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セザール・コラレスがプリンシパルに
海賊初日終演後、アリを踊ったセザール・コラレスがプリンシパルに任命されました。おめでとうございます。良かったね!
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本日はイングリッシュナショナルバレエ「海賊」
さてさて、本日は上野、東京文化会館にてイングリッシュナショナルバレエの「海賊」を観ます。
このところ休みは全部お出かけなのと、連日の蒸し暑さでバテバテなんですが、今日も休みですがバレエ。明日は早番。でもこういう楽しみがあるから生きていけるんだもんね・笑
それにしても朝からNBSのサイトに全然繋がらないのは私のPCやスマホがダメなんでしょうか。キャストとか確認したかったんだけどねぇ。
まあいいや。
ところで先日、7月10日は、会社の取引先さんのご厚意でいただいたチケットなのですが。。、大橋純子のディナーショーへ行ってまいりました。
早番で上がってそのまま焼津まで行って、焼津の松風閣ホテルで、ディナーショーの第一部公演を楽しみました。(翌日が遅番だったのでこれまたラッキーでした!)
16時半開場でお食事のあと、大橋純子さんのライヴ。
素晴らしい歌声にうっとりでした。
9曲?10曲だったかな?(ちょっと酔っぱらってたから記憶があやふや、、、)私の好きな純子さんの歌はほとんどすべて歌ってくれたので感激です。
またブルーノートのライブ行きたくなりました。
潤子(山本)さんも純子(大橋)さんも、なんて素敵な歌うたいさんであることか、、、涙物です。
夕方の部だったので、大広間の窓から眺める駿河湾がとてもきれいに見えて、お天気も素晴らしかったですしね、最高でした。
松風閣は私は初めて行きましたが、思わず泊まりたくなっちゃったもんね。
それではお出かけしてまいります。
このところ休みは全部お出かけなのと、連日の蒸し暑さでバテバテなんですが、今日も休みですがバレエ。明日は早番。でもこういう楽しみがあるから生きていけるんだもんね・笑
それにしても朝からNBSのサイトに全然繋がらないのは私のPCやスマホがダメなんでしょうか。キャストとか確認したかったんだけどねぇ。
まあいいや。
ところで先日、7月10日は、会社の取引先さんのご厚意でいただいたチケットなのですが。。、大橋純子のディナーショーへ行ってまいりました。
早番で上がってそのまま焼津まで行って、焼津の松風閣ホテルで、ディナーショーの第一部公演を楽しみました。(翌日が遅番だったのでこれまたラッキーでした!)
16時半開場でお食事のあと、大橋純子さんのライヴ。
素晴らしい歌声にうっとりでした。
9曲?10曲だったかな?(ちょっと酔っぱらってたから記憶があやふや、、、)私の好きな純子さんの歌はほとんどすべて歌ってくれたので感激です。
またブルーノートのライブ行きたくなりました。
潤子(山本)さんも純子(大橋)さんも、なんて素敵な歌うたいさんであることか、、、涙物です。
夕方の部だったので、大広間の窓から眺める駿河湾がとてもきれいに見えて、お天気も素晴らしかったですしね、最高でした。
松風閣は私は初めて行きましたが、思わず泊まりたくなっちゃったもんね。
それではお出かけしてまいります。
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2017年7月8日 「コッペリア」 イングリッシュ・ナショナル・バレエ団
7月8日はENBの「コッペリア」をマチソワで観てまいりました。
ほのぼの、楽しめましたが、やっぱりこういうシンプルな古典バレエは難しいものだなと思いました。
ソリストがコーダなり、主役クラスがソロヴァリアシオンでちょこっと高難度の技を入れることはできますけれど、コッペリアってそういう小技が通用するものではないし、また、入れ込むところはない。
ほんとに、モーツアルトやベートーベンのコンチェルトを弾くときとか、ゆっくり弾く曲とか、単純な振付を丁寧にゆっくり見せるような、難しさがある作品で。
ごまかしがきかないなあと。
