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バヤデルカ 行けず・・・

昨日は早番(14時終わり)で本日は遅番(13時からの勤務)なので、すーっと上がってそのまま新幹線に飛び乗って観に行こうと思っていた法村友井バレエ団の「バヤデルカ」ですが、、、

駄目だった。。。。


仕事自体は14時で切り抜けたのですが、先月のたな卸し結果が悪かったのでその原因追及の事務作業、あとは上半期の業務目標の振り返りの数字を追いかけるのと、今度は下半期の目標を設定とか、、(11日に面談があるのよ)

うううう。

18時までかかってしまいました(涙)

自宅でできることは面談の対策とか、目標設定の下書きとかですけど、

数字追っかけるのとかは、会社にいないとできないですからね。


行ってきたバレエ仲間さんのお話ですと、シヴァコフらしいソロルを満喫できたそうです。あと、ユーリの改訂バージョンは、お懐かしのボヤルチコフ版に近く、またとてもわかりやすい作りになっているそうです。
観たかったなあ。

ユーリやクナコワにも会いたかった。。。

法村友井バレエ団&バレエ学校のfacebookに随時お写真がアップされているので、そちらで楽しみたいと思います。

あとは、ダンススクエアさん、写真撮っていないかな?それも期待しております。


やっぱり、ちゃんと最初から休みをとらないとダメってことですね。
NHK杯のところ、休めますように。。。土曜日のチケットはないけどさ。




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2016年9月25日~ミラノスカラ座「ドン・キホーテ」


ドン・キホーテにはいろいろな演出がありますが、ヌレエフ版は
プロローグと第一幕;町の場面からキトリとバジルが逃避行、というところまで)
第二幕;ジプシーの野営地、人形芝居、夢の場
第三幕;酒場の場面、キトリとバジルの結婚式

こんな感じでだいたい結婚式のグランパ、その前のファンダンゴで幕を区切る演出がわりと主流の中、ヌレエフ版は第三幕のスタートが酒場になっています。
また、銀月の騎士の決闘(ドン・キホーテVSガマーシュ)は結婚式の前、というよりは酒場でそのまま行われています。

あとはわりと難しい小技がたっぷりの振付なのと、バジル役のダンサーは通常のバージョンより1.5倍、いや、2倍くらいの踊りの量、ヴァリアシオンも多いので、その代わりと言っちゃあれですが、グランパの友人のヴァリアシオンは1曲のみ。(これ、二人踊らせればバジルちょっとは休めると思うのですが・笑)
まあとにかく何かと、その場その場で、通常の花形ソリストが踊るであろう曲がことごとくバジルにあてられているような感じです。

1幕のバジルのソロの見せ場、キトリのお友だちを脇に置いてのカスタネットのソロの前にも、バリバリすごいヴァリアシオンがあるので(しかも2曲続けて踊る)、普通の版なら、このカスタネットのソロでブイブイ言わせるはずなんだけども(って、表現古いですが)とてもダンサー泣かせと言いますか。
昨日のワシリエフはかなり大変そうでした。
3幕のグランパ・ド・ドゥとヴァリアシオン、コーダ終わってかなり息が上がっていましたし。
もちろん脚だって、ほかのダンサーよりとんでもなく上がっているし、ばんばん跳んでるし、めちゃくちゃ回転もしていますけれども、かなりきつそうでしたね。


まあ、今回は調整不足だと思いたいです。もう少しあと数年は、彼の素晴らしい踊りを見たいと思うので、次に期待します。


マーシャは最高でした。
特に素敵だと思ったのはドゥルシネア姫の踊りですね。

美しくて感動しました。

彼女の持っていた良さが、とてもいい形で伸びている感じで、なんと言いましょうか、、、あれですよ、ワガノワが戦時中、キエフに疎開していて、そこで伝統が守られていた、、、みたいなのあったじゃないですか。
まあへんなたとえかもしれませんが、、、とにかく、「素敵なバレリーナ」になっているのがとても好もしく感じた一日でした。
とても若いとき、20代半ば、30代、みたいにダンサーを見ていけるのもなんかバレエファンの楽しみだなあと。

クラシック音楽で、録音の多い人気のコンチェルトとかありますが、あれも神童時代、20代、30代、40代、って録音していってくれると、その演奏家の円熟味がわかるように、
バレエでも同じ作品の解釈が、その年齢ごとに違うと思うので、今回のマーシャの踊りの充実ぶりに、心が洗われました。

