きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

久々に「ロード」へ ~ 山口霊神まで

2020-06-14 13:45:44 | 近場の異邦人
昨日は吞み始めが早かったからか、18時に寝て。で、夜中何度か目が覚めながらベッドを離れたのが5時。

「三輪車」は修理に出しているので今日は自転車コースから離れようと。すぐに思いついたのが山口霊神。

で、出発。天気は悪くないが兎に角蒸し暑い。知り合いとかではないが、田植えの方々と会釈しつつ、南へ。

坂がきつい。1年振りぐらいなので道は半分以上忘れている。まだかまだかと漕ぐ。寝る寝ない関係なく11時間床に就くと調子は悪くない。

もうすぐかと思っていたらまだまだだった。

目標のところまで、約10キロ。ここからどう行くのか忘れた。

とりあえず、弘法大師の網掛け石?綱掛け石?

何かこの近くだったような気がしていたのだがまだまだ先で。狸に化かされたか、いやいや、単なる物忘れ。

下りの急坂が続くが速度は出せない。この辺りの道は、路面が良くなくて、ちょっとしたヒビとか小石で、前輪のキャスターが「食いつかれ」てロックがかかった状態になり、転倒しそうになる。本当にこれは厳しいなと。

で、何とかたどり着く。

お久しぶりですと。
最近「世界の終わりに柴犬と」を就寝前に読んでいるが、サブキャラの「ごすじんごすじん」の狸さんがなかなかで。3回目か4回目になるが、敷地に入るのは初めてか。いつもは誰か彼かいたから。

で、帰る。

いつものお遍路道。もう少しでお遍路さんも元通りに、と祈りたい。

その後、帰りのドラッグストアで「やらかし」、テンションが下がる。24キロ弱で帰宅。

久々にその日のうちに報告できました。



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