だからこそ挑戦しがいがあるのだと思うし、スペクタクルものでがんがん押してくるんじゃなくて、「海賊」以外にこれを持ってきたのはある意味勇気があると思います。頑張ってほしいなあ。
(ほんとは彼らのロミジュリを一度でいいから生で観たいのだが、、、あれはやっぱし、現地で観てこそ、なのかな)
もうね、脳内は、セルゲイ・ヴィハレフが指導した日本バレエ協会の「コッペリア」がぐるぐるぐるぐる。。。。。あの奇跡のようなコッペリアを観られたのは実に幸運だったのだとしみじみ。
さて、コッペリアの奥深さを思いつつ、でもですね、ENBのフレッシュな良さも堪能してきました。
マチネのドロニナはとても良かったですよ。お芝居もフランツがチャルダッシュの女の子のお尻をさわってるのにプンスカ怒るところとかめちゃくちゃ可愛かった。
フランツ役デビューのコラレスはちらいお調子者感がよく似合っておりました。
それに比べると、ソワレのイサクはさすがだなあと感じましたが、まあなんにせよ、全員がとにかく若い、フレッシュだわ。
応援したくなるね。
個人的には何と言っても、コッペリアはマズルカとチャルダッシュを両方観られるので、あのフリスカとラッサンのリズムが大好きな人間にはたまらないのですなあ。
でね、コッペリアのマズルカは実に楽しい曲なんだけども、、、やっぱし私はハンガリーが好きなんだよなあ。ええ曲や。
チャルダッシュのソリストを踊った男性はとても背が高かった、、、、バレエ団のみなさんがそんなに大柄ではないから大きく見えたのか。(というかパリオペとマリインスキーがでかすぎるんだよ)
全体的にはソワレのほうが一軍?なのかな?でもコッペリウスは私はマチネの人のほうが好き。
ロホは十分素敵だったけども、ちょっとヒヤヒヤしたとこもあった。芸術監督との二足の草鞋は大変そう。踊る芸監はね、なかなか難しいと思うんだよね。。。。よほどの人じゃないと。。。個人的にはどっちかひとつに絞ったほうがいいと思うんだけどもさ。ごめんね、ロホのファンの皆さん。なにしろあれだけ踊れるから、踊らないわけにはいかないんだろうなあ。
衣装はかわいらしくて素敵ですけども、なんだ、夏に観るにはちょっとあつくるしいかな。ファーとか着いてるんだもん。
あれか、冬が早い地域の収穫の秋、、、寒いんだよね、きっと。(それにしちゃ子役が最期はネグリジェだったが)
あとは、時の踊りのときというか、3幕に出てくるサルマンみたいな仙人ね。あれ、今回は無いバージョンですが、やっぱりあの仙人、いないと物足りなく感じちゃうわ。
Chukkas to our dancers for their first performance of #ENBCoppelia in Tokyo tomorrow. We're thrilled to be in Japan! pic.twitter.com/iXyyQWbUrw
— English Nat'l Ballet (@ENBallet) 2017年7月7日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
スワニルダとフランツの踊り、大好きです。
イングリッシュ・ナショナル・バレエ
2017年日本公演
「コッペリア」全3幕
復元振付:ロナルド・ハインド(マリウス・プティパに基づく)
音楽:レオ・ドリーブ
装置・衣裳:デズモンド・ヒーリー
照明:デヴィッド・モール
◆配役◆ マチネ
第1幕
スワニルダ:ユルギータ・ドロニナ
フランツ:セザール・コラレス
コッペリウス博士:ジェームズ・ストリーター
スワニルダの友人:金原里奈、ジャネット・カカレカ、アンジュリー・ハドソン、
康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン
宿屋の主人:ダニエル・クラウス
宿屋の夫人:タマリン・ストット
市長:ファビアン・ライマー
コッペリア人形:フランチェスカ・ヴェリク
農民たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
第2幕
兵士の人形:ジョージオ・ガレット
長靴をはいた猫の人形:ネイサン・ハント
中国の人形:クレア・バレット
第3幕
暁の踊り:金原里奈
