私はカナダが大好きです。もちろんルネが住む国だから! そして、人にも自然にも優しい国だから。海外旅行に行くなら、是非一度はカナダに行っていただきたいです!
♪憧れの国カナダとルネ欠乏症♪
ルネ・ファンになってからずっと憧れ、いつかは行ってみたいと思っていたカナダ。しかし、カナダは遠く、カナダ旅行が実現したのは、ファンになってから20年以上経ってからのことでした。ところが、幸運としか言いようがないことに、1度目は、ルネのデビュー25周年の年だったのです。そんなこととは知らない私は、思いがけず、現在の私のCDコレクションのほとんどを手に入れることができたのでした。カナダに行ったら、絶対にルネのCDを買うぞっ!!・・・・と意気込んで行ったルネ欠乏症の私にとって、この偶然は最高の特効薬でした。それ以前の私は、ルネのCD(昔はレコード)を見つけ、そのアルバムのタイトルを読もうとしても読めずに目が覚める夢を定期的に見ていましたが、それ以降は見なくなりましたから。
♪ルネ馬鹿のカナダ旅行とカナダ旅行事情♪
私はカナダに2度行っています。1度目は友人と。2度目は新婚旅行で主人と。1度目はバンクーバーからナイアガラ・フォールズまで。カナディアン・ロッキーとカナダの大自然を満喫する西部カナダのコース。2度目はナイアガラ・フォールズから首都トロント、ケベック・シティ、プリンスエドワード島を巡る東部カナダのコース。私は2回のカナダ旅行でカナダを横断することができたのでした。ただし、それは計画したわけではなく、たまたまそうなっただけです。理由は簡単。英語力とツアーの数の関係。1度目は英語力に不安があったため、添乗員同行ツアーで団体。2度目は、1度目の経験から、英語力がそこそこでも、カナダの人は話かければ話をよく聞いてくれるから大丈夫だと分かったことと、新婚旅行だったということも有り、現地係員が案内してくれるツアーで2人だけ。
ケベック・シティとオルレアン島、モントリオールに行きたいと思っても、今ほど東部カナダのコースが多くなかったので大変悩みました。1度目は東部カナダ自体を断念せざるを得ず、2度目は『赤毛のアン』のプリンス・エドワード島が付いているツアーで、モントリオールを断念しました。『赤毛のアン』は好きですが、ケベック州をじっくり観光するツアーは無く、泣く泣くこのツアーに決めました。でも、一番不幸だったのは主人。ヨーロッパに行きたかったのに、私の気迫に負けてカナダに決定(旅行会社の人は私たちの様子を見ていて「ああ、これはカナダに決定だな」と思ったそうです 笑)。何故カナダなのかを知ったのは、新婚旅行に行ってからだったのですから。その上、ルネのCD探しやら、オルレアン島でのルネの家探しやらに付き合わされ、挙げ句の果てに、現在妻はルネ・ブログに夢中★ 自分の選択の失敗に後悔したことでしょう。それから、友人きゅーちゃんには、旅行の手続きから何からやっていただいた上に、ここでは書けない迷惑をおかけしてしまいました。あの時は本当にすみませんでした。私がルネ・ファンと知っていて旅行先をカナダにしてくれたり、CD探しにお付き合いいただき、今も良き友人でいてくださって、本当にありがとうございます。2人とも、こんなしょうもないルネ馬鹿の私ですが、末永くよろしくお願いいたします。
こうして、ルネを訪ねて三千里?!・・・・の私の2度に渡るカナダ旅行はルネ欠乏症解消旅行と化し、身近な人を巻き込みながら、たくさんの人に迷惑をおかけしつつ実行されたのでありました。(続く★)
♪憧れの国カナダとルネ欠乏症♪
ルネ・ファンになってからずっと憧れ、いつかは行ってみたいと思っていたカナダ。しかし、カナダは遠く、カナダ旅行が実現したのは、ファンになってから20年以上経ってからのことでした。ところが、幸運としか言いようがないことに、1度目は、ルネのデビュー25周年の年だったのです。そんなこととは知らない私は、思いがけず、現在の私のCDコレクションのほとんどを手に入れることができたのでした。カナダに行ったら、絶対にルネのCDを買うぞっ!!・・・・と意気込んで行ったルネ欠乏症の私にとって、この偶然は最高の特効薬でした。それ以前の私は、ルネのCD(昔はレコード)を見つけ、そのアルバムのタイトルを読もうとしても読めずに目が覚める夢を定期的に見ていましたが、それ以降は見なくなりましたから。
♪ルネ馬鹿のカナダ旅行とカナダ旅行事情♪
私はカナダに2度行っています。1度目は友人と。2度目は新婚旅行で主人と。1度目はバンクーバーからナイアガラ・フォールズまで。カナディアン・ロッキーとカナダの大自然を満喫する西部カナダのコース。2度目はナイアガラ・フォールズから首都トロント、ケベック・シティ、プリンスエドワード島を巡る東部カナダのコース。私は2回のカナダ旅行でカナダを横断することができたのでした。ただし、それは計画したわけではなく、たまたまそうなっただけです。理由は簡単。英語力とツアーの数の関係。1度目は英語力に不安があったため、添乗員同行ツアーで団体。2度目は、1度目の経験から、英語力がそこそこでも、カナダの人は話かければ話をよく聞いてくれるから大丈夫だと分かったことと、新婚旅行だったということも有り、現地係員が案内してくれるツアーで2人だけ。
ケベック・シティとオルレアン島、モントリオールに行きたいと思っても、今ほど東部カナダのコースが多くなかったので大変悩みました。1度目は東部カナダ自体を断念せざるを得ず、2度目は『赤毛のアン』のプリンス・エドワード島が付いているツアーで、モントリオールを断念しました。『赤毛のアン』は好きですが、ケベック州をじっくり観光するツアーは無く、泣く泣くこのツアーに決めました。でも、一番不幸だったのは主人。ヨーロッパに行きたかったのに、私の気迫に負けてカナダに決定(旅行会社の人は私たちの様子を見ていて「ああ、これはカナダに決定だな」と思ったそうです 笑)。何故カナダなのかを知ったのは、新婚旅行に行ってからだったのですから。その上、ルネのCD探しやら、オルレアン島でのルネの家探しやらに付き合わされ、挙げ句の果てに、現在妻はルネ・ブログに夢中★ 自分の選択の失敗に後悔したことでしょう。それから、友人きゅーちゃんには、旅行の手続きから何からやっていただいた上に、ここでは書けない迷惑をおかけしてしまいました。あの時は本当にすみませんでした。私がルネ・ファンと知っていて旅行先をカナダにしてくれたり、CD探しにお付き合いいただき、今も良き友人でいてくださって、本当にありがとうございます。2人とも、こんなしょうもないルネ馬鹿の私ですが、末永くよろしくお願いいたします。
こうして、ルネを訪ねて三千里?!・・・・の私の2度に渡るカナダ旅行はルネ欠乏症解消旅行と化し、身近な人を巻き込みながら、たくさんの人に迷惑をおかけしつつ実行されたのでありました。(続く★)