ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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Facebookのルネ・ファン・グループからの情報より②

2022年11月19日 | ルネの画像

 11月も後半戦! 日が短くなり、秋の夜長にブログ記事の投稿計画で悩んでいるシマ姉です(爆★)。

 11月22日は「いい夫婦の日」が一般的でも、暦の上では「小雪。朝晩は冷え込みが厳しさを増し、先週は初雪が降ったというニュースも聞かれました。カナダのケベックでは初吹雪だったそうです。日本はまだ紅葉を楽しんでいるところですが、暖かい鍋料理で温まって、23日の「勤労感謝の日は、もとになっている新嘗祭による五穀豊穣を祈願しながら、日ごろの疲れを癒したいところですね。

 

 

 Facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard では、カナダのメンバーの皆さんからコメント、ルネの画像や映像を投稿していただいています その中には、日本のファンが知らないルネ情報もたくさん含まれています。また、カナダのメンバーさんにとって、1974年から1975年の日本での画像や記事は興味深いようです。

 メンバーさんからの質問には、カナダも日本も関係なく、それについて知っているメンバーが答えたり、投稿に賛同したり、楽しく交流しています。もちろん「いいね」やコメントなら、メンバーでなくても投稿できます♪

 ところで、私のiPad(普段はデスクトップ・パソコンを使用)はしばらく起動しないでおくと、facebookが本人確認を求めてきてすぐ開けないことが有ります。facebookにアカウントをお持ちでない方は、ファン・グループの投稿をご覧いただけないのでしょうか? もしそうでしたら、当ブログの方で紹介いたしますので、こちらでご覧くださいね♪

 そして今回は、ルネ・ファン・グループの投稿の中からルネ情報を紹介する2回目です(^^♪

 

<ルネのピンクのコスチュームについての情報>

 このピンク色のコスチュームのルネは、私のお気に入りの1枚。1974年に発売された「デッカイ明星 冬休み増刊号」'75オールスターカレンダー特集の魚座(2月20日から3月19日 ルネが2月28日生まれだから?)です。

 ルネの可愛らしい容貌や天使の歌声のイメージからか、他にもピンク色を使ったステージ衣装が有りますが、ルネは50代の頃のインタビューで「ピンク色(rose)は好きではない」と語っていたそうで、そのことを教えてくださった方は最初、「彼は小さな女の子のように見える。誰が彼にピンクの服を着せようと考えたのかわからない。」と投稿していました。この画像へのその他の感想は、「ルネはとても可愛い」「ナタリーとよく似ている」というものでした。

 ちなみに、1974年6月30日の第3回東京音楽祭世界大会のファイナルで着用したブラウス・スーツ(上写真左)は帯がピンク色でしたし、1975年のスプリング・コンサートではピンク色のブラウス・スーツ(上写真中央)と、白のブラウスにピンク色のパンツと緑色の帯のステージ衣装(上写真右)を着ていました。でも、ルネのデビュー50周年記念の特別番組で紹介された画像では同じコスチュームが赤(下の写真)! 右のコスチュームのパンツも「Ave Maria」を歌っている映像では赤でしたので、写真の写り方でピンクに見えたのかもしれませんが・・・。

 また、ルネの髪型は彼のコンプレックスである大きな耳を隠すためのものでした。そのせいで女の子のように見られることは、思春期の少年ルネにとっては不本意だったのでしょう。耳の整形手術をして耳を出す短い髪型にした時、「初めて男になれた」とルネは語っていました。回りから「女の子のように可愛らしい」と言われることや、そのイメージでピンク色のコスチュームを着せられることは、その当時、ルネはプロの歌手として受け入れていたとしても、本当は嫌だったのかもしれませんね・・・。

 

<ルネの日本語の歌>

 ファン・グループのメンバーさんの中には、日本語を勉強していらっしゃる方もいて、日本語のメッセージをローマ字表記で投稿してくださった方がいました。ルネの日本語の曲を知りたいというので、ルネの「『GOLDEN☆BEST limited ルネ・シマール』と、当ブログのカテゴリ「ルネの日本語の歌」をお教えしたところ、知らない曲も有ったので必要なデータを全て収集したと、お礼のコメントをいただきました♪

 現在Google翻訳を使えば、自国の言語に簡単に訳すことが出来ます。データが有ればコピペして、翻訳だけでなく、発音を聞くことも出来ますから、当ブログでルネの歌を投稿しておけば、必要な人が利用できます。ルネの歌については、Amazon Music等で曲は聴けても、歌詞は見られませんし、歌詞のサイトではコピーが出来ないところも多いです。今回のように、ルネの日本語の歌を当ブログでコピーして、日本語で歌うカナダのファンの方が増えると良いです 

 当ブログでは、ルネの仏語の歌の歌詞に読みをカタカナで表記していますが、Google翻訳で事足りるのかもしれませんね。でも、当ブログは私の覚え書きでもあるので、これからも続けます。ちなみに、アルバム「Condor」の収録曲も記事にする予定です。アルバムとセットのデビュー50周年記念のバイオグラフィーと、どちらを先に記事にするか迷っています(爆★)。

 

<ジョゼフ君の投稿画像集>

 過去ログで何枚か紹介しました副管理人でもあるジョゼフ君からのルネ画像です。以前お話ししましたように、コーナーを設けて紹介していこうと思います。

 ジョゼフ君は日本のルネ・ファン世代よりずっと若く、ナタリーの大ファンですので、投稿画像はナタリーと一緒のものや大人になってからのものが多いですが、今回はデビューから来日当時の画像を選んでみましたのでお楽しみくださいね

 

▲『月刊明星1974年10月号』に掲載された記事(右)の取材時の写真(左)

▲第3回東京音楽祭世界大会のフランク・シナトラ賞受賞シーン(左)と日本の音楽関係者(?)とのツーショット(右)。一緒に写っている黒縁眼鏡の男性をご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください!

▲2枚ともルネは当ブログの看板ルネと同じ白のスーツを着ています。厨房で何かを切っているルネ(左)と「Rene Simard au Japon」の試写会の後(?)家族やルネ・アンジェリル夫妻と一緒の写真(右)

▲デビュー後「L'oiseau」のヒットによっていただいた2つの賞の授章式で

▲こちらは私のコレクションから、授章式の新聞記事

 

 facebookで知り合い、メッセンジャーでも交流するようになったカナダのルネ・ファンの方たちからは、「カナダに来たら会いましょう♪」と言っていただいています 

 また、シャンタルさんのMusee Simardには、彼女が所蔵していなかったルネ・グッズを送ることで、少しでも多く、ルネの日本での活動の記録を残せるようにしています。ルネのデビュー50周年記念番組でルネが訪問した時の映像にも映っていましたが、彼女はきちんと展示してくださっています  実は、カナダに行ったら彼女のMusee Simardに招待していただく予定です♪ 今の所covid-19やら円安やら、家族の介護やらでなかなかカナダ旅行は出来そうにありませんが、オフ会メンバーでカナダ・ツアーをするのが夢です!! 今の状況では無理でも、来年のLe Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』を観に行けたら最高ですね~

 

 話は変わりますが、今風に言うと、ルネは私の「推し 当ブログもFacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」も私の「推し活」!! これからも気合を入れて頑張りますよ~(^^♪ 


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