祈りの踊り:ジャネット・カカレカ
仕事の踊り:ユナ・チェ、フランチェスカ・ヴェリク、アンバー・ハント、エミリア・カドリン
花嫁の介添え人たち:アンジュリー・ハドソン、康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン、
アイトール・アリエタ、ギレーム・メネゼス、猿橋 賢、ジンハオ・チャン
時の踊り:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
村の少年たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
指揮:ギャヴィン・サザーランド
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
第1幕:13:00-13:40
【休憩20分】
第2幕:14:00-14:30
【休憩20分】
第3幕:14:50-15:20
イングリッシュ・ナショナル・バレエ
2017年日本公演
「コッペリア」全3幕
◆配役◆ ソワレ
第1幕
スワニルダ:タマラ・ロホ
フランツ:イサック・エルナンデス
コッペリウス博士:マイケル・コールマン
スワニルダの友人:クリスタル・コスタ、アリソン・マクウィニー、アンジュリー・ハドソン、
康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン
宿屋の主人:ダニエル・クラウス
宿屋の夫人:タマリン・ストット
市長:ファビアン・ライマー
コッペリア人形:フランチェスカ・ヴェリク
農民たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
第2幕
兵士の人形:ジョージオ・ガレット
長靴をはいた猫の人形:ネイサン・ハント
中国の人形:クレア・バレット
第3幕
暁の踊り:クリスタル・コスタ
祈りの踊り:アリソン・マクウィニー
仕事の踊り:ユナ・チェ、フランチェスカ・ヴェリク、アンバー・ハント、エミリア・カドリン
花嫁の介添え人たち:アンジュリー・ハドソン、康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン、
アイトール・アリエタ、ギレーム・メネゼス、猿橋 賢、ジンハオ・チャン
時の踊り:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
村の少年たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
指揮:ギャヴィン・サザーランド
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
第1幕:18:00-18:40
【休憩20分】
第2幕:19:00-19:30
【休憩20分】
第3幕:19:50-20:20
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
2017年7月1日 ラ・バヤデール 東京バレエ団
7月1日は東京バレエ団の「ラ・バヤデール」を観てきました。
麻実子ちゃんのガムザッティも観たかったのですが、そこはきっと素晴らしいとわかっているので、ニキヤを踊る日をチョイス。
7月はENBで休みも申請するからさすがに両日は無理、もしたまたま2日もお休みだったら当日券で観ようと思いましたが、そんなにうまくいくはずもなくて。
そして後から知りましたが、麻実子ちゃん剥離骨折していたそうで、ガムザッティ降板したのですね。どうぞお大事になさってくださいませ。
【ラ・バヤデール】2日目の公演が終了! 国内で初めてのニキヤ役となった川島麻実子と、その川島との初めてのペアで本作に臨んだ柄本弾。やはりガムザッティ役の日本初披露となった伝田陽美。フレッシュな配役を観ようと大勢のお客さまにお越しいただきました。 pic.twitter.com/BBAu4rcPRk
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年7月1日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
