食べ物についての話題が続いた「ルネ欠乏症解消旅行」。第5回はカナダの魅力について書いてみたいと思います。
♪人にも自然にも優しいカナダ
◇豊かな大自然 それを支えているのは人々のマナー
カナダの魅力は何かと聞かれたら、「豊かな大自然」と答える人は多いことでしょう。確かに、豊かで美しい大自然はカナダの魅力の1つです。カナディアン・ロッキーやナイアガラ・フォールズの雄大さには圧倒されてしまいますし、エメラルド色のレイク・ルイーズを初めとする湖や、夏に一斉に咲き誇る花々の美しさには溜息が出るばかりです。しかし、その自然はカナダの人々によって守られているから美しいのです。カナダに行ってまず気づくのは、ゴミが落ちていないこと。シンガポールでは、ゴミを捨てると法律で罰金が科せられます。だから人々はゴミを捨てない。でも、カナダはそのような法律はありません。人々の自然や国土を愛する心とマナーの良さが、あの美しいカナダの自然を守っているのです。カナダに行ったら、くれぐれもポイ捨てしたり、自然の花を摘んだり、人なつっこい野生動物に餌をあげたりしないで下さいね!
◇多民族国家カナダ だから人にも優しい
カナダは多民族国家です。先住民族に加え、最初にケベックから上陸したフランス人と、それに続いて西部から上陸したイギリス人が開拓して現在のカナダの原型が作られました。
多民族国家だから人に優しい。治安も良いから、日本ではホーム・ステイやワーク・ステイ、アルペン・スキー等で人気の国。カナダ人の同僚に「カナダの人は優しい」と話したら、「それはあなたが出会った人たちのことで、私は違うよ。」と言っていましたが、元同僚も明るく気さくな仏系カナダ人でした。旅行中片言の英語で話しかけても、みんな熱心に聞いて親切に教えてくれましたし、横断歩道のない所で立っていると、車が止まって渡らせてくれたということが度々ありました。2度のカナダ旅行で収集しきれなかったルネのデビュー25周年記念CD集だって、ワラをもつかむ思いでお願いしたカナダのミュージック・ショップのボープレおじさんが送ってくれたから揃ったのです。もちろんカード払いでの購入ですが、日本に帰国してから手紙で注文して購入できたのですから、ラッキーだったという以上に、カナダの人たちが親切だったからできたことだと思います。
♪私にとってカナダと言ったらケベック
カナダというと、冬のスキーや、大自然を満喫できるカナディアン・ロッキーとナイアガラ・ファールズの西部カナダが人気です。また、「赤毛のアン」のプリンス・エドワード島も女性を中心に人気のコースです。しかし、私にとって、カナダと言ったら仏系カナダのケベック州です。何故なら、ルネが住むモントリオールや、デビュー当時住んでいた『白い家』の有るオルレアン島、ケベック・シティが有るからです。自己紹介にも書いているとおり、退職したら、9月のメープル街道と2月のウィンター・カーニバルに行きたいと思っています。仏語会話を身につけて、今度はゆっくりとケベック・シティやモントリオールをまわりたいですね。ケベック・シティの古いフランスを思わせる街並みもお勧めですが、今度は、ルネが聖歌隊でリードソプラノを歌ったオルレアン島の教会や、モントリオールのノートル・ダム大聖堂も行ってみたいです。
♪カナダはトイレもきれい
特筆したいのは、どこに行ってもトイレがきれいだったこと。海外旅行に行っての苦労話で多いのはトイレ。女性にとっては大きな問題。別の国で、あまりにひどくてホテルまで我慢したことがある私。でも、カナダでは使用頻度の高い空港や観光地のトイレでさえ、「清掃したて?」と思えるくらい、そこらの日本のトイレより格段にきれいでした。
まだまだ書き足りませんが、カナダは素晴らしい国です! 手軽に短期間で行ける国ではありませんが、私の一押しです。ルネ・ファンでなくても、是非一度、カナダに行ってみて欲しいですね。
♪カナダを代表する二大歌手の共演♪
http://www.dailymotion.com/relevance/search/Rene%2BSimard/video/x13ftj_une-colombe-le-temps-qui-court_music
♪人にも自然にも優しいカナダ
◇豊かな大自然 それを支えているのは人々のマナー
カナダの魅力は何かと聞かれたら、「豊かな大自然」と答える人は多いことでしょう。確かに、豊かで美しい大自然はカナダの魅力の1つです。カナディアン・ロッキーやナイアガラ・フォールズの雄大さには圧倒されてしまいますし、エメラルド色のレイク・ルイーズを初めとする湖や、夏に一斉に咲き誇る花々の美しさには溜息が出るばかりです。しかし、その自然はカナダの人々によって守られているから美しいのです。カナダに行ってまず気づくのは、ゴミが落ちていないこと。シンガポールでは、ゴミを捨てると法律で罰金が科せられます。だから人々はゴミを捨てない。でも、カナダはそのような法律はありません。人々の自然や国土を愛する心とマナーの良さが、あの美しいカナダの自然を守っているのです。カナダに行ったら、くれぐれもポイ捨てしたり、自然の花を摘んだり、人なつっこい野生動物に餌をあげたりしないで下さいね!
