背中の状態がかなり悪くて、咳払いとか息したときに左側が痛くなって、元々痛かった右と合わせてなかなかしんどい状況。これはもう漕ぎ過ぎだから休まなければならないなあと。そういう感じでリハ庭の漕走が思うようにできにくくなっている時に朗報。
2月末まで借りることができたのでさいさん専用でリハの空き時間に病棟内限定で使って良いですよ乗り降りだけは病棟スタッフに声掛けてくださいでも通常の「歩行車」使うときみたいに歩いているときの介助は要りません転倒防止の装置が付いていますから。
やはりというか福祉が強いデンマーク製。因みに今借りている車椅子(レポ)もスウェーデンだかノルウェーだかやはり北欧のもの。
構造的にはそんなに複雑ではないはずだが、これ外見より断然難しい。肘で支えるタイプの「歩行車」よりも腕に頼る部分が少なくて脚の力で歩かなければならず、力が上手く入っていないと前に進まないで立ち往生する。早速一昨日から歩き始め、初日は病棟1周約100メートルぐらいを約9~10分かかって歩けた。5周しただけで結構脚に来る。大体6~7分で右膝の折れを気にせずに自然な脚の運びを意識して練習することにする。
12月に病棟閉鎖になって病棟内でのリハを強いられたときには、リハの時間に4点歩行器でこれでもかというぐらい病棟内を歩き、結果右膝の折れが少なくなったこともあって、今回は自主トレでその辺りを補強していくかと。まずは1キロしっかりと歩けるように、という感じ。ある程度量をこなさないと分からない部分があるのはランと同じだと思う。
何せリハ庭の漕走中にベンチに座ってひなたぼっこをするぐらい漕げない状態だったので、屋内の訓練になるとはいえ良かった。
漸く温かさを感じるようになって、外での自主トレが少なくなる(少しは漕走しようかとは思う)のは残念だが、この間に背中が元に戻ればいいがと思う。
2月末まで借りることができたのでさいさん専用でリハの空き時間に病棟内限定で使って良いですよ乗り降りだけは病棟スタッフに声掛けてくださいでも通常の「歩行車」使うときみたいに歩いているときの介助は要りません転倒防止の装置が付いていますから。
やはりというか福祉が強いデンマーク製。因みに今借りている車椅子(レポ)もスウェーデンだかノルウェーだかやはり北欧のもの。
構造的にはそんなに複雑ではないはずだが、これ外見より断然難しい。肘で支えるタイプの「歩行車」よりも腕に頼る部分が少なくて脚の力で歩かなければならず、力が上手く入っていないと前に進まないで立ち往生する。早速一昨日から歩き始め、初日は病棟1周約100メートルぐらいを約9~10分かかって歩けた。5周しただけで結構脚に来る。大体6~7分で右膝の折れを気にせずに自然な脚の運びを意識して練習することにする。
12月に病棟閉鎖になって病棟内でのリハを強いられたときには、リハの時間に4点歩行器でこれでもかというぐらい病棟内を歩き、結果右膝の折れが少なくなったこともあって、今回は自主トレでその辺りを補強していくかと。まずは1キロしっかりと歩けるように、という感じ。ある程度量をこなさないと分からない部分があるのはランと同じだと思う。
何せリハ庭の漕走中にベンチに座ってひなたぼっこをするぐらい漕げない状態だったので、屋内の訓練になるとはいえ良かった。
漸く温かさを感じるようになって、外での自主トレが少なくなる(少しは漕走しようかとは思う)のは残念だが、この間に背中が元に戻ればいいがと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます