2日目。まだ残りが38キロ余りあるので、この日は前日のバスだとゴールまで行くにはやや苦しい。行けてもその後のごぞごぞで時間がかかることを考えると、やはり早くスタートできた方がいいということで。
JRの特急を使う。駅までは車。「車でトレイン」というサービスを使い、回数券を購入することで2日分の駐車料金を浮かす。回数券だから、残りは別の日に使えばいいし。で、5時過ぎのしおかぜに乗車。駅員さんにサポートしてもらい、車椅子専用シートへ。先に座っていた人がいたが移動して貰う。
今治駅到着。時間が40分ぐらいあるので、駅でトイレをすませ、ローソンで朝御飯もすませる。ここからはしまなみライナーで前日の瀬戸田PAへ。
瀬戸田PA着は7時前ぐらい。必要ならここで再びトイレを済ませることもできる。トイレに行かずにスタート。
県道まで降り、朝の生口島を漕ぐ。車が少ない。
ここにもトイレ。必要がないのでパス。もって漕ぐ訳にはいかんのが残念。最初のチェックポイントを無事通過する。ランのときは、ここは、昼ぐらいの通過で、近くの高校生がボラで世話をしてくれ、レモンケーキとかいただいた記憶がある。
瀬戸田のルートは長い。歩道は比較的整備されているので、とりあえずは歩道を行く。歩道の具合が悪くなると右側に移動して車道を漕ぐ。この繰り返し。ただ、この2日間は、歩道があっても車道の左側を漕ぐことが多かった。これはチャリが多いというイベントだから、抵抗なくできたりのかもしれない。
瀬戸田の街中。この先に人がたくさんいた。何かイベントをやってるらしい。
街を抜けて再び海沿いを漕ぐ。
毎回ここを通るたびに見る大きな家。この辺りで、昨日見かけたチャリ(ロードモデルでない普通のチャリ)に乗った方が声を掛けてくださる。その方は、2日かけて往復するらしい。ご安全にと云って別れた。
生口島のアプローチは割と記憶に残っていない。突然橋への道の表示。
生口島橋。ランの時はこの大三島から生口島が一番きつかったが、2日がかりだとイメージも違ってくる。
因島へ。昨日に比べて天気が良くなってきた。
ここで、降りてすぐが因島の街なので、店に入りトイレを探す。デオデオにはなく、結局セブンのを借りる。ドリンク一本購入。
因島の路肩の狭い道を必死で漕ぎ、ここから山へ。この先の海沿いコースも検討したが、とりあえず時間的に余裕もあるので。
峠を越えたところに、高速バスの乗り場がある。高速バスは、儂レベルの車椅子にとっては「使える」アイテムだが、高速道路上のバス停はこういうところが多いので、事前リサーチが必須。ここはもう完全に乗り降り不可である。
白滝山。ここも何故か毎回印象に残っているところ。
フラワーセンターで、地元中学生のお世話になる。これも毎回のこと。
下り道へ。途中、アスファルトの隙間からにょきにょきと生えた木を見つける。これはランのときには知らなかったか。
この辺り、まだかまだかという感じはランのときと同じ。一回目のときは野良君に会い、びっくりしたのを覚えている。
恐竜が見え、橋への道が見える。まあまあの急勾配。
この入り口の部分が一番傾斜はあったが、基本、一般道よりも橋へのアプローチの方が、自転車用に設計されているのか、極端な勾配が少ないことが分かった。確かに3パーセントぐらいだと思う。
因島大橋を通り、向島へ。
ここを降りてから、ランのときは階段でワープしていたが、今回は自転車の方のルートを通る。これが案外長かった。
チェックポイント内の未舗装は、なかなかしんどい。前に進まない。
あと少し。ここから珍しく歩道を行くが、しばらくして何となく車道へ。
先に出ていて正解。ここから車道には出られない。
岩子島へ行く赤い橋を過ぎるともうすぐ。
ここにもトイレがある。来年のためにチェック。
残り2キロ。まだ時間はたくさんある。
いつもの渡船へ。この桟橋の傾斜、結構勇気が要った。尾道に着いてからの傾斜もそこそこあったが、同乗の子供連れのお母さんが押してくれた。
最後のチェックポイントへ行き、駐車場でトイレを借りて、ローソンで麦を買う。バス乗り場を確かめる。バスの時刻はフェリーの待ち時間で検索した。結果40分で全部済ませられれば、ということで急いだ。
路線バスは、10分遅れで因島大橋バス停へ。ここは大浜PAに隣接している。まだ時間があるのでPAの様子を見に行く。
麦はなかった。また、建物の中には入れたが、それまでに道に完全に段差がないわけでもなく、今ひとつ不完全な感じ。でも土産に大西のブロイラーは買った。
まあ、何とか明るいうちにゴールできたので良し、である。昨日と同じバス便乗り継いでスタートしても余裕があったかもしれないが、それは分からない。
この後、しまなみライナーで今治へ行き、今治から特急バスに乗り換えて市駅へ。で予定より少し早めに帰宅する。
やってみれば、案外すんなり行けたようにも思うが、いろいろな事前のリサーチがあったから慌てなくて済んだのかもしれない。
