けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

キャプテン

2012-04-06 05:25:47 | football
11/12 UEFA Europa League QF 2nd leg
Athletic Bilbao 2-2 Schalke 04

シャルケのゴール:フンテラール、ラウル
またラウルばっかりな画像

試合後にラウルがムニアインと何かずっと話していたのが、印象的。これからスペイン代表の中心になってくであろう若い選手に。





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試合後
シャルケ04のスペイン人選手、ラウル・ゴンサレス・ブランコは、サン・マメスのスタジアムでアスレチック・ビルバオと対戦した試合の開始前、注目を浴びることになった。ドイツチームのキャプテンとして、ラファエル・モレノ・アランサディ・ピチチの胸像に、伝統の献花を行ったためだ。元・レアル・マドリーのラウルは、ローカル・チームのキャプテンあるアンドニ・イラオラに伴われて、ラ・カテドラルの貴賓席に上り、サン・マメスを初めて訪れるすべてのチームにとって習慣となっているように、献花をしたのだった。

試合について、ラウルは次のように話している。「パスを志向した2つのチームによって、素晴らしいサッカーが行われた素晴らしいラウンドだった。僕たちはドイツでの終盤20分間(1stレグで70分からチームが崩れたこと)のツケを払うことになったが、でもアスレチックにはおめでとうと言いたい。彼らに幸運がありますように、そしてこのヨーロッパ・リーグで優勝できるように願っているよ。」
ラウルはまた次のようにも語っている。「1stレグでの2-4という結果は妥当なものじゃなかった。僕たちはもっと良い結果に値したはずだ。でも、ここへは、すべてを尽くすためにやって来た、攻撃することだ。でも、アスレチックは、彼らのチャンスをうまく生かした。僕に残されたのは、サポートしてくれたすべての人たちに、ただ感謝するだけだ。」
最後に、マドリー出身のラウルは、スペイン代表とレアル・マドリーについてコメントした。ラ・ロハについては、「素晴らしい監督と、多くの現在と将来を持った素晴らしい選手達の手の中にある」と話した。またレアル・マドリーについては、「リーガは戦っていくだけだ。特権のある順位につけているけれど、多くの試合で汗をかいて勝っていくことだね」とコメントしている。

追加:クアトロの動画へのリンク

試合直後、献花の様子、ラウル・ハイライト、アスレチックの選手インタビュー(冷たい母さん、情報ありがとうございます。他の方にもぜひ見ていただきたいです)