帰ってきました、が
フィラデルフィアとのトレーニングマッチ第3戦を終えて、マドリーの選手たちはそのままスペインに帰ってきました。バラハス空港に着いたのは、日曜の14時半頃。試合後即移動で7時間以上のフライト、皆さんだいぶお疲れだったようです。月曜日はまるまるオフで、火曜日の10時からトレーニング再開。水曜の夜(現地18時)には、ヘルタベルリンとの親善試合があります…ので、また移動だ。かわいそうに。
Amistoso
Philadelphia Union 1-2 Real Madrid
マドリーのゴール:カジェホン(2)、エジル(11)
カジェホンのゴール、覚えてます。シャビ・アロンソの長いパスがすこーんと通って、カジェホンがゴール。エジルのゴールは、左サイドからのベンゼマのクロスにあわせたもの。あとは…ドイツスーパーカップにエネルギー使ってしまったようで、眠くて…あとは……。
アルバロ・モラタ
下の記事にも書いたように、U-19欧州選手権セルビア戦でハットトリックを達成したモラタへのASインタビュー。
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Q:セルビア戦でハットトリックを決めた翌日ですがどうですか?
M:とてもいいよ、すごく満足しているし、少し休めた。ゴールを決めるのは楽しみだけど、でも重要なことは、僕たちがセミファイナルに勝ちあがったという事実。それで、僕は仲間たちにとても感謝している。
Q:これであなたは、U-19欧州選手権のピチチを射程圏内に入れましたし、MVPさえももしかしたら…
M:もっとゴールを決めれば、チームにとって良いことになるのは間違いないだろうね。いずれにしても、重要なのは大会で優勝すること、それから個人の賞だ。この代表には、素晴らしい選手たちがいるし、MVPになれる選手も何人かいる。
Q:スペインからお祝いをたくさん受けたでしょうか?
M:うん。同時に、僕たちを応援して注目してくれている人たちにも感謝するよ。スペシャルな試合で、素晴らしい勝利だった。
Q:ファンたちが、大部分がマドリーのファンですが、あなたに熱狂していると聞きましたが…
M:本当に? いいね、彼らはカンテラーノたちがプレイしゴールを決めるのが好きなんだ。僕も、他の仲間たちと同じように、自分のベストを尽くそうとしているし、それで今僕たちはうまくやっている。だから皆が幸せなんだ。
Q:ルーマニアからマドリーのニュースを追っていますか?
M:うん、インターネットで。それから電話でも聞いているよ。
Q:では移籍・補強のニュースは?
M:だいたいは。でもそのニュースは少ないよ。(意訳。ちがうかも)
Q:3番目のストライカーがまだ来ないままですが…
M:そうだね、最終的に何が起こるのかは僕にはわからないよ。
Q:あなたは第4のストライカーになるかもしれませんが、現在は第3です。
M:レアル・マドリーは常にあらゆるタイトルのために戦う。だから、チームに最高の選手たちを抱えようとするだろうし、いまは素晴らしいストライカーを探している。ワールドスターたちを探しているのは論理的な話だ。僕は、自分の状況に落ち着いている。契約を更新したことにすごく喜んでいるし、僕はクラブにサポートされている。彼らが僕を信頼してくれているとわかっているし、だから僕は戦い続けるつもりでいる。
Q:ではそういうストライカーが来ていない中では、このU-19欧州選手権がモウリーニョの信頼を得るものになりうると思わないのですか?
M:これは誰かの信頼を得るとかいう問題じゃない。僕がここへ来ているのは、代表チームと共にトーナメントを勝ち上がること、できる限りのベストを尽くそうとするためだ。モウリーニョは、彼が僕を必要とするときには、僕がすべてを尽くすだろうということをわかっている。それがカスティージャでもトップチームでもね。もし彼が僕にチャンスをくれたら、僕はそれを生かしていくよ。
Q:でもあなたは、望まれているストライカーであることを、満たせているのでは?
M:僕はそうは言えない。僕がわかっているのは、僕が若いこと、僕は学習中だということ。でも、僕にはたくさんの希望があって、もし彼らが必要としてくれたら僕はそこにいるだろう、ということもわかっている。
Q:ヘタフェのような、プリメーラのいくつかのチームも、あなたのことを追い続けています。ローンで出る可能性は考えないのですか?
