2011/2012シーズン、リーガ対戦スケジュール
本日、ようやく2011/2012シーズンのリーガBBVAこと、リーガ・エスパニョーラ・プリメーラ・ディビシオンの対戦スケジュールが発表されました。開幕は8月21日と、いつもより1週間早め。マドリーは、ベルナベウにビルバオをお迎えしてリーグ戦スタートです。
JORNADA 1
R. Sociedad - Atletico
R. Madrid - Athletic Bilbao
Malaga - Barcelona
Villarreal - Sporting
Betis - Sevilla
Osasuna - Valencia
Racing - Getafe
Espanyol - Granada
Levante - Zaragoza
Rayo - Mallorca
控えめなマーケットの中で、積極的にしかも面白い補強を敢行しているマラガが、いきなりバルサと。もっといきなり感が強いのが、少々久しぶりのアンダルシア・ダービー。まだ8月のアンダルシアで、ベティスとセビージャが…暑いっていうか、熱いっていうか。
マドリーの対戦スケジュール
第 1節:ビルバオ(C)
第 2節:サラゴサ(F)
第 3節:ヘタフェ(C)
第 4節:レバンテ(F)
第 5節:ラシン(F)
第 6節:ラージョ(C)
第 7節:エスパニョール(F)
第 8節:ベティス(C)
第 9節:マラガ(F)
第10節:ビジャレアル(C)
第11節:レアル・ソシエダ(F)
第12節:オサスナ(C)
第13節:バレンシア(F)
第14節:アトレチコ(C)
第15節:スポルティング(F)
第16節:バルセロナ(C)
第17節:セビージャ(F)
第18節:グラナダ(C)
第19節:マジョルカ(F)
後半戦はひっくり返しで。
初のデルビー・マドリーは第3節(9月11日頃)のヘタフェ戦(カーサ)、次のデルビー・マドリーは第6節でこれもカーサのラージョ戦、いわゆるデルビー・マドリー(vsアトレチコ)は第14節の…これもベルナベウ? じゃあ後半戦のデルビー・マドリーは、ぜんぶフエラになるわけか。なにそれ。ちなみに前半戦のクラシコは、12月11日で…これもベルナベウなんですが、バルサさんのご都合(=世界クラブ選手権)次第で、延期の可能性もある模様。
23時キックオフ
スペインスーペルコパ、カンプノウで8月17日に行われる第2戦は、キックオフが23時になる模様。
そういえばむかし、0時キックオフ、って試合があったような…。
あと1週間、切りました
ということで、新シーズンのスケジュールが発表され、ようやく「今シーズン」=2011/2012シーズン、な感じになってきました。一応、7月に入った時点で、西寄りの欧州サッカー関係は新シーズンに入ったとみなせるのかな、と思ったりもしますが(よく選手の契約が6月末終了になったりしてるので)。
とりあえずマドリーのプレシーズンキャンプまで1週間を切った今、まずはキャンプでの動向(置き去りにされる選手はいるのか…)、コンディションなど楽しみにしている状態であります。
サヒン、昨日より再びバルデベバスに現れ、3時間のトレーニング
その後、ラ・モラレハの病院へ
新加入のトルコ人MFヌリ・サヒンですが、昨シーズン4月に痛めた右膝の靭帯の回復に努めており、7月11日の集合に良いフィジカル状態で間に合わせるため、今週はバルデベバスで調整を行っているようです。
AS記事によると、サヒンは火曜日朝9時50分に、ハビエル・ガルシア・コール氏(サヒンのマドリーでの生活の最初の段階で世話をする人らしい)の車でバルデベバスに到着。3時間にわたってトレーニングを行い、そのままバルデベバスで昼食。バルデベバスでは、クラブのメディコ、ファン・カルロス・エルナンデス医師が、回復状態を管理している模様。
その日の午後は、サニタス・ラ・モラレハ病院へ移動し、右膝の検査。既にドイツの病院からは回復を認められたサヒンですが、マドリーの病院でも入念な検査が行われたようです。。
もう1人の新加入(&負傷者)であるハミル・アルティントップは、6月27日にヘルニアの手術をドイツで受け、現在はマドリーに。お家の決まらない新加入選手たちが過ごすホテル・ミラシエラ・スイーツに滞在しているとのこと。
カピタンはカピタン
現在、自身が関与するNGOの活動の一環で、北京に滞在しているイケルは、先日MARCAが報道した、モウリーニョはカシージャスからカピタンマークを取り上げて、フィールドプレイヤーに与えることを考えている、という報道(MARCAさん提供)を、さっくり否定。
(モウリーニョは)「カピタンの交替なんてまったく考えていないよ。」
この噂で「ここのところのニュース不足」に貢献する羽目になったイケルは、モウリーニョと話をしたこと、またこの問題を終わらせるため、「あれこれ悩むようなことじゃない、ユーモアを持って(キャプテンマークを)つけていればいいし、もうそうしてる。」と話した、そうです。
ちなみにこの画像のキャプションには「可愛(爱)一面」とあった。