とりあえず、完漕できて良かった。
JRの特急を使う。駅までは車。「車でトレイン」というサービスを使い、回数券を購入することで2日分の駐車料金を浮かす。回数券だから、残りは別の日に使えばいいし。で、5時過ぎのしおかぜに乗車。駅員さんにサポートしてもらい、車椅子専用シートへ。先に座っていた人がいたが移動して貰う。
今治駅到着。時間が40分ぐらいあるので、駅でトイレをすませ、ローソンで朝御飯もすませる。ここからはしまなみライナーで前日の瀬戸田PAへ。
瀬戸田PA着は7時前ぐらい。必要ならここで再びトイレを済ませることもできる。トイレに行かずにスタート。
県道まで降り、朝の生口島を漕ぐ。車が少ない。
ここにもトイレ。必要がないのでパス。もって漕ぐ訳にはいかんのが残念。最初のチェックポイントを無事通過する。ランのときは、ここは、昼ぐらいの通過で、近くの高校生がボラで世話をしてくれ、レモンケーキとかいただいた記憶がある。
瀬戸田のルートは長い。歩道は比較的整備されているので、とりあえずは歩道を行く。歩道の具合が悪くなると右側に移動して車道を漕ぐ。この繰り返し。ただ、この2日間は、歩道があっても車道の左側を漕ぐことが多かった。これはチャリが多いというイベントだから、抵抗なくできたりのかもしれない。
瀬戸田の街中。この先に人がたくさんいた。何かイベントをやってるらしい。
街を抜けて再び海沿いを漕ぐ。
毎回ここを通るたびに見る大きな家。この辺りで、昨日見かけたチャリ(ロードモデルでない普通のチャリ)に乗った方が声を掛けてくださる。その方は、2日かけて往復するらしい。ご安全にと云って別れた。
生口島のアプローチは割と記憶に残っていない。突然橋への道の表示。
生口島橋。ランの時はこの大三島から生口島が一番きつかったが、2日がかりだとイメージも違ってくる。
因島へ。昨日に比べて天気が良くなってきた。
ここで、降りてすぐが因島の街なので、店に入りトイレを探す。デオデオにはなく、結局セブンのを借りる。ドリンク一本購入。
因島の路肩の狭い道を必死で漕ぎ、ここから山へ。この先の海沿いコースも検討したが、とりあえず時間的に余裕もあるので。
峠を越えたところに、高速バスの乗り場がある。高速バスは、儂レベルの車椅子にとっては「使える」アイテムだが、高速道路上のバス停はこういうところが多いので、事前リサーチが必須。ここはもう完全に乗り降り不可である。
白滝山。ここも何故か毎回印象に残っているところ。
フラワーセンターで、地元中学生のお世話になる。これも毎回のこと。
下り道へ。途中、アスファルトの隙間からにょきにょきと生えた木を見つける。これはランのときには知らなかったか。
この辺り、まだかまだかという感じはランのときと同じ。一回目のときは野良君に会い、びっくりしたのを覚えている。
恐竜が見え、橋への道が見える。まあまあの急勾配。
この入り口の部分が一番傾斜はあったが、基本、一般道よりも橋へのアプローチの方が、自転車用に設計されているのか、極端な勾配が少ないことが分かった。確かに3パーセントぐらいだと思う。
因島大橋を通り、向島へ。
ここを降りてから、ランのときは階段でワープしていたが、今回は自転車の方のルートを通る。これが案外長かった。
チェックポイント内の未舗装は、なかなかしんどい。前に進まない。
あと少し。ここから珍しく歩道を行くが、しばらくして何となく車道へ。
先に出ていて正解。ここから車道には出られない。
岩子島へ行く赤い橋を過ぎるともうすぐ。
ここにもトイレがある。来年のためにチェック。
残り2キロ。まだ時間はたくさんある。
いつもの渡船へ。この桟橋の傾斜、結構勇気が要った。尾道に着いてからの傾斜もそこそこあったが、同乗の子供連れのお母さんが押してくれた。
最後のチェックポイントへ行き、駐車場でトイレを借りて、ローソンで麦を買う。バス乗り場を確かめる。バスの時刻はフェリーの待ち時間で検索した。結果40分で全部済ませられれば、ということで急いだ。
路線バスは、10分遅れで因島大橋バス停へ。ここは大浜PAに隣接している。まだ時間があるのでPAの様子を見に行く。
麦はなかった。また、建物の中には入れたが、それまでに道に完全に段差がないわけでもなく、今ひとつ不完全な感じ。でも土産に大西のブロイラーは買った。
まあ、何とか明るいうちにゴールできたので良し、である。昨日と同じバス便乗り継いでスタートしても余裕があったかもしれないが、それは分からない。
この後、しまなみライナーで今治へ行き、今治から特急バスに乗り換えて市駅へ。で予定より少し早めに帰宅する。
やってみれば、案外すんなり行けたようにも思うが、いろいろな事前のリサーチがあったから慌てなくて済んだのかもしれない。
とりあえず、完漕できて良かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます