きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

それでも欲しかったので納得はしている

2020-10-10 14:10:23 | 真面目に漕走
4月に今の「三輪車」をヤフオクで落札して、その1か月後に今風のレーサーをまたヤフオクで見つけ、落札。新車買うより安かったが、さて、どうなのだろう。
とはいえ、新車買うという選択肢がないから、仕方がないのだが。

今日、5か月ぶりに預けていた車いす屋さんへ引き取りに行って来た。
いろいろ手を尽くしていただいたが、後輪の車軸は手が付けられないので、結局乗れる状態なのかは未知数。
加えて、正座で乗らなければならないこのレーサーに、人の手を借りないでどうやって乗るのかとかもあって、実際にこの車椅子を漕ぐことができるのかどうかは全く見通し立たず。正座がとにかくできんし。
それでも、実際に見たことがなかったから見たかったし、去年の大会で見たようなレーサーを間近で見れてもうそれで充分満足なのだが。
それより、そこそこ最近のだと思っていたのに、20年前のものだと聞かされ、びっくり。

ということは、今の「三輪車」は、形状からしてもっと古い30年以上前ぐらいになるのだろうか。

それより、ベッドの上に写っていた扇風機、片付けないかんねえ。