本日、ようやく2011/2012シーズンのリーガBBVAこと、リーガ・エスパニョーラ・プリメーラ・ディビシオンの対戦スケジュールが発表されました。開幕は8月21日と、いつもより1週間早め。マドリーは、ベルナベウにビルバオをお迎えしてリーグ戦スタートです。
JORNADA 1
R. Sociedad - Atletico
R. Madrid - Athletic Bilbao
Malaga - Barcelona
Villarreal - Sporting
Betis - Sevilla
Osasuna - Valencia
Racing - Getafe
Espanyol - Granada
Levante - Zaragoza
Rayo - Mallorca
控えめなマーケットの中で、積極的にしかも面白い補強を敢行しているマラガが、いきなりバルサと。もっといきなり感が強いのが、少々久しぶりのアンダルシア・ダービー。まだ8月のアンダルシアで、ベティスとセビージャが…暑いっていうか、熱いっていうか。
マドリーの対戦スケジュール
第 1節:ビルバオ(C)
第 2節:サラゴサ(F)
第 3節:ヘタフェ(C)
第 4節:レバンテ(F)
第 5節:ラシン(F)
第 6節:ラージョ(C)
第 7節:エスパニョール(F)
第 8節:ベティス(C)
第 9節:マラガ(F)
第10節:ビジャレアル(C)
第11節:レアル・ソシエダ(F)
第12節:オサスナ(C)
第13節:バレンシア(F)
第14節:アトレチコ(C)
第15節:スポルティング(F)
第16節:バルセロナ(C)
第17節:セビージャ(F)
第18節:グラナダ(C)
第19節:マジョルカ(F)
後半戦はひっくり返しで。
初のデルビー・マドリーは第3節(9月11日頃)のヘタフェ戦(カーサ)、次のデルビー・マドリーは第6節でこれもカーサのラージョ戦、いわゆるデルビー・マドリー(vsアトレチコ)は第14節の…これもベルナベウ? じゃあ後半戦のデルビー・マドリーは、ぜんぶフエラになるわけか。なにそれ。ちなみに前半戦のクラシコは、12月11日で…これもベルナベウなんですが、バルサさんのご都合(=世界クラブ選手権)次第で、延期の可能性もある模様。
23時キックオフ
スペインスーペルコパ、カンプノウで8月17日に行われる第2戦は、キックオフが23時になる模様。
そういえばむかし、0時キックオフ、って試合があったような…。
あと1週間、切りました
ということで、新シーズンのスケジュールが発表され、ようやく「今シーズン」=2011/2012シーズン、な感じになってきました。一応、7月に入った時点で、西寄りの欧州サッカー関係は新シーズンに入ったとみなせるのかな、と思ったりもしますが(よく選手の契約が6月末終了になったりしてるので)。
とりあえずマドリーのプレシーズンキャンプまで1週間を切った今、まずはキャンプでの動向(置き去りにされる選手はいるのか…)、コンディションなど楽しみにしている状態であります。
サヒン、昨日より再びバルデベバスに現れ、3時間のトレーニング
その後、ラ・モラレハの病院へ
新加入のトルコ人MFヌリ・サヒンですが、昨シーズン4月に痛めた右膝の靭帯の回復に努めており、7月11日の集合に良いフィジカル状態で間に合わせるため、今週はバルデベバスで調整を行っているようです。
AS記事によると、サヒンは火曜日朝9時50分に、ハビエル・ガルシア・コール氏(サヒンのマドリーでの生活の最初の段階で世話をする人らしい)の車でバルデベバスに到着。3時間にわたってトレーニングを行い、そのままバルデベバスで昼食。バルデベバスでは、クラブのメディコ、ファン・カルロス・エルナンデス医師が、回復状態を管理している模様。
その日の午後は、サニタス・ラ・モラレハ病院へ移動し、右膝の検査。既にドイツの病院からは回復を認められたサヒンですが、マドリーの病院でも入念な検査が行われたようです。。
もう1人の新加入(&負傷者)であるハミル・アルティントップは、6月27日にヘルニアの手術をドイツで受け、現在はマドリーに。お家の決まらない新加入選手たちが過ごすホテル・ミラシエラ・スイーツに滞在しているとのこと。
カピタンはカピタン
現在、自身が関与するNGOの活動の一環で、北京に滞在しているイケルは、先日MARCAが報道した、モウリーニョはカシージャスからカピタンマークを取り上げて、フィールドプレイヤーに与えることを考えている、という報道(MARCAさん提供)を、さっくり否定。
(モウリーニョは)「カピタンの交替なんてまったく考えていないよ。」
この噂で「ここのところのニュース不足」に貢献する羽目になったイケルは、モウリーニョと話をしたこと、またこの問題を終わらせるため、「あれこれ悩むようなことじゃない、ユーモアを持って(キャプテンマークを)つけていればいいし、もうそうしてる。」と話した、そうです。
ちなみにこの画像のキャプションには「可愛(爱)一面」とあった。