寒いのでなかなかキーを叩く気持ちになれない、というと言い訳ですが、実際に儂のPCブース(寝室に箪笥で畳一畳ぐらいのスペースを区切ってもらっている。書斎と云うにはちと厳しい)は、暖房がないので事実なのです。現に今、ダウンジャケットとグランドコート重ね着してここにいます。子どもたちの部屋も基本的には同じ(電気ストーブはあるか・・・)。
寒いときに走るのはおっくうなので、どうしても「いつもと同じ」ところを走ってすませることが多くなります(まだ暑いときの方がいろいろ走っている気がします)。まあ正月は、自分とヨメさんの実家にそれぞれ帰りましたので、普段は走らないそれぞれの近辺、とはいってもその近くはよく走っているので全く馴染みがないところではないのですが、ともあれ、ゆっくり走ることができました。
今年のスタートは、母校の小学校の校歌に歌われているこの川沿いを下り、1時間経ったらUターンするという形のランで始まりました。折り返し付近は、ちょうど高速のジャンクションがみえるところでした。年末に不規則な食事をしていたこともあり、朝食抜きで走り始めたので、コンビニに入り、甘い甘いお汁粉をいただきました。
粒が一つも残らなかったのは、初めてのような気がします。
それだけですが、まあ気分は悪くなかったです。
翌日は、場所が変わり「ていれぎの道」付近から西にスタート。とりあえず一直線に行ってみることにします。
正月は結構な人出になるG神社ですが、三が日の二日目、早朝のためかまだそれほど人はいません。
地元大学の寮(食堂)から教棟への通路をくぐります。学生さんはみんな帰ったのでしょうか。
市内電車の線路を越え、
郊外電車の高架をくぐり、
郊外電車の線路を越え、
1時間経ったので折り返しました。
あと少し行けばもう海です。
帰ってからは、東洋大学すごいなと「箱根」を見ながらビールがぶがぶ、ごろごろし、
終わったぐらいにこてんと寝てました。
駅伝というのは、敢えて云うなら「日本人の」深い部分で共感しやすい、夢中にさせやすいものをもっているのかなと思いました。走るだけの中継を延々と見てしまうわけですから。そして、このルートを中継するテレビ局もよくもまあこれをやろうと決断したなと。今やテレビによって「箱根」に憧れる人は確実に増えましたからびっくりですね。「箱根」を走ったことがありますというのが甲子園に出たことがありますというのと同じぐらいの(いやそれ以上かもしれません)勲章になるんですからね。
両日とも、2時間で14、5キロぐらいとまあいつもと同じか少しゆっくり目。
正月あたりのランをようやく振り返ることができるようになり、体重も元通りになって、すべてが非日常から日常に戻りつつあるなと感じています。
昨日は久々の休日出勤。通常の退勤時間より少し早めに出て、愛媛マラソンのコースを走っていると、試走の方をやたら見かけました。女性ランナー増えましたね。なんかかっこいい格好で走ってますね。
その後、スポーツ用品店でも、ウエアーを選んでいる人を結構見ましたから、いよいよ本番に向けてという感じなんでしょうね。
儂はその後、古本屋に行き、以前も記した川原泉のフロイト1/2を立ち読みし、立ち読みしながら目をうるうるさせつつ近くの駅に向かい家路につきました。
仕事は入ってましたが、休日ならではのだらだらランがいい感じでした。
おまけ。干支の飴、いただきものです。
新しい年というのは特別なことではなく、ただまあ一つの区切りとして歳を重ねている現実を見つめる機会ということで。でもまあ気持ちを新たにということで。
といってももう2週間過ぎてますが。
寒いときに走るのはおっくうなので、どうしても「いつもと同じ」ところを走ってすませることが多くなります(まだ暑いときの方がいろいろ走っている気がします)。まあ正月は、自分とヨメさんの実家にそれぞれ帰りましたので、普段は走らないそれぞれの近辺、とはいってもその近くはよく走っているので全く馴染みがないところではないのですが、ともあれ、ゆっくり走ることができました。
今年のスタートは、母校の小学校の校歌に歌われているこの川沿いを下り、1時間経ったらUターンするという形のランで始まりました。折り返し付近は、ちょうど高速のジャンクションがみえるところでした。年末に不規則な食事をしていたこともあり、朝食抜きで走り始めたので、コンビニに入り、甘い甘いお汁粉をいただきました。
粒が一つも残らなかったのは、初めてのような気がします。
それだけですが、まあ気分は悪くなかったです。
翌日は、場所が変わり「ていれぎの道」付近から西にスタート。とりあえず一直線に行ってみることにします。
正月は結構な人出になるG神社ですが、三が日の二日目、早朝のためかまだそれほど人はいません。
地元大学の寮(食堂)から教棟への通路をくぐります。学生さんはみんな帰ったのでしょうか。
市内電車の線路を越え、
郊外電車の高架をくぐり、
郊外電車の線路を越え、
1時間経ったので折り返しました。
あと少し行けばもう海です。
帰ってからは、東洋大学すごいなと「箱根」を見ながらビールがぶがぶ、ごろごろし、
終わったぐらいにこてんと寝てました。
駅伝というのは、敢えて云うなら「日本人の」深い部分で共感しやすい、夢中にさせやすいものをもっているのかなと思いました。走るだけの中継を延々と見てしまうわけですから。そして、このルートを中継するテレビ局もよくもまあこれをやろうと決断したなと。今やテレビによって「箱根」に憧れる人は確実に増えましたからびっくりですね。「箱根」を走ったことがありますというのが甲子園に出たことがありますというのと同じぐらいの(いやそれ以上かもしれません)勲章になるんですからね。
両日とも、2時間で14、5キロぐらいとまあいつもと同じか少しゆっくり目。
正月あたりのランをようやく振り返ることができるようになり、体重も元通りになって、すべてが非日常から日常に戻りつつあるなと感じています。
昨日は久々の休日出勤。通常の退勤時間より少し早めに出て、愛媛マラソンのコースを走っていると、試走の方をやたら見かけました。女性ランナー増えましたね。なんかかっこいい格好で走ってますね。
その後、スポーツ用品店でも、ウエアーを選んでいる人を結構見ましたから、いよいよ本番に向けてという感じなんでしょうね。
儂はその後、古本屋に行き、以前も記した川原泉のフロイト1/2を立ち読みし、立ち読みしながら目をうるうるさせつつ近くの駅に向かい家路につきました。
仕事は入ってましたが、休日ならではのだらだらランがいい感じでした。
おまけ。干支の飴、いただきものです。
新しい年というのは特別なことではなく、ただまあ一つの区切りとして歳を重ねている現実を見つめる機会ということで。でもまあ気持ちを新たにということで。
といってももう2週間過ぎてますが。
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