M:そういったチームが、僕をプリメーラでプレイさせると考えてくれるなんて、嬉しいことだよ。でも僕はいつでも言ってきたけれど、僕の希望はマドリーで続けていくことだ。カスティージャで戦い、バルデベバスでトレーニングすることは、いつか僕もチャンスがつかめるということがわかる。もし他のチームに行ったら、ここでそういうチャンスをつかめるようにはならないだろう。僕には、マドリーのためにプレイするという自信と夢がある。出て行くことは考えていないよ。
フィラデルフィアとのトレーニングマッチ第3戦を終えて、マドリーの選手たちはそのままスペインに帰ってきました。バラハス空港に着いたのは、日曜の14時半頃。試合後即移動で7時間以上のフライト、皆さんだいぶお疲れだったようです。月曜日はまるまるオフで、火曜日の10時からトレーニング再開。水曜の夜(現地18時)には、ヘルタベルリンとの親善試合があります…ので、また移動だ。かわいそうに。
Amistoso
Philadelphia Union 1-2 Real Madrid
マドリーのゴール:カジェホン(2)、エジル(11)
カジェホンのゴール、覚えてます。シャビ・アロンソの長いパスがすこーんと通って、カジェホンがゴール。エジルのゴールは、左サイドからのベンゼマのクロスにあわせたもの。あとは…ドイツスーパーカップにエネルギー使ってしまったようで、眠くて…あとは……。
アルバロ・モラタ
下の記事にも書いたように、U-19欧州選手権セルビア戦でハットトリックを達成したモラタへのASインタビュー。
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Q:セルビア戦でハットトリックを決めた翌日ですがどうですか?
M:とてもいいよ、すごく満足しているし、少し休めた。ゴールを決めるのは楽しみだけど、でも重要なことは、僕たちがセミファイナルに勝ちあがったという事実。それで、僕は仲間たちにとても感謝している。
Q:これであなたは、U-19欧州選手権のピチチを射程圏内に入れましたし、MVPさえももしかしたら…
M:もっとゴールを決めれば、チームにとって良いことになるのは間違いないだろうね。いずれにしても、重要なのは大会で優勝すること、それから個人の賞だ。この代表には、素晴らしい選手たちがいるし、MVPになれる選手も何人かいる。
Q:スペインからお祝いをたくさん受けたでしょうか?
M:うん。同時に、僕たちを応援して注目してくれている人たちにも感謝するよ。スペシャルな試合で、素晴らしい勝利だった。
Q:ファンたちが、大部分がマドリーのファンですが、あなたに熱狂していると聞きましたが…
M:本当に? いいね、彼らはカンテラーノたちがプレイしゴールを決めるのが好きなんだ。僕も、他の仲間たちと同じように、自分のベストを尽くそうとしているし、それで今僕たちはうまくやっている。だから皆が幸せなんだ。
Q:ルーマニアからマドリーのニュースを追っていますか?
M:うん、インターネットで。それから電話でも聞いているよ。
Q:では移籍・補強のニュースは?
M:だいたいは。でもそのニュースは少ないよ。(意訳。ちがうかも)
Q:3番目のストライカーがまだ来ないままですが…
M:そうだね、最終的に何が起こるのかは僕にはわからないよ。
Q:あなたは第4のストライカーになるかもしれませんが、現在は第3です。
M:レアル・マドリーは常にあらゆるタイトルのために戦う。だから、チームに最高の選手たちを抱えようとするだろうし、いまは素晴らしいストライカーを探している。ワールドスターたちを探しているのは論理的な話だ。僕は、自分の状況に落ち着いている。契約を更新したことにすごく喜んでいるし、僕はクラブにサポートされている。彼らが僕を信頼してくれているとわかっているし、だから僕は戦い続けるつもりでいる。
Q:ではそういうストライカーが来ていない中では、このU-19欧州選手権がモウリーニョの信頼を得るものになりうると思わないのですか?
M:これは誰かの信頼を得るとかいう問題じゃない。僕がここへ来ているのは、代表チームと共にトーナメントを勝ち上がること、できる限りのベストを尽くそうとするためだ。モウリーニョは、彼が僕を必要とするときには、僕がすべてを尽くすだろうということをわかっている。それがカスティージャでもトップチームでもね。もし彼が僕にチャンスをくれたら、僕はそれを生かしていくよ。
Q:でもあなたは、望まれているストライカーであることを、満たせているのでは?
M:僕はそうは言えない。僕がわかっているのは、僕が若いこと、僕は学習中だということ。でも、僕にはたくさんの希望があって、もし彼らが必要としてくれたら僕はそこにいるだろう、ということもわかっている。
Q:ヘタフェのような、プリメーラのいくつかのチームも、あなたのことを追い続けています。ローンで出る可能性は考えないのですか?
M:そういったチームが、僕をプリメーラでプレイさせると考えてくれるなんて、嬉しいことだよ。でも僕はいつでも言ってきたけれど、僕の希望はマドリーで続けていくことだ。カスティージャで戦い、バルデベバスでトレーニングすることは、いつか僕もチャンスがつかめるということがわかる。もし他のチームに行ったら、ここでそういうチャンスをつかめるようにはならないだろう。僕には、マドリーのためにプレイするという自信と夢がある。出て行くことは考えていないよ。