週末、午後から病院が停電になるというので外出許可を得る。

エレベーターが使えないからリハの内容に影響するためで、代わりに外出して自主訓練。職場を目指して漕ぎ始める。




とりあえず、外環状線まで出て歩道を漕ぐ。こちら側に出るのは初めてか。

宇和海が通る。



このまま行くと行き止まりというところで右脇に待避道。しかしかなりの急斜面。どきどきしながら降りる。

スタジアムでトイレを借りる。


川を越えて外環状終点まで。ここからは工事中なのでおおよその見当をつけながら漕ぐが。




かなり狭い道とか車の多い道とか斜め傾斜がきつい道とか。事前にルート検討していたら絶対止めていただろうなというような道。それでも漕ぐしかないので漕ぐ。


この大百姓さんの家(?)を曲がり、空港通りへ。


セブンで揚げ物を買う。外出の醍醐味である。




思ったより時間がかかっているので職場は止めて、ここから公園に向けて登る。まだそれほどきつくない傾斜のはずだが慎重にゆっくりと。桜はまだほんの少し。



自転車で降りてきた中学生が困っていた。実際には歩行者は歩けても車椅子は通れんというところは結構あった。


途中で通せんぼになってしまってどこまで行けるか分からないが漕いでみることに。



満開までにはもう少し。遠くに朝鮮学校。


綺麗である。

だらだら坂もきつい急勾配もきつい。ただ、だらだら坂は漕いでいればいつかは着く。


到着。


再び登る。こちらはさっきよりきつい。ゆっくりゆっくり。城山とほぼ同じぐらいの高さか。

以前は近くの学校の傍からここを通ってきていたが。

歩道は再び上る。躊躇するも漕ぎ始める。数センチごとに刻む。

途中で、散歩のおっちゃんが何も言わずにすっすっと押してくれた。こういう場合、以前ならえっていう感じの多少の気持ちの「揺れ」はあったのだが、今は素直に感謝。障がいがある状態になって「角がとれる」ようになる人の話をリハの先生がしていた。確かに。


こちらの桜は染井吉野よりやや早いようで。「陽光」という愛媛県産、天城吉野と寒緋桜の交配種とか。


下りもきつかった。慎重に。

で、駅までの狭くて交通量の多い道。遮断機が下りて車の流れが止まった瞬間、一気に進む。

結果的に、5時過ぎ限定のマクドにありつく。
行けると感じたところもあったし、無理かと感じたところもあったし。
いえるのは、道路は車椅子を漕ぐのに適してはいないということ。残念ながら。

エレベーターが使えないからリハの内容に影響するためで、代わりに外出して自主訓練。職場を目指して漕ぎ始める。




とりあえず、外環状線まで出て歩道を漕ぐ。こちら側に出るのは初めてか。

宇和海が通る。



このまま行くと行き止まりというところで右脇に待避道。しかしかなりの急斜面。どきどきしながら降りる。

スタジアムでトイレを借りる。


川を越えて外環状終点まで。ここからは工事中なのでおおよその見当をつけながら漕ぐが。




かなり狭い道とか車の多い道とか斜め傾斜がきつい道とか。事前にルート検討していたら絶対止めていただろうなというような道。それでも漕ぐしかないので漕ぐ。


この大百姓さんの家(?)を曲がり、空港通りへ。


セブンで揚げ物を買う。外出の醍醐味である。




思ったより時間がかかっているので職場は止めて、ここから公園に向けて登る。まだそれほどきつくない傾斜のはずだが慎重にゆっくりと。桜はまだほんの少し。



自転車で降りてきた中学生が困っていた。実際には歩行者は歩けても車椅子は通れんというところは結構あった。


途中で通せんぼになってしまってどこまで行けるか分からないが漕いでみることに。



満開までにはもう少し。遠くに朝鮮学校。


綺麗である。

だらだら坂もきつい急勾配もきつい。ただ、だらだら坂は漕いでいればいつかは着く。


到着。


再び登る。こちらはさっきよりきつい。ゆっくりゆっくり。城山とほぼ同じぐらいの高さか。

以前は近くの学校の傍からここを通ってきていたが。

歩道は再び上る。躊躇するも漕ぎ始める。数センチごとに刻む。

途中で、散歩のおっちゃんが何も言わずにすっすっと押してくれた。こういう場合、以前ならえっていう感じの多少の気持ちの「揺れ」はあったのだが、今は素直に感謝。障がいがある状態になって「角がとれる」ようになる人の話をリハの先生がしていた。確かに。


こちらの桜は染井吉野よりやや早いようで。「陽光」という愛媛県産、天城吉野と寒緋桜の交配種とか。


下りもきつかった。慎重に。

で、駅までの狭くて交通量の多い道。遮断機が下りて車の流れが止まった瞬間、一気に進む。

結果的に、5時過ぎ限定のマクドにありつく。
行けると感じたところもあったし、無理かと感じたところもあったし。
いえるのは、道路は車椅子を漕ぐのに適してはいないということ。残念ながら。
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