東京バレエ団のラ・バヤデールはたぶんゼレンスキーが客演した時以来でしょうか?(ゼレンスキーが観られるならと、バヤデルカなのにかぶりつき席で観た記憶があるよ。)世代交代だいぶすすみましたね。
アルバレスの大僧正は純情一直線で、なんとも高貴で王族が政権争いに敗れて出家した感じ。
塚本くんのソロルも優しそうないい人そうで、サポートも丁寧でよかったです。もうちっと迫力あるほうが好みなんですけどもね。ニキヤに対する愛情はなんか高嶺の花に対するあこがれ、的な雰囲気でした。
7月1日(土)公演のキャストでリハーサルを行なっています。こちらは森川茉央演じるラジャとブラウリオ・アルバレス演じるハイブラーミンです。
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年6月29日
このあとオーケストラ付きのゲネプロが続きます。 pic.twitter.com/bMc4Fe5FyS
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
入戸野くんのブロンズアイドルが素晴らしかったなあ。
麻実子ちゃんも踊りは盤石でしたが、あと少し幻影の場とか、結婚式の場の「人ではない何か」さが欲しいかな。
伝田さんは迫力ありました。彼女は3幕が一番おっかなかった。良かったよぅぅぅぅ。
女性群舞も美しかったです。癒されました。
それにしても、マカロワ版はですなあ。疲れた体にはちょうど良い時間配分なのですが、、、、あのインドの太鼓の踊りがまるまる抜けちゃってるのがね、さみしいのよね。それだけが悲しい。
出ないってわかってても、なんか心の中であれを求めているのよ。
マカロワ版「ラ・バヤデール」(全3幕)
振付・演出:ナタリア・マカロワ(マリウス・プティパ版による)
音楽:ルドヴィク・ミンクス
振付指導:オルガ・エヴレイノフ
装置:ピエール・ルイジ・サマリターニ
衣裳:ヨランダ・ソナベント
◆主な配役◆
ニキヤ(神殿の舞姫):川島麻実子
ソロル(戦士):柄本 弾
ガムザッティ(ラジャの娘):伝田陽美
ハイ・ブラーミン(大僧正):ブラウリオ・アルバレス
ラジャ(国王):森川茉央
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):井福俊太郎
アヤ(ガムザッティの召使):矢島まい
ソロルの友人:宮川新大
ブロンズ像:入戸野伊織
【第1幕】
侍女たちの踊り(ジャンベの踊り): 政本絵美、崔 美実
パ・ダクシオン:
金子仁美、中川美雪、秋山 瑛、足立真里亜
吉川留衣、二瓶加奈子、加藤くるみ、波多野渚砂
岸本秀雄、和田康佑
【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1): 秋山 瑛
影の王国(ヴァリエーション2): 三雲友里加
影の王国(ヴァリエーション3): 二瓶加奈子
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
第1幕 14:00~15:10
休憩 20分
第2幕 15:30~16:10
休憩 20分
第3幕 16:30~16:50
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パリオぺの指揮者良かったね
スケートの感想も書けぬまま、、、まあスケート前も怒涛の忙しさだだったけども、、、いわゆる繁忙期を迎え
さらに!さらにさらに!老眼突入はさておき、(念のために眼科へ行ったら今までのコンタクトだと2.0まで見えるという恐ろしさ!そのかわり手元はぶれるという。。。。)
インフルエンザ患者がさらに職場に出たり、、、売り場で人間関係がうまくいかない子がいたり、それのフォローやらもあって、忙しかったのですが。
まあ、仕事的には忙しいのは嬉しいことなので、繁忙期頑張って乗り切ってます。よきかなよきかな。
そんなんで、すでにパリオペの感想もあれなんですが、、、
ラ・シルフィードはね、、、、ラコット版って、、、埋もれた振付を復刻するのは歴史的価値とかあるとは思うんですよ。
