去る8月8日はルネとマリージョゼの22年目の結婚記念日でした。
1987年8月8日 ルネとマリー=ジョゼは、サン・ソーヴール教会で結婚式を挙げました。
6000人の観客とTVカメラの前に、純白の結婚衣装に身を包み現れた幸せな2人は、神と教会に集まった人々に祝福されました。
▲”PASSION SIMARD”より 結婚式とハネムーンでのルネとマリー=ジョゼ
その様子はYouTubeで公開されている結婚記念ビデオ映像で見ることが出来ます。全編を幾つかのパートに分けて紹介している方もいらっしゃいますが、今回は、カナダのコミュニティー”PASSION SIMARD”のジゼルさんがYouTubeでアップしている、ルネとマリー=ジョゼの恋人時代から結婚式、現在に至るまでの画像をスライドショーにした映像を紹介いたします。
♪” Montage René Simard-Marie-Josée Taillefer”
http://www.youtube.com/watch?v=YIrvSNLFv_Q&feature=channel_page
お2人の健康と幸せを心からお祈り申し上げます。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
当ブログも開設4年目を迎え、定期的に訪問してくださる「ルネ友」さんに加えて、ネット検索でたどり着かれる方が増えてきました。
そのきっかけは、「ふと思い立って検索したら」というケースがほとんど。だって、第3回東京音楽祭世界大会から35年も経っているのですもの。まさか、ルネのYouTube映像やカナダの情報が、インターネット上にこんなに溢れているなんて、誰が想像できたでしょう。そして、誰もがパソコンを使ったり、インターネットが出来る環境にあるわけではありません。当時のファンは、仕事でも家庭でも責任有る立場にいる年齢です。だから、ルネについて検索するに至る方が限られてしまうのだと思います。
でも、熱烈なルネ・シマール・ファンだった女の子たちは、多感な時期だったからこそ、ルネに夢中になっていたことを、大人になった今でも、大切な想い出として持ち続けているのです。また、ルネの来日が無くなってカナダの情報も得られず、歯痒い思いをしていた頃の、不完全燃焼で行き場を無くしたファン熱を、今も抱えたままでいるのです。
そして私は、コメントをいただく度に、まだインターネットで検索されていないルネ・ファンの方が、日本にはまだたくさんいらっしゃるということが分かって、いつも嬉しくなってしまうのです。当時のルネ・シマール・ファンが、1人でも多く、インターネットでルネについて検索し、もう一度あの頃に戻って、ファン活動を再開していただけることを強く望んでいます。
今回は、当ブログと私が管理している掲示板にたどり着かれ、コメントを入れてくださった方のルネの想い出を紹介したいと思います。
流音さん編
「ルネさま」(←当時こう呼んでいたので)との出会いは第3回東京音楽祭世界大会です。
“なんだ?これは!!”という衝撃で、グランプリが決まった後の歌唱をTVの前に置いたカセットで録音しました(今はもう無い)。高校一年の初夏の出来事です。
2年後、新入生歓迎会で歌マネをしました(画像参照・・爆笑)。すると、合唱部の先生がなにを思ったのか、「ミドリ色の屋根」と「小さな生命」を合唱部の定期演奏会に使うというので女声3部合唱曲に編曲・・・「小さな生命」の“僕にとって たったひとりの 友だちだから・・・・・・”をソロで歌わされたことは忘れません。今もそのときの先生のもとでお母さんコーラスを楽しんでいます。
※掲示板「ルネ・シマール日記」より『検索で』参照
私もイラストのペン・ネームに「流音」を使っていた上に、高校時代はコーラス部だったので、もう他人とは思えません。そして歌マネ画像ですが、服装と髪型もルネそっくりっ!! 当ブログでアップした福岡のスプリング・コンサートの写真とアングルも近いので、比較してご覧ください。
Miwaさん編
私は中学の時にファンになりました。似ていると言われたのが、きっかけ。。それからルネ一色に、、、
そして、福岡でのコンサートに行きました。その時の思い出なんですが、司会兼通訳の方が、会場の私に「ルネに似ています!!」と声をかけ、ステージに上がらせられ、そして、なんと、何か歌ってください、とまでなり、総オーケストラでフレーズを歌い、(本当にお恥ずかしいながら)最後にルネにチュッと頬にキスとしてもらいました~~~!♥
今では、ほんとにいい思い出です。本当に天使の歌声、懐かしく拝見しました。そして、また、ルネの素晴らしさを発見できました。ずっとファンでいてくれて、ありがとうございます。
私はロス在住、その内、本人にお会いしたいものです。
※掲示板「ルネ依存症診療室」より『ルネとの思い出』参照
Miwaさんの体験談も凄いですっ!! ルネそっくりの当時のMiwaさん、是非見たい~っ!