アナスタシア・コレゴワも、学校出たばかりのころにピンで観たから、できればどんなふうに変わっているのか観てみたいなー、なんて思います。


ミラノ・スカラ座のダンサーは、まあ前回よりは足元は踊れているような気はしますが、上半身とか、なんだろうなあ、、、止まるべきところで止まっていないっていうか、メリハリがないっちゅーか、くねくねしているなあと思う部分もあったけども。
でも楽しそうだし、雰囲気もいいし、美術も美しいから、楽しめました。
あと、ニコレッタ・マンニのドリアードは素敵でした。

そしてジプシーの踊り、アントニーノ・ステラも良かったです。


ダンサーのみなさんありがとうございました。楽しい一日を過ごせました~。



ミラノ・スカラ座バレエ団2016年日本公演
「ドン・キホーテ」
全3幕


◆主な配役◆

ドン・キホーテ:ルイージ・サルッジァ
サンチョ・パンサ(従者):アンドレア・ピエルマッテイ
ロレンツォ(宿屋の主人):マシュー・エンディコット

キトリ(ロレンツォの娘)/ドルシネア:マリア・コチェトコワ
バジル:イワン・ワシーリエフ

ガマーシュ(裕福な貴族):リッカルド・マッシミ
二人のキトリの友人:デニース・ガッツォ、ルーシーメイ・ディ・ステファノ
街の踊り子:マリア・セレステ・ロサ
エスパーダ(闘牛士):クリスチャン・ファゲッティ
ドリアードの女王:ニコレッタ・マンニ
キューピッド:アントネッラ・アルバノ
ジプシー:アントニーノ・ステラ
二人のジプシー娘:エマヌエラ・モンタナーリ、フィリピーヌ・デ・セヴィン
ジプシーの王と女王:ジョゼッペ・コンテ、ダニエラ・シィグリスト
ファンダンゴのソリスト:マリア・セレステ・ロサ、クリスチャン・ファゲッティ
花嫁の付き添い:アレッサンドラ・ヴァッサーロ
ほか、ミラノ・スカラ座バレエ団

指揮:デヴィッド・コールマン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆上演時間◆

第一幕 13:30 - 14:20

休憩 20分

第二幕 14:40- 15:30

休憩 20分

第三幕 15:50 - 16:25

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マーシャのキトリ

今日はミラノスカラ座、「ドン・キホーテ」を観て来ました!
マーシャのキトリはとても素晴らしくて、昔バレエフェスの全幕プロで観た時の何十倍も良かったです。
この前の王子さま公演でも、マーシャのダンサーとしての成長ぶりに感激しましたが、本当に今日の公演を見に行って良かったと思います。


ワシリエフは、調整不足な感じの身体のラインで、(もしかしたら体調が悪いのかもですが)かなり最後は、しんどそうでしたが、それでも元々持っているものがケタ違いだから、気力で踊り通していました。
完璧なコンディションの時の彼で、今のマーシャとの舞台を観られたら一番良かったけども、そうも行かないのが生身の人が踊るということですね。

しかし、ヌレエフ版は大変だなぁ。
こんなの完璧にやれるのは、ヌレエフやミーシャや、ウラジーミルの方のワッシーくらいじゃないですかね。。。

取り急ぎ。
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法村友井バレエの「バヤデルカ」にシヴァコフがゲスト出演

メールやコメント欄などでバレエ仲間さんから教えていただきました。みなさまありがとうございます!

10月7日、大阪フェスティバルホールでの法村友井バレエ団の「バヤデルカ」にミハイロフスキー劇場のミハイル・シヴァコフがソロルで客演するそうです。

バレエ団のサイトはこちら

ユーリの版みたいなのですが、所属がミハイロフスキー劇場ってなってるけど、そこらへんはどうなっているんでしょうかねえ。まあ、ロシアって、何があってももう驚かないですけどもね。。。

せっかくシヴァコフが日本にきてくれるので(ユーリにも会いたい)ぜひとも行きたいところ。なんとか休めるようにしたいです。10月は休みたい日がかなりあるから調整が難しいんだけども。。。とりあえず、努力してみます~。



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2016年7月17日~「バレエの王子さま」


昨日は「バレエの王子さま」を観に行ってきました。
毎日暑いですが、それでも東京に着いたときはカンカンギラギラ照りではなくて、ほっとしました。
休憩時間にばったりステファンに遭遇!相変わらずかっこいい。ロミジュリの時と同様、ダンサーとの写真をインスタやツイッターにアップしてくれています。目の保養。