◇多民族国家カナダ だから人にも優しい
カナダは多民族国家です。先住民族に加え、最初にケベックから上陸したフランス人と、それに続いて西部から上陸したイギリス人が開拓して現在のカナダの原型が作られました。
多民族国家だから人に優しい。治安も良いから、日本ではホーム・ステイやワーク・ステイ、アルペン・スキー等で人気の国。カナダ人の同僚に「カナダの人は優しい」と話したら、「それはあなたが出会った人たちのことで、私は違うよ。」と言っていましたが、元同僚も明るく気さくな仏系カナダ人でした。旅行中片言の英語で話しかけても、みんな熱心に聞いて親切に教えてくれましたし、横断歩道のない所で立っていると、車が止まって渡らせてくれたということが度々ありました。2度のカナダ旅行で収集しきれなかったルネのデビュー25周年記念CD集だって、ワラをもつかむ思いでお願いしたカナダのミュージック・ショップのボープレおじさんが送ってくれたから揃ったのです。もちろんカード払いでの購入ですが、日本に帰国してから手紙で注文して購入できたのですから、ラッキーだったという以上に、カナダの人たちが親切だったからできたことだと思います。
♪私にとってカナダと言ったらケベック
カナダというと、冬のスキーや、大自然を満喫できるカナディアン・ロッキーとナイアガラ・ファールズの西部カナダが人気です。また、「赤毛のアン」のプリンス・エドワード島も女性を中心に人気のコースです。しかし、私にとって、カナダと言ったら仏系カナダのケベック州です。何故なら、ルネが住むモントリオールや、デビュー当時住んでいた『白い家』の有るオルレアン島、ケベック・シティが有るからです。自己紹介にも書いているとおり、退職したら、9月のメープル街道と2月のウィンター・カーニバルに行きたいと思っています。仏語会話を身につけて、今度はゆっくりとケベック・シティやモントリオールをまわりたいですね。ケベック・シティの古いフランスを思わせる街並みもお勧めですが、今度は、ルネが聖歌隊でリードソプラノを歌ったオルレアン島の教会や、モントリオールのノートル・ダム大聖堂も行ってみたいです。
♪カナダはトイレもきれい
特筆したいのは、どこに行ってもトイレがきれいだったこと。海外旅行に行っての苦労話で多いのはトイレ。女性にとっては大きな問題。別の国で、あまりにひどくてホテルまで我慢したことがある私。でも、カナダでは使用頻度の高い空港や観光地のトイレでさえ、「清掃したて?」と思えるくらい、そこらの日本のトイレより格段にきれいでした。
まだまだ書き足りませんが、カナダは素晴らしい国です! 手軽に短期間で行ける国ではありませんが、私の一押しです。ルネ・ファンでなくても、是非一度、カナダに行ってみて欲しいですね。
♪カナダを代表する二大歌手の共演♪
http://www.dailymotion.com/relevance/search/Rene%2BSimard/video/x13ftj_une-colombe-le-temps-qui-court_music