でも埋もれちゃうには埋もれてしまうなりの理由もあるのかな、と思ってしまうこともあって。
あ、もちろんですね、なにか政治的な理由で消されてしまった作品、そういうのはぜひとも光を当ててほしいと思います。
だけどもなあ、このラ・シルフィードは、ブレノンヴィル版が人気であちこちで上演されているのがよくわかるなあと、改めて思いました。
ラコット版もつまんないばっかじゃなくて、ところどころ面白いとこあるんですけどもね。
とりあえず、私の前のお客様はほぼ1列ガクーーーーーっと頭を垂れて爆睡していました。白い妖精バレエが眠気に勝つのは大変だと思いました。
「ラ・シルフィード」
全2幕
台本: アドルフ・ヌーリ
音楽: ジャン・マドレーヌ・シュナイツホーファー
振付: ピエール・ラコット(フィリップ・タリオーニ〈1832年〉原案による)
装置: マリ=クレール・ミュッソン(ピエール・チチェリ版による)
衣裳: ミッシェル・フレスネ(ウジェーヌ・ラミ版による)
パリ・オペラ座初演: 1972年6月9日。パリ・オペラ座のために創作された。
演奏: 東京フィルハーモニー交響楽団
指揮: フェイサル・カルイ
ラ・シルフィード: アマンディーヌ・アルビッソン
ジェイムズ: ユーゴ・マルシャン
エフィー: ヴァランティーヌ・コラサント
魔女マッジ: オレリアン・ウエット
ガーン: ミカエル・ラフォン
エフィーの母: アネモーヌ・アルノー
パ・ド・ドゥ:
マリーヌ・ガニオ、マルク・モロー
2017年3月5日(日)15:00
東京文化会館
第1幕: 15:00 - 15:55
【休憩 25分】
第2幕: 16:20 - 17:10
それに対してガラの日は面白かったです。
テーマとバリエーションはミリアムとマチアスが素晴らしかったです。
コール・ドもなんかキラキラというか、全体的に楽しそうな雰囲気で、そういうのもなんか新鮮で面白かった。
アザーダンスはドロテが良かったわ~。男の子はまあなんか影が薄いというか、さらっとしてたかも。
ダフニスとクロエ、これは良かった!
まあそれは、たぶんにラヴェルの楽曲の良さもあるんだとは思いますが、(合唱団をつけてくれたたのはほんとに感謝!!!!!)パリオペは今は純粋なクラシックよりもこっちのほうがあってると思う。
フランソワ・アリュはもうちっと悪っぽいとなお良いんじゃなかろうか。若干可愛かった気がする。でもよかったよねぇ。
でも今回は、指揮者の男の子が一番はっちゃけていた。
すんごいオケピットで踊ってるなあと後頭部とか腕の動きを見てましたが、アンコールでステージに出てきてあまりの若さにびっくりした。(赤いネクタイもなんかいいじゃないのー)
うちの妹とそんなに変わらなさそう?20代後半か30代入りたてくらい?
これからが楽しみです。フランスものとか、あとはストラヴィンスキーとか聴いてみたいなあ。うねうねうねるっぽいのが上手そう。
テーマとヴァリエーション
ジョージ・バランシン
音楽: ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
管弦楽組曲第3番ト長調作品55 第4楽章
振付: ジョージ・バランシン
照明: マーク・スタンリー
初演: 1947年11月26日、バレエ・シアター、
ニューヨーク、シティ・センター
パリ・オペラ座初演: 1993年6月24日
ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
オーレリア・ベレ、セヴリーヌ・ウェステルマン、
ロール=アデライド・ブーコー、ソフィー・マイユー
シリル・ミティリアン、ダニエル・ストック、イヴォン・ドゥモル、パブロ・レガサ
アザー・ダンス
ジェローム・ロビンズ
音楽: フレデリック・ショパン
マズルカ作品17-4、マズルカ作品41-3、ワルツ作品64-3、マズルカ作品63-2、マズルカ作品33-2
振付: ジェローム・ロビンズ
衣裳: サント・ロカスト
照明: ジェニファー・ティプトン
ピアノ: ヴェッセラ・ペロフスカ
初演: 1976年5月9日、メトロポリタン歌劇場
パリ・オペラ座初演: 1999年3月11日
ドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト
ダフニスとクロエ
バンジャマン・ミルピエ
音楽: モーリス・ラヴェル
振付: バンジャマン・ミルピエ
装置: ダニエル・ビュラン
衣裳: ホリー・ハインズ
照明: マジッド・ハキミ
初演: 2014年5月10日、パリ・オペラ座
クロエ: アマンディーヌ・アルビッソン
ダフニス: マルク・モロー
リュセイオン: ヴァランティーヌ・コラサント
ドルコン: アリステル・マディン
ブリュアクシス: フランソワ・アリュ
栗友会合唱団
演奏: 東京フィルハーモニー交響楽団
指揮: マクシム・パスカル
◆上演時間◆
第1幕: 15:00 - 15:55
【休憩 25分】
第2幕: 16:20 - 17:20
さらに!さらにさらに!老眼突入はさておき、(念のために眼科へ行ったら今までのコンタクトだと2.0まで見えるという恐ろしさ!そのかわり手元はぶれるという。。。。)
インフルエンザ患者がさらに職場に出たり、、、売り場で人間関係がうまくいかない子がいたり、それのフォローやらもあって、忙しかったのですが。
まあ、仕事的には忙しいのは嬉しいことなので、繁忙期頑張って乗り切ってます。よきかなよきかな。
そんなんで、すでにパリオペの感想もあれなんですが、、、
ラ・シルフィードはね、、、、ラコット版って、、、埋もれた振付を復刻するのは歴史的価値とかあるとは思うんですよ。
でも埋もれちゃうには埋もれてしまうなりの理由もあるのかな、と思ってしまうこともあって。
あ、もちろんですね、なにか政治的な理由で消されてしまった作品、そういうのはぜひとも光を当ててほしいと思います。
だけどもなあ、このラ・シルフィードは、ブレノンヴィル版が人気であちこちで上演されているのがよくわかるなあと、改めて思いました。
ラコット版もつまんないばっかじゃなくて、ところどころ面白いとこあるんですけどもね。
とりあえず、私の前のお客様はほぼ1列ガクーーーーーっと頭を垂れて爆睡していました。白い妖精バレエが眠気に勝つのは大変だと思いました。
「ラ・シルフィード」
全2幕
台本: アドルフ・ヌーリ
音楽: ジャン・マドレーヌ・シュナイツホーファー
振付: ピエール・ラコット(フィリップ・タリオーニ〈1832年〉原案による)
装置: マリ=クレール・ミュッソン(ピエール・チチェリ版による)
衣裳: ミッシェル・フレスネ(ウジェーヌ・ラミ版による)
パリ・オペラ座初演: 1972年6月9日。パリ・オペラ座のために創作された。
演奏: 東京フィルハーモニー交響楽団
指揮: フェイサル・カルイ
ラ・シルフィード: アマンディーヌ・アルビッソン
ジェイムズ: ユーゴ・マルシャン
エフィー: ヴァランティーヌ・コラサント
魔女マッジ: オレリアン・ウエット
ガーン: ミカエル・ラフォン
エフィーの母: アネモーヌ・アルノー
パ・ド・ドゥ:
マリーヌ・ガニオ、マルク・モロー
2017年3月5日(日)15:00
東京文化会館
第1幕: 15:00 - 15:55
【休憩 25分】
第2幕: 16:20 - 17:10
それに対してガラの日は面白かったです。
テーマとバリエーションはミリアムとマチアスが素晴らしかったです。
コール・ドもなんかキラキラというか、全体的に楽しそうな雰囲気で、そういうのもなんか新鮮で面白かった。
アザーダンスはドロテが良かったわ~。男の子はまあなんか影が薄いというか、さらっとしてたかも。
ダフニスとクロエ、これは良かった!
まあそれは、たぶんにラヴェルの楽曲の良さもあるんだとは思いますが、(合唱団をつけてくれたたのはほんとに感謝!!!!!)パリオペは今は純粋なクラシックよりもこっちのほうがあってると思う。
フランソワ・アリュはもうちっと悪っぽいとなお良いんじゃなかろうか。若干可愛かった気がする。でもよかったよねぇ。
でも今回は、指揮者の男の子が一番はっちゃけていた。
すんごいオケピットで踊ってるなあと後頭部とか腕の動きを見てましたが、アンコールでステージに出てきてあまりの若さにびっくりした。(赤いネクタイもなんかいいじゃないのー)
うちの妹とそんなに変わらなさそう?20代後半か30代入りたてくらい?