ステファンとダンサーのコラボも観てみたい今日この頃です。




2016/07/17 文京シビックホール
「バレエの王子さま」

- 第1部 -

オープニング
振付:ロマン・ノヴィツキ― 
音楽:オスバルド・フレセド
全員

タンゴの音楽にのって、ちょっとコミカルな感じのオープニング

『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
マリア・コチェトコワ
ダニール・シムキン

久々にマーシャを見ましたが、とても華やかな雰囲気になりましたね。
前はただちんまりと可愛らしい、そんな感じだったんだけども。
2人ともとてもよかったと思いますが、もっともっと流れるような感じや疾走感がアップするとなお好み。


『予言者』(世界初演)
振付:ウェイン・マクレガー
音楽:テリー・ライリー
エドワード・ワトソン

ワトソンは二つ新作を披露。月の光のほうは耽美というかやや退廃的な雰囲気かつ、清涼感もあり、音楽の感じもあって、うっとりじっと見入ってしまう感じです。
そして夏の疲労からか、寝落ちしている人が多かった。前の人の頭がカックンと折れているので、舞台が見やすいのはいいのですが、、、やはり真夏のコンテは危険です・苦笑

こちらの預言者はワトソンらしい渾身の狂気、いや、鬼気迫る?そんな感じのプログラム。
彼の柔軟性を活かした作品だけども少し長い、変化があまりないというか、途中で飽きてしまう人もいるかも。でもね、とっても素晴らしかったです。
それだけに、やはり真夏のコンテを受け取る観客側の準備不足が勿体ないっていうか、体調ばっちりでお出かけってのが難しいんですよね。

それにしても、ほんとうに、ワトソンは王子さま?(いや、王子役が似合わないという意味ではなくて・・・)お殿様というか、王様っていうか。
この公演のタイトルのセンスというか狙いがよくわからないです。どうせならば、光濫社のぶっ飛んだタイトルネーミングの、あのやや無謀な感じのほうが受け止められるのですが。

タイトルとチラシのせいで売り方も中途半端。これだけのメンバーで、けっこう意欲的なプログラム構成なのに、タイトルで買わなかった人もいると思うんですよね。
売る側が何をどう狙いたかったのか、ターゲットをどう固定したかったのか、よくわかりません。
女性購買層を取り込みたかったの?(まあ、女性をつかむのは大切ですけども、これ、経済の基本)まあ、おかげで、あまり大柄な男性が客席にいないのはちびっこの私には見やすいですけども、、、そういうことじゃーないんだよなあ。

『バレエ101』
振付:エリック・ゴーティエ
音楽:イェンス・ペーター・アーベレ
ウラジーミル・シクリャローフ

シクリャーロフは年相応な感じになっていていいですね。見てくれがボリショイらしい素敵な王子な彼が、コミカル演技を短パンで必死にやるところがなんとも。
クラシックのポジションはさすがの麗しさでした。


『ファイヤーブリーザー』
振付:カタジェナ・コジルスカ
音楽:ルドヴィコ・エイナウディ
ダニエル・カマルゴ

これはもうねえ。伸び盛りというか若さというか、、、、白旗ですね。
若いって、ダンサーの身体って、ダンサーの可能性って、ほんとに素晴らしいんだ、というのを堪能できます。
特に凝った振付というものではなく、とにかく素材の持っているいいところを、素材の良さを知り尽くした人が、良心的に作り上げました、という典型的な作品でした。
カマルゴはジャガーみたいでしなやかでした。

『ワン・オーバーチュア』
振付:ヨルマ・エロ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
マリア・コチェトコワ

右半身と左半身でデザインの異なるチュチュ。
マーシャはモーツアルトの曲が似合いますね!

『月の光』(世界初演
振付:アラステア・マリオット
音楽:クロード・ドビュッシー
エドワード・ワトソン

『同じ大きさ?』
振付:ロマン・ノヴィツキ― 
音楽:ハズマット・モディーン/ウェイド・シューマン/バハムート
ダニエル・カマルゴ、レオニード・サラファーノフ、ダニール・シムキン

面白かったです。
ユーモアという点では、なんだろうなあー、もっと崩す?もっと換骨堕胎?なんだろうなあ、もっとやっちゃってもいいと思うんだけども、なんか意外とカマルゴが大真面目で大人しかったかな。節度があると言いますか。
また観たいですね。
それにしてもサラファーノフってすごいんだなあ。

- 第2部 -

東京バレエ団
『エチュード』
振付:ハラルド・ランダー 
音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル

