35年前の1974年8月22日は、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得したカナダのスーパー・スター、ルネ・シマールの待望の2回目の来日の初日でした。
午後7時10分に羽田空港に到着し、日本航空001便のタラップから降りたルネ・シマールは、熱烈なファンの歓声と拍手に迎えられました。混乱を防ぐために配置された空港づめのガードマンたちにガッチリまわりを固められていて、取材の記者にもなかなかルネの姿が見えなかったようです。
▲「中二時代」の記事より
来日2日目の8月23日の様子は、カテゴリ「2回目の来日」の『ルネの忙しい1日』の中で紹介している「週刊セブンティーン」に掲載された24時間密着取材した記事にくわしく書かれていました。(カテゴリ「2回目の来日」をご覧ください。)
22日の空港の様子については、今年になって入手した「女性セブン」でも紹介されていました。
▲ファンクラブ会誌より
ルネの真後ろのガードマンさんとオレンジ色の格子柄のシャツの男性は「女性セブン」の記事にも写っています。
熱烈な歓迎といっても、掲載された写真に写っているのは、パパと通訳の道上雄峯氏、日本側のスタッフの他、空港づめのガードマンたち。到着時間が遅かったためか、取材陣の待機場所の付近がそうだったのか、背景に写っているのも男性ばかり★ きっと、ファンが詰めかけている所でも、ルネのまわりはガッチリ固められていて、ルネの姿は見られない状態だったのでしょうね。
ルネがグランプリを受賞してカナダの空港に到着した時も凄かったようですが、ルネの安全を第1に考えて、ルネのまわりは固められていても、ファンにルネの姿が見えるようになのか、体格のいいガードマン(?)がルネを肩車していました。…日本ではちょっと無理?!
※YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby Part2”
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&NR=1
▲こちらはガードマンの肩に乗っているルネ
帰ってきたアイドル!
ーーー8月22日、カナダから再来日したルネ・シマール
かわいいアイドルの姿が見えると、空港ロビーはつめかけたファンの拍手と歓声に包まれた。8月22日、カナダから再来日したルネ・シマール。約1か月の滞在中は、3回のコンサートとテレビ出演と仕事が目白押し。愛嬌のあるかわいらしさと住んだ歌声で日本でも人気者になった13歳は、この夜の歓迎ぶりにビックリしながらもうれしそうだった。
風のいたずらは少年を一瞬少女のようにして。(左下の説明)
▲この日と同じモスグリーンのコスチュームのルネ(旺文社「中一時代」編集社前にて)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ルネの2回目の来日の頃も、私はまだ「ルネ・シマール」を知りませんでした。もし知っていたら、夏休みですから、『奥さま8時半です』や『ぎんざNOW!』等の昼間の番組も見ることが出来たのに★…と思うと残念でなりません。
第3回東京音楽祭世界大会をリアルタイムで観て、ルネ・シマールのファンになっていたら、私のルネ・ファン人生はどんなだったのでしょう? いまと同じ様な道を辿っていたのでしょうか? それとも…。
この所、またコレクションが増えました。 何とタイムリーにも、ルネの提案で実現したという『傷だらけのローラ』の仏語版が収録されているアルバムをヤフオクで落札し、届くのを待っているところです。実は、2回目の来日の最終日、9月20日に東京プリンスホテルで、ルネは西城秀樹と一緒に雑誌の取材を受けています。それに合わせて記事を準備していましたが、それとは別にもう1記事書けそうです。(自宅で静養中に何やってんだか★ ちゃっかりルネ・ファン活動しているシマ姉でした 爆)
午後7時10分に羽田空港に到着し、日本航空001便のタラップから降りたルネ・シマールは、熱烈なファンの歓声と拍手に迎えられました。混乱を防ぐために配置された空港づめのガードマンたちにガッチリまわりを固められていて、取材の記者にもなかなかルネの姿が見えなかったようです。
▲「中二時代」の記事より
来日2日目の8月23日の様子は、カテゴリ「2回目の来日」の『ルネの忙しい1日』の中で紹介している「週刊セブンティーン」に掲載された24時間密着取材した記事にくわしく書かれていました。(カテゴリ「2回目の来日」をご覧ください。)
22日の空港の様子については、今年になって入手した「女性セブン」でも紹介されていました。
▲ファンクラブ会誌より
ルネの真後ろのガードマンさんとオレンジ色の格子柄のシャツの男性は「女性セブン」の記事にも写っています。
熱烈な歓迎といっても、掲載された写真に写っているのは、パパと通訳の道上雄峯氏、日本側のスタッフの他、空港づめのガードマンたち。到着時間が遅かったためか、取材陣の待機場所の付近がそうだったのか、背景に写っているのも男性ばかり★ きっと、ファンが詰めかけている所でも、ルネのまわりはガッチリ固められていて、ルネの姿は見られない状態だったのでしょうね。
ルネがグランプリを受賞してカナダの空港に到着した時も凄かったようですが、ルネの安全を第1に考えて、ルネのまわりは固められていても、ファンにルネの姿が見えるようになのか、体格のいいガードマン(?)がルネを肩車していました。…日本ではちょっと無理?!
※YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby Part2”
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&NR=1
▲こちらはガードマンの肩に乗っているルネ
帰ってきたアイドル!
ーーー8月22日、カナダから再来日したルネ・シマール
かわいいアイドルの姿が見えると、空港ロビーはつめかけたファンの拍手と歓声に包まれた。8月22日、カナダから再来日したルネ・シマール。約1か月の滞在中は、3回のコンサートとテレビ出演と仕事が目白押し。愛嬌のあるかわいらしさと住んだ歌声で日本でも人気者になった13歳は、この夜の歓迎ぶりにビックリしながらもうれしそうだった。
風のいたずらは少年を一瞬少女のようにして。(左下の説明)
▲この日と同じモスグリーンのコスチュームのルネ(旺文社「中一時代」編集社前にて)
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ルネの2回目の来日の頃も、私はまだ「ルネ・シマール」を知りませんでした。もし知っていたら、夏休みですから、『奥さま8時半です』や『ぎんざNOW!』等の昼間の番組も見ることが出来たのに★…と思うと残念でなりません。
第3回東京音楽祭世界大会をリアルタイムで観て、ルネ・シマールのファンになっていたら、私のルネ・ファン人生はどんなだったのでしょう? いまと同じ様な道を辿っていたのでしょうか? それとも…。
この所、またコレクションが増えました。 何とタイムリーにも、ルネの提案で実現したという『傷だらけのローラ』の仏語版が収録されているアルバムをヤフオクで落札し、届くのを待っているところです。実は、2回目の来日の最終日、9月20日に東京プリンスホテルで、ルネは西城秀樹と一緒に雑誌の取材を受けています。それに合わせて記事を準備していましたが、それとは別にもう1記事書けそうです。(自宅で静養中に何やってんだか★ ちゃっかりルネ・ファン活動しているシマ姉でした 爆)