秋満喫

秋といえば・・・



なんといっても、さんまでしょう。
これね、私の大切な方が送ってくれたさんま。
秋刀魚という名前通り、ぎんぎらぎんに輝いている。
すぐに秋刀魚のお刺身を作って、家族で「うまいうまい！」と、、、
ほっぺがどんだけ落っこったことか。。。
久しぶりに秋刀魚のお刺身作ったけど
ヘタながらも、一応飾り切りにしてね、
切り身を３枚くらいまとめて食べると、口の中に
秋刀魚の旨みが広がっていって
わ～～～い、幸せしあわせ！



秋といえば・・・

やっぱり梨でしょう。
フォークを刺すと、ジュワーとにじみ出てくる豊かな果汁。
口の中にいれると、シャリシャリとした食感と
食べた後に残る上品な甘みが、残暑の疲れをふっ飛ばしてくれるね。
そうそう、梨は疲労回復成分のアスパラギン酸をふくんでいるから
運動の秋には、口にいっぱい頬張って
シャリシャリシャリシャリといっぱい食べてね。


秋といえば・・・

なんといってもナスでしょう。
え？どこにあるの？って
実は一番下に埋まっている。
九州の友人がでこポン酢を送ってくれたので
素揚げしたナスをでこポン酢にどんどん漬け込んで
その上に、ネギ・ミョウガのみじん切りに
ピーマンや赤パプリカなどの薄切りを載せて
最後に『自家製陳皮』を載せて
ミカンの香りが鼻をくすぐって、食欲をかきたてる一品
これがね～ナスはとろりとして
加えた野菜たちがさっぱりとして
またおいしいのよね。



庭で見つけた、これが本当の「ボケナス」
一応手前には輝く茄子紺のナスもおいているけど、
せっかくの茄子紺もこんなにボケては情けないよね。
う～～ん、このナス、、、他人とは思えない(^◇^;)。。。


秋といえば


夏の疲れが、、、今頃じわじわとにじり寄って来るんですよね～
ということで
今回作ったレシピは「胃腸の立て直し」「皮膚の潤い補充」「免疫力アップ」
の薬膳レシピとしましたよ。
食後の冷菓子は、シュワ～と口に炭酸が広がる「ブドウのスカッシュゼリー」
「医食同源」「身土不二」を柱とする薬膳のお勉強もしっかりとしていただき、
野菜ソムリエがよくする「ブドウの食べ比べ」なども加えて
盛りだくさんの内容。




出張セミナーでは参加されたお子さんたちが
素敵な絵を書いてくれました。
お花のそばには黄色い蝶々もとんでいるね。
葉っぱには蟻んこもいる！
それにしてもマイスターの先生若すぎる！
ゆうに４０歳は若く書いてくれてるよ。
それに、１００倍も可愛く書いてくれたけど
よ～～くみると髪にエビフライ付けているね。
エビフライニャ～～
○○ちゃんに●●ちゃん
楽しい絵を書いてくれてあ・り・が・と・う♪