それから、今も年賀状のやり取りをしている、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」で知り合った友人(ペンフレンド)も福岡のスプリング・コンサートに行きました。私が当ブログでアップしているスプリング・コンサートの写真は全て福岡でのものです。これも何かの縁ですね♪
マヤさん編
小学1年生前後に〝ミドリ色の屋根〟を購入したはずですが、いつの間にか紛失。どうしても忘れない歌なので購入を試みましたが、誰に尋ねても分からず仕舞い。近頃では幻か勘違いかと・・・。
ところが今回ケベックに滞在していて、何気なく夜中にホテルで〝ルネ〟を検索したらヒット!!しかも、フランス人かと思っていたらカナダ人ではありませんか。善は急げということで、今朝ホテルのエレベーター前にいたカナダ人に彼の事を質問。皆さんよく存知でした。『ベストアルバムならその歌が入ってるかもしれないわよ。』と親切に教えてくれました。これからCD屋を探しに行きます。20年くらいずっと気になっていたことがケベックで解決。シマ姉さん感謝!!
※掲示板「ルネ依存症診療室」より『ありがとう』参照
カナダ旅行中、それもケベック滞在中にネット検索で当ブログにたどり着かれ、「ミドリ色の屋根」が収録されているをCD探しに出かけられるなんて、ラッキーでしたね! デビュー25周年記念CD集の”Les Dimanches Apres-midi(日曜日の午後)”とヒット曲集に収録されていますので、私もお世話になったミュージック・ショップのチェーン店で購入されることを陰ながらお祈りいたします♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
「ミドリ色の屋根」といえば、スプリング・コンサートでコーラスを担当された「チャープス」情報をお寄せいただいたクーコさんが、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の「カラオケでルネ・シマールの『ミドリ色の屋根』を歌ったら書き込むトピック」に、娘さんとお二人でそれぞれ歌った同曲の音源をアップしてくださいました♪ 母娘で歌えるなんて素晴らしい!! 管理人として、私もカラオケDAMで音源を録音して公開すべき?!
また、現在ヤフオクに、初回プレス盤の「ミドリ色の屋根」が1000円で出品されています。先日は20円で出ていたのですが、この値段設定の違いって何なんでしょう?
他のレコードも、高い値段設定の方は「激レア」とか書かれていたりします。ルネのことを高く評価しての高値と考えれば、ファンとしては嬉しいのですが、購入する側からすると安値の方が良いかも…と考えると複雑です。
今日はお盆の入りの前日というのに、これから訳ありで一泊入院してきます。病院でルネの曲をゆっくり聴き放題するための準備も万端♪ 帰ってきたらルネ記事にじっくり取り組めると、密かに楽しみにしているシマ姉です。では、行って参ります。
1987年8月8日 ルネとマリー=ジョゼは、サン・ソーヴール教会で結婚式を挙げました。
6000人の観客とTVカメラの前に、純白の結婚衣装に身を包み現れた幸せな2人は、神と教会に集まった人々に祝福されました。
その様子はYouTubeで公開されている結婚記念ビデオ映像で見ることが出来ます。全編を幾つかのパートに分けて紹介している方もいらっしゃいますが、今回は、カナダのコミュニティー”PASSION SIMARD”のジゼルさんがYouTubeでアップしている、ルネとマリー=ジョゼの恋人時代から結婚式、現在に至るまでの画像をスライドショーにした映像を紹介いたします。
♪” Montage René Simard-Marie-Josée Taillefer”
http://www.youtube.com/watch?v=YIrvSNLFv_Q&feature=channel_page
お2人の健康と幸せを心からお祈り申し上げます。
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当ブログも開設4年目を迎え、定期的に訪問してくださる「ルネ友」さんに加えて、ネット検索でたどり着かれる方が増えてきました。
そのきっかけは、「ふと思い立って検索したら」というケースがほとんど。だって、第3回東京音楽祭世界大会から35年も経っているのですもの。まさか、ルネのYouTube映像やカナダの情報が、インターネット上にこんなに溢れているなんて、誰が想像できたでしょう。そして、誰もがパソコンを使ったり、インターネットが出来る環境にあるわけではありません。当時のファンは、仕事でも家庭でも責任有る立場にいる年齢です。だから、ルネについて検索するに至る方が限られてしまうのだと思います。
でも、熱烈なルネ・シマール・ファンだった女の子たちは、多感な時期だったからこそ、ルネに夢中になっていたことを、大人になった今でも、大切な想い出として持ち続けているのです。また、ルネの来日が無くなってカナダの情報も得られず、歯痒い思いをしていた頃の、不完全燃焼で行き場を無くしたファン熱を、今も抱えたままでいるのです。