これからが楽しみです。フランスものとか、あとはストラヴィンスキーとか聴いてみたいなあ。うねうねうねるっぽいのが上手そう。
テーマとヴァリエーション
ジョージ・バランシン
音楽: ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
管弦楽組曲第3番ト長調作品55 第4楽章
振付: ジョージ・バランシン
照明: マーク・スタンリー
初演: 1947年11月26日、バレエ・シアター、
ニューヨーク、シティ・センター
パリ・オペラ座初演: 1993年6月24日
ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
オーレリア・ベレ、セヴリーヌ・ウェステルマン、
ロール=アデライド・ブーコー、ソフィー・マイユー
シリル・ミティリアン、ダニエル・ストック、イヴォン・ドゥモル、パブロ・レガサ
アザー・ダンス
ジェローム・ロビンズ
音楽: フレデリック・ショパン
マズルカ作品17-4、マズルカ作品41-3、ワルツ作品64-3、マズルカ作品63-2、マズルカ作品33-2
振付: ジェローム・ロビンズ
衣裳: サント・ロカスト
照明: ジェニファー・ティプトン
ピアノ: ヴェッセラ・ペロフスカ
初演: 1976年5月9日、メトロポリタン歌劇場
パリ・オペラ座初演: 1999年3月11日
ドロテ・ジルベール、ジョシュア・オファルト
ダフニスとクロエ
バンジャマン・ミルピエ
音楽: モーリス・ラヴェル
振付: バンジャマン・ミルピエ
装置: ダニエル・ビュラン
衣裳: ホリー・ハインズ
照明: マジッド・ハキミ
初演: 2014年5月10日、パリ・オペラ座
クロエ: アマンディーヌ・アルビッソン
ダフニス: マルク・モロー
リュセイオン: ヴァランティーヌ・コラサント
ドルコン: アリステル・マディン
ブリュアクシス: フランソワ・アリュ
栗友会合唱団
演奏: 東京フィルハーモニー交響楽団
指揮: マクシム・パスカル
◆上演時間◆
第1幕: 15:00 - 15:55
【休憩 25分】
第2幕: 16:20 - 17:20
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prix de Lausanne 2017 ファイナリスト決定!
この時期のお楽しみ、ローザンヌコンクールが開催されていますが、20名のファイナリストが決まりました~。
栄えある、20名のファイナリストたち! #ローザンヌ2017 #Prix2017 pic.twitter.com/Ni36REOf5r
— Chacott -チャコット- (@Chacott_jp) 2017年2月3日
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20名のファイナリストたち
102. Lauren Hunter / USA / 15 years old
212. Jingkun Xu / China / 16 years old
104. Yuika Fujimoto / Japan / 15 years old
213. Alessandro Frola / Italy / 16 years old
107. Jessi Seymour / Australia / 15 years old
303. Ji Min Kwon / South Korea / 17 years old
111. Sunmin Lee / South Korea / 16 years old
306. Marina Fernandes da Costa Duarte / Brazil / 17 years old
114. Rafaela Henrique / Brazil / 16 years old
312. Fang qi Li / China / 18 years old
120. Diana Giorgia Ionescu / Romania / 16 years old
406. Sunu Lim / South Korea / 17 years old
201. Koyo Yamamoto / Japan / 15 years old
410. Michele Esposito / Italy / 17 years old
203. Edoardo Sartori / Italy / 16 years old
415. Taisuke Nakao / Japan / 17 years old
205. Denilson Almeida / Brazil / 16 years old
420. Riku Ota / Japan / 18 years old
210. Joshua Jack Price / Australia / 16 years old
423. Stanislaw Wegrzyn / Poland / 18 years old
中尾太亮くん、山元耕陽くん、藤本結香さん、太田倫功くん、見事にファイナルへ進出!心からおめでとうございます!! #ローザンヌ2017 #Prix2017 pic.twitter.com/FFmskhoLSC
— Chacott -チャコット- (@Chacott_jp) 2017年2月3日
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2017 Prix de Lausanne - Trailer
Prix de Lausanne 2017 - Day I
Prix de Lausanne 2017 - Day II
Prix de Lausanne 2017 - Day III
Prix de Lausanne 2017 - Day IV
決戦のライブストリーミングはどうかなあ、見られるかなあ、、、ちと難しいかな。。。
みんな実力を発揮できますように!!!!
