きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

38年前と19年後

2015-12-27 15:08:16 | 徒然に2014-2015
今年のクリスマスは満月が重なっていたようで。

確かに出勤途中、でっかい月が西に沈んでいた。上手く写ってはいないが写真では線路の真正面の橙色。

38年前は小学生だった。19年後は微妙だな。宇宙時間なら、ほんの一瞬であることに変わりはない。
天体ネタは、年単位の話なので、前は、とか、次は、とか勝手に想うことが多い。朝の散歩で犬たちとともに夜空を見上げて、何かしら想ったり、想っているフリをしたり。

なあ。本当に。
年スケールとか、光年スケールの話を目の前にすると、何とまあ、些細なことで日々ぐだぐだ云っているのかと想うことも多い。

今日はゆっくりと街まで10キロ。昨日は米(日本酒)換算で七合酒。まあいいかと、今日も呑む。

雀が近くに来る。寒いという予報だったがそうでもない。

灯りというのは暗いからこそ映えるし価値がある。
限りあるから、一生懸命にしなければならないと想う。

まりもさんにつまみをいただく。ありがとうございます。なくなるん早いです。ははは。

当然良い田圃である。
もとい。
当然酔いたんぼである。


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