ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネとエッフェル塔

2020年11月28日 | ルネの画像

 もうあと3日で12月。月日が流れるのは早いものですね。

 そして今から46年前、ルネは第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得したことで、ケベコワ(フランス系カナダ人)の歌手の夢である、念願のフランス・デビューを果たしました。ルネは初来日する途中にもパリに寄ったりしていました。
 
 今回は、エッフェル塔の前で撮ったピンナップを入手いたしましたので、それに合わせて過去ログでも取り上げた画像も一緒にを紹介いたします。

▲今回入手したピンナップ(週刊セブンティーン1975年4月22日号 Renéのスペルが違うけど・・・)

▲初来日する時に途中で寄ったパリで(右下のパパとの写真はMuseeSimardより)

▲▼1974年12月パリでの活動の時(右下はセーヌ川の船上から)

 

▲1974年12月パリ行きメンバーと▼エッフェル塔で(左)

▲妹ナタリーと一緒に(右 MuseeSimardより)


 懐かしいですね!! 余談ですが、ルネは何回かの来日の際、東京タワーには行ったのでしょうか? 国会議事堂前の写真は公開されていましたが、東京タワーの周りは、エッフェル塔のように広くないし混むので、遠目に見ただけかもしれません。もしもルネが今の日本に来たら、スカイツリーに行くかしら? やっぱり混んでいるし、covid-19の心配もあるし、遠くからも見られるので行かず仕舞いでしょうね。 



 11月の三連休は『我慢の三連休』でした。

 シマ姉家では、隣町や市内の紅葉スポット(ちょっと終わりかけ)にドライヴしただけでしたが、マイカーでの移動や、バイクでのツーリングで旅行を楽しんでいる方たちをたくさん見かけました。近県は当然のこと、私が見かけた一番遠くからの他県ナンバーは、札幌と久留米。三連休後も長崎ナンバー車など、『go to キャンペーン』は利用しないで遠方からいらしている車を見つけて、実家への往復を楽しんでいました(きちんと前を向いて運転せい★)。

 息子が生まれる前(実は、この旅行中の基礎体温で、息子が宿っていたことを知りました)、主人と運転を交代しながら5泊6日で飛騨高山まで旅行したことがありました。その時、お食事処でお隣にいらした女子会グループから、私たちの車と知らずに「うわー、◯◯ナンバーだあ、すご~い!」と言われたことを思い出しました(笑)。実家の弟は学生時代、大学のライダース・クラブの活動で北海道までツーリングしたこともありました。全行程運転なのか、カーフェリー利用なのかは分かりませんが、たとえ国内旅行でも、飛行機や新幹線など、公共交通機関を使わずのドライブやツーリングは、さすがに体力と時間の余裕が必要ですね~。まあ、少なくとも、移動中はコロナ感染のリスクが低いので、交通事故には十分に気をつけて移動していただきたいです。

 話は変わりますが、今週、当県でコロナ陽性者ゼロの3市町の1町だった、実家の町に陽性者が1名出ました。私が住んでいる市では、感染者が別の市在住のため、実質ゼロなのですが、油断は禁物! 今まで以上にマスクの着用、手指の消毒、三密を避ける、5つの小などの予防策を実行していきたいと思います。ちなみに会食事における「5つの小」とは、「小人数」「小一時間」「小声」「小皿料理」「小まめなマスク・換気・消毒」です。会食の予定は無いけれど、来春の新年オフ会はまた延期だわね~(泣)。

 ルネのデビュー50周年53枚目のCDの発売は延期されても、ルネがおじいちゃんになったお祝いや還暦祝いにはメッセージを贈ろうと思います。


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