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Мы дома ♪
おかえり~ ただいま~
という感じで、マリインスキー・バレエのダンサー、スメカロフがロシアに帰って来たよ、の動画をアップしてくれています。こちら。
今はこうしていろいろ情報発信してくれるので嬉しいです。
でもやっぱり、バレエ本編を観たいですね。
来年の冬季アジア大会、ちょこっとだけ見に行けそうなのですが、バレエについてはまだ1月のキエフの予定もたっていなくて、どうなることやら。
とにかく、年末年始のスケジュールが決まらなくてはチケットも手配できません。祭典枠のパリオペのほうが先に決まっているってのもなんだかねぇ。。。
まあいくらなんでも一回も公演の日に休みがはまらないなんてことはないと思うのでどこかでは行けるんじゃないかな。
お祈りお祈り。。。。
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MARIINSKY BALETT CHINA Tour is over
マリインスキーバレエのチャイナツアーが終わったみたいですが、スメカロフが楽しい動画をアップしてくれています
→https://www.instagram.com/p/BMmdQA_jN27/?taken-by=smekalove
すいません、インスタの埋め込みがうまく行かないので、リンクしました。
こういうモブ映像、いろいろあって、まあ踊りものだとですね、クラシックであろうとモダンであろうと、本職のダンサーがやってしまうと、そりゃーあんた、ズルいっていうか反則でしょ、、ってくらい凄い面白いんですけども
(大嶋くんがやった妖怪ウォッチとか。。。)
そんで、見始めるときりがないので、あんまり見ないようにしていますが、今回のこのスメカロフのはなぜか何回も見てしまいますねぇ。無限ループじゃ。
スメカロフ、スケートの振付もしています。彼の作品大好きです。
こんなに気に入ったのは、数年前の、ベルリンのアレ↓↓↓
Flashmob Hauptbahnhof Berlin Staatsballett Berlin | Flashmob Mainstation Berlin Staatsballett Berlin
以来です。
これ、マラーホフが幸せそうで楽しそうなのがなんともいいですね。
ああ、、、ロシアバレエが観たいなあ。。。。
→https://www.instagram.com/p/BMmdQA_jN27/?taken-by=smekalove
すいません、インスタの埋め込みがうまく行かないので、リンクしました。
こういうモブ映像、いろいろあって、まあ踊りものだとですね、クラシックであろうとモダンであろうと、本職のダンサーがやってしまうと、そりゃーあんた、ズルいっていうか反則でしょ、、ってくらい凄い面白いんですけども
(大嶋くんがやった妖怪ウォッチとか。。。)
そんで、見始めるときりがないので、あんまり見ないようにしていますが、今回のこのスメカロフのはなぜか何回も見てしまいますねぇ。無限ループじゃ。
スメカロフ、スケートの振付もしています。彼の作品大好きです。
こんなに気に入ったのは、数年前の、ベルリンのアレ↓↓↓
Flashmob Hauptbahnhof Berlin Staatsballett Berlin | Flashmob Mainstation Berlin Staatsballett Berlin
以来です。
これ、マラーホフが幸せそうで楽しそうなのがなんともいいですね。
ああ、、、ロシアバレエが観たいなあ。。。。
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