漕走休みとなるもそこそこ用事した

いつも行っている近所のアウトレットモールとは全然込み具合が違う、これも近郊のショッピングモールへ。

ここにある全国チェーンの自転車屋さんに注文したものを取りに行くという。
巨大な駐車場に完全に自分を見失う。
少し教えてもらっただけで、これはここで手に入るとか、これはこれで代用できるとか、そういう知識は確実に増える。
その少しを得るのが恐らく大変なのだろうが。

帰宅後、Ｙさんに指示されたことをやろうとして、結構四苦八苦する。
表のネジは全く動かなかったが、思いついて裏のボルトを緩めて事なきを得る。
その後、ホームセンターへ行き、新品のネジを確保する。
明日は何とか、御指導いただけるとは思うが、さて。

とある整形外科にて

私事によりいつもと違う整形外科に受診。
ここ、前の先生には二回目の交通事故で世話になった。
今の先生は、リハビリ病院で儂を担当してくださった方で、その人柄故に、みたいな感じで今回の訪問（受診）ということになった。
病院を「継承」するみたいなことがあるんやねえ。

若い方が結構来ていたのは、御時世か。

マスクはなかなかなくならんなあ。

とある自転車屋で感じたこと。

レーサーのタイヤの交換の相談に出向いたのだが。

店の軽トラが停まっているのは、車いすマークのところ。
実際利用は少ないのかもしれないが、なんぼ何でも意識が低いな一言いうべきかとは思ったが。
パーツの取り寄せが、いつもお世話になっている車いす屋さんより早い（決して値段が安いわけではない）ので沈黙。

何か、この世の現実を突きつけられた感ありあり。

夢のような時間でした

縁あって、県内在住のレーサーの方と一緒に練習できることに。いやもう決まった数日前から興奮して落ち着かず。
お一人は全国的に有名な方でお名前は当然存じてました。もう一人は先日の伊予市での漕走がきっかけで知り会えた方。
夢のような時間でした。
たくさんたくさん課題が見つかり、たくさんたくさん変えなければならないことも見つかり。

そけでも、収穫しかなかったです。
ＹさんＮさん、そしてこの御縁のきっかけを作ってくださったＦさん。
ありがとうございました。写真一枚も撮ってなかったというのが冷静でなかった証拠かもしれません。
兎に角。
練習頑張ります。

ロフストランドクラッチのゴムを交換する

もう何年前かというぐらいになったので。

100均で合いそうなのを買ったら大きすぎてブカブカ。
これも別に買っていた板ゴムで修正して何とか使えるようになる。
毎朝の歩行訓練（100メートルぐらい）とリハでの歩行訓練（30メートルぐらい？）。
歩けるようになるためというよりも、自分的には下半身の機能維持という感じで。
実生活には適応できるレベルではない。数か月に一度のお墓参りと年に一度の実家探訪には使っているが。
維持期のリハビリって結構大事だと思ったりするのは確か。
まあ欲張らず、それでもあまり休まないようにというぐらいで。

死ぬほど恥ずかしいことらしい

先日、新聞の広告で。

そうよねえ確かに。

でも、ラディカルなユーチューバーに励まされたりもしています。

当たり前だと思わないように

当たり前という感覚についつい浸食されている。

先日見た記事。

確かに。
介助とかなくても好きな時に乗れるのが本来の形ではないか。

やっぱり左側だけ汗をかく

障がいの残り具合からか、前々から右手と下半身はあまり汗をかかなくなった。

ハーネスの色落ちもやはりこんな感じで左が凄い。

車いすのパーツを100均で対応する

レーサー、日常用を問わず、補修などの必要でが出た場合は、まず駆け込むのが100均で。
車いすだけではなく、車関係もそうだが。

先日は、職場用車いすに懸案のアンダーネットを付ける。
職場用のは、ＯＸのやつで「見てくれ」が格好いいからアンダーネットはつけてこなかった。
ただ、トイレセットを置くスペースが欲しいのも確かで。

ダイソーの、レジャー用のいすに着けるネットを転用してみる。トイレセットだけなら十分置けた。
因みに。
足のベルトも100均のスーツケース用のヤツを転用している。
どちらも車いす専用のは6000～7000円ぐらいする。自費で買うのは流石にきつい。
自分にとってはもう、基本です。

ゴム素材と結束バンドで大概片が付く

家用の車いすのタイヤを交換したのが先日のこと。
しっかりリムにはまるようになったいなのか、ブレーキが全く効かなくなってどうしたもんかと考えていたが。

タイヤではなくレバーの方を「肉厚」にすればいいことに、先日やっと気が付き。

修繕した。ゴムはレーサーのリムに使っていた余りのやつ。

レーサーの方も、外れやすい左側はこうして止めていて何とかなっている。
現時点での最強、か。

と、思っていら、今日右が取れていた。あら。

実はまだ浮腫んでいて

気温差はあるものの、梅雨に入り。

夏雲も出てきて。
しかし。
この時期になっても解消せず。
脚が冷えて冷えて。
年々寒さに対する耐性が低下しているのに加え。

浮腫んで浮腫んで。
少し気になっている。

梅雨入り直前に漸く衣替え

先日の週末、決行。

いつものようにバッグに衣装を詰め込み、家人に２階に上げてもらう。
年に２回だけの階段昇降。
ただ今回は、２階に上げる服を減らしたのでいつもより服が少ない。
今の時期になっても、４月５月の装備が必要になってきていて、そうなると５か月持たないぐらいで再び必要になる装備が増えるので。

備忘録、ということで一応記す。

Ｇクリアでポルテも補修する

漕走後、いつもの手袋のゴムの補修に加え左のリムのゴムを補修。左は安定しないが右は結構しっかりくっついている。左ひざが当たる車軸のクッションはゴムだけではやはり痛くなるので宅配便の箱に入っていた緩衝材をくっつけてみる。

ついでという感じで車椅子の乗り降りで傷んでいたポルテの昇降口のゴムも。

これはチューブを貼りつけることにする。Ｇクリアの粘着性が急激に強くなりタイミングが悪く２回失敗。

気温の関係で接着剤は結構変化するということを学ぶ。
天気がいいのと。

連休なので時間を気にする必要がないのが救い。

ジップラインのその後（合理的配慮とは）

障がい者にも健常者と同じ条件でスタートできる条件を整えるということ。
そこから先は障がい者も「頑張る」必要がある。
そして。
障がい者自身が自分で選択するとか判断するということ。
条件を整えることはできてもこれがなかなかできないように感じている。
お互い、相手の立場を考えることは難しい。

愛媛にあるジップラインはそれができてなかった。
先日、改善されたのを見届ける機会があり安堵した次第。

追記。
壱年前にアップした投稿記事が見つかった。2021年４月５日投稿。
「バッサリ斬られた感じはしている」
誰かが見ていたくれたらしい。

便失禁も普通にするわけで。

こういう状態だから、余計なこと（というのは云い過ぎだが）には煩わされたくない。

仕方がない、かあ

カーボンでの漕走後、便失禁に気付く。以前、退院後は下剤飲んでいたこともあってときどきあったが、競技用に乗り始めてからはなかったので、結構動揺する（自転車道の入り口でミラーたたむのを......

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平日の週38.45時間は、ある方のことであまりうまくは動いていない。部署替えしてもらって幾分楽にはなったが、些細な言動に振り回されている自分が情けない。本当に。

こういう状態であることを自覚してそして。
堂々としていたい。