(ゲスト)
エトワール:サラ・ラム
レオニード・サラファーノフ
ウラジーミル・シクリャローフ

白の舞踊手(ソリスト):沖香菜子 岸本夏未
東京バレエ団


久々に東京バレエ団のエチュードを観ました。沖さんがきれいでした。
昔見た時の東バのエチュードのほうが個人的には好みですが、それでも全体的にとっても良かったと思います。
東バは時々「あれ?大丈夫かな?」という時があるんだけども(中堅どころが抜ける世代交代期とか)、こう、芸術って時間がかかるものじゃーないですか。お花が咲くときのように、ギュギュっとパワーを貯めてばーっと花開くといいますか。
昨日は「お?お花が咲き始めたかな???」という感じを受けました。
シルフィードのパートはついちょと前にシルフをやったばかりだからか、きれいでしたね。ここのパートではちょっとラムが霞んじゃったくらいですよ。(いやもちろんサラはものすごかったよ。)

サラ・ラムは素晴らしかったですけども、もーーーーっと高飛車な感じでもいいのではないのかなあなんて感じました。まああの抑制のきいた感じが素敵ではあるのですけれども、エチュードだし。パリオペぐらいガンガンにせめてもいいんじゃないのかなって。
というか、この雰囲気のサラを見ていると、彼女の和ものとかベジャール作品とか観てみたくなりました。

シクリャーロフはややお疲れなのか、ちょっといっぱいいっぱいなところもあるのですが、汗だくの大熱演、そして笑顔全開。
なんだろうこの雰囲気が、あの超ものすごく難しいヌレエフ版のドンキを踊り切れていないのに「どうよ!」とニッコニコで踊っていたスカラ座のダンサーたちを思い出しました。

その横でサラファーノフが涼しい顔でキメキメで踊っているのがすごいなあと。

フィナーレ
振付:ロマン・ノヴィツキ― 
音楽:ジョルジュ・ビゼー
全員

フィナーレはカルメンの音楽で華やかに各自の得意技を披露。楽しかったです。



◆上演時間◆

第1部 14:00 - 15:00

休憩   20分

第2部  15:20 -16:15

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マールイ来ないのね。。。天国と地獄。

光濫社のDMが届きました。

冬の公演の情報がちょっとだけ載ってたけど、1月はキエフ・バレエ。

キエフ好き。そしてフィリピエワが来てくれるのは本当にうれしいです。

でもマールイは来ない・涙。



リチャード・ペイジが来日するのは嬉しい。今年はロイヤルバレエも観られた。
いいこともあれば悪いこともある。

でも今はとても哀しい。。。。。
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ジゼル観てきました~


ロイヤルバレエの「ジゼル」観てきました。
東京公演の千秋楽、また日曜日ともあって、本日も大入印出ていましたね。
ああ名古屋も行きたいわ。。。もうチケットないし、その日仕事だけどもね。。。


ライト版のジゼル、わりとあちこちで観ているのですが、ことロイヤル・バレエでのジゼルとなると、ずいぶん観てないんじゃないのー?って思ったら、1995年以来ですよ。
ジゼルは東京と富士で観たんですけどもね。(サラ・ウィルドーが東京で富士がデュランテだったかな?あれ?デュランテは眠りで観たんだったかなあ?)
その時からすると、なんかちょっと細かいところが変わっているような気がするんですけども、まあそれはさておき。


今日は主役二人のたたずまいも、わきのキャストも素敵でした。
ぶっちゃけ、ウィリたちはそんなに怖くはなかったけど(チークは怖いっていうかさ、まあある意味お化けっぽいかもですが、、、)。そこはごめんなさい、もうちょっとゾクゾクするものは欲しいかな。
でも全体的には素晴らしい舞台でしたよ。

ローレンとフェデリコはワタクシは今回のツアーではようやく見られましたが、大満足です。
ベン、ヴァレンティノはロミジュリの時より良かった~。
クリストファーとアラステアも相変わらず素敵おっさんず。

ひかるさんとマクゴリアンも堪能いたしましたです。
ひかるさん、ベールが途中で落ちちゃったけれど、見事な処理。うまいなあ。

そして麗しのオリヴィア。
ロミジュリのときも良かったんだけどもー、今回はー、モンナでばっちり踊ってるところも見られましたし、それになにより、なんてチャーミングなバチルダでしょう!
そうだよね、うん、普段よく見られる、「人間できすぎよ」ってな感じのバチルダもいいんですけども、これくらい、タカビーというか、つんつん、っていうか、おひいさまチックなバチルダ、いいですわ。
村人を人間と思っていないところがなんともリアルでした。