そして私は、コメントをいただく度に、まだインターネットで検索されていないルネ・ファンの方が、日本にはまだたくさんいらっしゃるということが分かって、いつも嬉しくなってしまうのです。当時のルネ・シマール・ファンが、1人でも多く、インターネットでルネについて検索し、もう一度あの頃に戻って、ファン活動を再開していただけることを強く望んでいます。
今回は、当ブログと私が管理している掲示板にたどり着かれ、コメントを入れてくださった方のルネの想い出を紹介したいと思います。
流音さん編
「ルネさま」(←当時こう呼んでいたので)との出会いは第3回東京音楽祭世界大会です。
“なんだ?これは!!”という衝撃で、グランプリが決まった後の歌唱をTVの前に置いたカセットで録音しました(今はもう無い)。高校一年の初夏の出来事です。
2年後、新入生歓迎会で歌マネをしました(画像参照・・爆笑)。すると、合唱部の先生がなにを思ったのか、「ミドリ色の屋根」と「小さな生命」を合唱部の定期演奏会に使うというので女声3部合唱曲に編曲・・・「小さな生命」の“僕にとって たったひとりの 友だちだから・・・・・・”をソロで歌わされたことは忘れません。今もそのときの先生のもとでお母さんコーラスを楽しんでいます。
※掲示板「ルネ・シマール日記」より『検索で』参照
私もイラストのペン・ネームに「流音」を使っていた上に、高校時代はコーラス部だったので、もう他人とは思えません。そして歌マネ画像ですが、服装と髪型もルネそっくりっ!! 当ブログでアップした福岡のスプリング・コンサートの写真とアングルも近いので、比較してご覧ください。
Miwaさん編
私は中学の時にファンになりました。似ていると言われたのが、きっかけ。。それからルネ一色に、、、
そして、福岡でのコンサートに行きました。その時の思い出なんですが、司会兼通訳の方が、会場の私に「ルネに似ています!!」と声をかけ、ステージに上がらせられ、そして、なんと、何か歌ってください、とまでなり、総オーケストラでフレーズを歌い、(本当にお恥ずかしいながら)最後にルネにチュッと頬にキスとしてもらいました~~~!♥
今では、ほんとにいい思い出です。本当に天使の歌声、懐かしく拝見しました。そして、また、ルネの素晴らしさを発見できました。ずっとファンでいてくれて、ありがとうございます。
私はロス在住、その内、本人にお会いしたいものです。
※掲示板「ルネ依存症診療室」より『ルネとの思い出』参照
Miwaさんの体験談も凄いですっ!! ルネそっくりの当時のMiwaさん、是非見たい~っ!
それから、今も年賀状のやり取りをしている、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」で知り合った友人(ペンフレンド)も福岡のスプリング・コンサートに行きました。私が当ブログでアップしているスプリング・コンサートの写真は全て福岡でのものです。これも何かの縁ですね♪
マヤさん編
小学1年生前後に〝ミドリ色の屋根〟を購入したはずですが、いつの間にか紛失。どうしても忘れない歌なので購入を試みましたが、誰に尋ねても分からず仕舞い。近頃では幻か勘違いかと・・・。
ところが今回ケベックに滞在していて、何気なく夜中にホテルで〝ルネ〟を検索したらヒット!!しかも、フランス人かと思っていたらカナダ人ではありませんか。善は急げということで、今朝ホテルのエレベーター前にいたカナダ人に彼の事を質問。皆さんよく存知でした。『ベストアルバムならその歌が入ってるかもしれないわよ。』と親切に教えてくれました。これからCD屋を探しに行きます。20年くらいずっと気になっていたことがケベックで解決。シマ姉さん感謝!!
※掲示板「ルネ依存症診療室」より『ありがとう』参照
カナダ旅行中、それもケベック滞在中にネット検索で当ブログにたどり着かれ、「ミドリ色の屋根」が収録されているをCD探しに出かけられるなんて、ラッキーでしたね! デビュー25周年記念CD集の”Les Dimanches Apres-midi(日曜日の午後)”とヒット曲集に収録されていますので、私もお世話になったミュージック・ショップのチェーン店で購入されることを陰ながらお祈りいたします♪
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「ミドリ色の屋根」といえば、スプリング・コンサートでコーラスを担当された「チャープス」情報をお寄せいただいたクーコさんが、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の「カラオケでルネ・シマールの『ミドリ色の屋根』を歌ったら書き込むトピック」に、娘さんとお二人でそれぞれ歌った同曲の音源をアップしてくださいました♪ 母娘で歌えるなんて素晴らしい!! 管理人として、私もカラオケDAMで音源を録音して公開すべき?!
また、現在ヤフオクに、初回プレス盤の「ミドリ色の屋根」が1000円で出品されています。先日は20円で出ていたのですが、この値段設定の違いって何なんでしょう?
他のレコードも、高い値段設定の方は「激レア」とか書かれていたりします。ルネのことを高く評価しての高値と考えれば、ファンとしては嬉しいのですが、購入する側からすると安値の方が良いかも…と考えると複雑です。
今日はお盆の入りの前日というのに、これから訳ありで一泊入院してきます。病院でルネの曲をゆっくり聴き放題するための準備も万端♪ 帰ってきたらルネ記事にじっくり取り組めると、密かに楽しみにしているシマ姉です。では、行って参ります。