勾配については、何度という表し方と何%という表し方がごちゃごちゃになりリハの先生も混乱していたぐらいなので、最初は戸惑った。とりあえずググって勉強。で某福祉タクシーさんのサイトが分かりやすかったので、再構築して記す。
道路の勾配は、一般的に水平100に対していくつ上がるかというパーセントで表される。10%の勾配が、分数で表すと1/10。つまり、1/10のスロープは、水平方向に10m進むと、1m高くなるような勾配の事。これだけとりあえず覚えて、何度という角度の方は覚えるのを止めた。要は三角関数(tan)らしいが、すぐ忘れるので。
1m/1m、つまり1m上がるのに1mしか距離がない場合は、100%ですな。で、角度は45度。
「バリアフリー」ということのできるのは1/12。こちらは屋内。角度で言えば、5度以下らしい。
1/15以下になると屋外用。
因みに、段差を解消するためにスロープをつけようというケースは、だいたい1/8程度らしい。確かに近所のスーパーとか1/12ではないなと思うようなスロープがある。新たに通うようになった泌尿器科の玄関も(ここはトイレもバリアフリーではないので病院変えようかと考えているのだが)。それでも、たいていの人は車いすを押して上がれるということらしい。これは、バリアフリー法とは別の法律(建築基準法?)で決まっているようで。
昨日の川沿いのコース(自転車道ではない)にもこんな急勾配があって。ウェブでは計測ができないが、かなりのもんだと思う。
このときは、横をすり抜けていった原付が登り切ったところで止まったかと思うと、男の人がこちらに向かって降りてきて。ありがとうございます大丈夫です自分で上りますと叫ぶと、ああそうですかみたいな仕草で原付に戻っていった。
有り難いなあ、と思う。本当に。
道路の勾配は、一般的に水平100に対していくつ上がるかというパーセントで表される。10%の勾配が、分数で表すと1/10。つまり、1/10のスロープは、水平方向に10m進むと、1m高くなるような勾配の事。これだけとりあえず覚えて、何度という角度の方は覚えるのを止めた。要は三角関数(tan)らしいが、すぐ忘れるので。
1m/1m、つまり1m上がるのに1mしか距離がない場合は、100%ですな。で、角度は45度。
「バリアフリー」ということのできるのは1/12。こちらは屋内。角度で言えば、5度以下らしい。
1/15以下になると屋外用。
因みに、段差を解消するためにスロープをつけようというケースは、だいたい1/8程度らしい。確かに近所のスーパーとか1/12ではないなと思うようなスロープがある。新たに通うようになった泌尿器科の玄関も(ここはトイレもバリアフリーではないので病院変えようかと考えているのだが)。それでも、たいていの人は車いすを押して上がれるということらしい。これは、バリアフリー法とは別の法律(建築基準法?)で決まっているようで。
昨日の川沿いのコース(自転車道ではない)にもこんな急勾配があって。ウェブでは計測ができないが、かなりのもんだと思う。
このときは、横をすり抜けていった原付が登り切ったところで止まったかと思うと、男の人がこちらに向かって降りてきて。ありがとうございます大丈夫です自分で上りますと叫ぶと、ああそうですかみたいな仕草で原付に戻っていった。
有り難いなあ、と思う。本当に。
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