ロミジュリ3日と今回のジゼル、またぽつぽつ思い出したこと書いていきますが、とりあえずキャスト。

ダンサーの皆さんありがとうございました。また来てね~。

2016年6月26日キャスト
ジゼル:ローレン・カスバートソン
アルブレヒト:フェデリコ・ボネッリ
ヒラリオン(森番):ベネット・ガートサイド


第1幕

ウィルフリード(アルブレヒトの従者):トーマス・モック
ベルタ(ジセルの母):エリザベス・マクゴリアン
クールラント公:クリストファー・サンダース
バチルド(その令嬢):オリヴィア・カウリー
狩りのリーダー:アラステア・マリオット
パ・ド・シス:
ヘレン・クロフォード、ヴァレンティノ・ズッケッティ
フランチェスカ・ヘイワード、マルセリーノ・サンベ
ヤスミン・ナグディ、アクリ瑠嘉
村人、廷臣:英国ロイヤル・バレエ団


第2幕

ミルタ(ウィリの女王):小林ひかる
モイナ(ミルタのお付き):オリヴィア・カウリー
ズルマ(ミルタのお付き):ベアトリス・スティックス=ブルネル
ウィリたち: 英国ロイヤル・バレエ団

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



◆上演時間◆

第一幕 14:00-14:55

休憩 25分

第二幕 15:20-16:10
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ムンタギロフとステファン

ロイヤルバレエのジゼルがスタートしましたね。

バレエ仲間さんから「ムンタギロフのアルブレヒト素晴らしかった」と教えていただきました。

ファンタジー・オン・アイスで来日中のステファンも観に行っていたようです。

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私は日曜日に観に行きます。楽しみだわ~。
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ロミジュリ マイ千秋楽

静岡に帰って来ました。
あー!終わってしまいました。寂しい。
取り敢えず。。

今日はソアレスはコンディション悪いのかな、指もテーピングみたいなのしてた。ソロはかなり抑えていて、ヌニェスを引き立てるのに徹していました。
とにかくラブラブっぷりが伝わってきて、愛がありました。

そしてパパもママもパリスも乳母もベンも最高の布陣だったかと。
良い父の日になりましたね!

それにしても、前々回、ロミオ(マックレー)マキューシオ(ブライアン)ベン(セルゲイ)ってのは、なかなか贅沢な組合せだったんだなあ。。。

ほんで今日思ったのは、キャンベルって凄いんだなと。


あとは日曜日のジゼルのみ。うぅ、寂しいよ〜。
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ロミジュリラスト


ああ終わっちゃうーーーー。

さてさて、先ほど今日の予定キャスト出ました。
(タイムテーブルがソワレになってるけど、そのうち直るでしょう)

昨日まだ押しの足りなさの目立ったアクリくんと並んでいて、余計に切れの良さが光っていたジェームス・ヘイがベンヴォーリオ連投です。
うれしいです。
それからギャリーのジュリエットパパがここで見られそうでうれしいー。
クリストファー、アラステア、ギャリーと3人観られて今回はラッキーです。

あとは、、、今日はうちの母親が来るのですが、ソアレスを気に入ってくれるかしら、、、、そこがちょっと心配。
(母は絵に描いたような王子タイプが好きなんで)

ジュリエット:マリアネラ・ヌニェス
ロミオ:ティアゴ・ソアレス
マキューシオ:ヴァレンティノ・ズッケッティ
ティボルト:ベネット・ガートサイド
ベンヴォーリオ:ジェームズ・ヘイ
パリス:ヨハネス・ステパネク
キャピュレット公:ギャリ―・エイヴィス
キャピュレット夫人:エリザベス・マクゴリアン
エスカラス(ヴェローナ大公):トーマス・ホワイトヘッド
ロザライン:クリスティーナ・アレスティス
乳母:クリステン・マクナリ―
僧ロレンス:アラステア・マリオット
モンタギュー公:アラステア・マリオット
モンタギュー夫人:オリヴィア・カウリー

ジュリエットの友人:
メーガン・グレース・ヒンキス、エンマ・マグワイア、ヤスミン・ナグディ、
アンナ・ローズ・オサリバン、ジェンマ・ピッチリ―=ゲイル、レティシア・ストック

3人の娼婦:
ヘレン・クロフォード、カミーユ・ブラッチャー、ベアトリス・スティックス=ブルネル

マンドリン・ダンス:
マルセリーノ・サンベ
トリスタン・ダイヤ―、ベンジャミン・エラ、
ケヴィン・エマートン、ポール・ケイ、トーマス・モック


舞踏会の客、街人たち: 英国ロイヤル・バレエ団

指揮: クーン・ケッセルズ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



◆上演時間◆
第一幕 

休憩 20分

第二幕

休憩 20分

第三幕 
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