きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

心の中はいつも「うるせえ」

2015-12-21 20:43:16 | 徒然に2014-2015
テレビで「タイゾー」氏が曰う。
普通にそうだと思う。エスカレートして「しるかいや」「ほっとけ」みたいなレベルまで普通に針がびゅんぴゅん振れる。

まあこれで氏の言うように「世の中のこと大概カタが付く」とは思わんが、「世の中のこと大概乗り切れる」とは思う。
こういうのって性格悪いか。
でもこれがあるから強い人はいるな。「ホリエモン」氏だって、トライアスロン完走したもんな。練習の成果というより気持ちの強さだな。うん練習の成果ではない(断言)。気持ちの強さは、才能とか努力を凌駕するのかもしれない。でもそんなことを考えている人に限って「神風」信仰から抜けられない。
本当に気持ちが強い人ほど、冷静に局面の判断はできている筈。

で閑話休題。
昨日、銭湯の入場券買う自販機でおつりを取り損ねる。入場券より高い額。しかもそのことに朝まで気付かないでいる。
こういうのは「うるせえ」とは云えん。単なる阿呆。
ひたすら反省する。朝まで気付かないくらいだったから、我が身の莫迦さに阿呆かという感じでさほど引きずらなかったといえるのかもしれない儂にしては。

今朝は、予報より予定より雨が降り続き散歩を回避。出勤ラン途中も結構濡れる。

帰りは、昨日通った大学前にルートをとる。写真の松山城、たけし城みたいで風情があったがうまく撮れんかった。この後体力消耗し、ペースががくんと落ちて予定していた5キロ手前で断念。

しかし高い銭湯代になった。極小缶にしたのはやっぱ少し引っかかっている、からか。


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