュースになってます。
※追加:現時点で、全治15日とのこと。


負傷者続出
これは記事をざっとしかチェックしてませんが、アルメニアとの試合を終えたスペイン代表では、グイサ、マルチェナ、プジョル、チャビ、セスクの離脱が決まったようです。さらにフェルナンド・トーレスとイニエスタも違和感を抱えているとのこと。次のボスニア戦、人足りるの? (数としては足りているだろうけど…)。


以下、マドリーのニュースを3つ。

営業ツアー
今年も、ということになるかもしれませんが、マドリーの皆さんは12月22日に中東のどこかへ試合をしにいくことになるだろう、とASから。12月20日にクリスマス休暇前の最後の試合、サラゴサ戦が予定されていますが、その2日後にサウジアラビアか、アラブ・エミレーツか、カタールのどこかのクラブと。まだ相手は決まってないようです。条件はスター選手たちを全員連れて行くこと、だそうで、1試合辺り200万~300万ユーロになるとのこと。
年明けが1月3日にオサスナ戦で始まるそうで、となると冬休みは1週間あるかどうか、くらいかなあ…。営業です、がんばれ。


さらに営業ツアー?
再びGo East。2010/2011のプレシーズンに、アジアツアーをするという計画が持ち上がっているそうです。少し前にアジアツアーの話は流れた、とかいう記事を見かけた気がするようなしないような。とりあえず現時点では、中国で2試合、東京で1試合、総額1000万ユーロの収入を見込むツアーが企画されているそうで……来るの? W杯明けで選手のコンディション整えるのが難しいだろうに、無理に暑いアジアに来なくても…いや、来たらすごいなあとは思うし、ナマで見たいけど。アジアツアーやってた頃って、あまり調子よくなかった気が……。


わかってますよ
レアル・マドリーの皆さんのウィークポイントは? ASよりざっとまとめて。
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レアル・マドリーは、伝統的にセットプレイに弱い(過去5シーズンで57被ゴール、今シーズンは既に3ゴールを許している)が、さらにセビージャはペジェグリーニのチームのウィークポイントを突いてきた。現在マドリーが弱みを見せているのは、空中戦の守備だ。ここまで公式戦で許した6ゴールのうち4ゴールがヘディングによるもの。デポル戦、チューリッヒ戦、そしてサンチェス・ピスファンでの2ゴールだ。
しかもこれは既にプレシーズンからわかっていたことで、マドリーはプレシーズンの6失点中5ゴールが空中戦によるものだった。アル・イテハド戦では、ガゴとラスのミスからゴールを許した。リガ・デ・キト戦ではマルセロとデュデクが混乱し、ユーヴェ戦でカンナバーロに決められたゴールはクリスチアーノ・ロナウドがオフサイドラインをミスし、サリハミジッチのゴールはラスとベンゼマのミスによるもの。
この弱点は、ペジェグリーニにとって新しいことではない。ビジャレアルでの最初のシーズン、最初の14試合で14ゴールを決められたが、そのうち6ゴールがヘディングによるものだった。
(以下、各ゴールで誰が悪かったとちまちま分析されているので割愛)

問題点
○左が弱い
マルセロとドレンテはペジェグリーニに確実さを与えていない。マドリーは、リーガの中で3番目に、左から受けるセンタリングが多い(平均で16、右サイドより5多い)。
(平均で16って、まさか1試合に16本も左から攻撃食らってるなんてことが……あるか)。
○ディフェンスの強さに欠ける
マドリーはシーズン当初からディフェンスが虚弱。エリアに到達される回数は平均36で、リーガでは4番目に多い。これより多いのは、シェレス、バジャドリ、デポルのみ。
○ヘディングでやられる
リーガ6節で、14回のヘディングシュートを許している。リーガで7番目に悪い数字。バルデス(バルサの)はこれを3回経験したのみ。
○エリアへのセンタリング
ベルナベウでは、試合ごとに27本のセンタリングを許している。これより多いのはヘタフェ、デポル、オサスナのみ。バルサの場合は1試合で16本。
○フエラ苦手
フエラでは統計数値が悪くなる。カーサでの数値に対し、マドリーはフエラで36本のエリアへのセンタリングを許している。最も良いのはバルサでほぼ17本と変わらない。
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なんだ、昔から言われてるようなことばかりじゃないですか。