きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

懲りない

2015-09-06 13:11:06 | 徒然に2014-2015
三木24耐久(第8回三木総合防災公園24時間リレーマラソン大会)の3部(シングルの部)まで後一週間。

今回は、前日まで結構気を入れてかからなければならない泊まりがけの出張が入っていて、恐らく条件は決していいとは云えない。
走らない理由はいくらでもある(村上春樹のコトバで唯一頭に残っているフレーズ)。
それでも走る。
走るからには、一応百マイル。今回はかなり厳しいとは思う何となく。でも一応。初めて走ったときのような「欲」はそれほどない。それでも欲を出して行こうと思う。百マイルと、それができれば入賞ライン。結果は自ずとついてくる筈。

「走り続ける」ということもさることながら「睡魔」と「不完全な体調」との闘いになる筈。それに対処する力がどれぐらいあるのかを純粋に計りに行くという感じ。以前にも書いたが、お寺の体験修行に行くような感じである。走りの力ではなく、気持ちの強さ。

昨日今日とそれ程は走っていない(が結構な量呑んでいる)。
荷物の確認もとりあえず完了。何となく不完全なような気がするが、もう思いつかん。
落ち着かんな、本当。

一昨年の9月は家のことできつかった。昨年の9月は事故に遭った。
諸々のことを区切る、という意味でもしっかり走りたい。


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