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Dare To Dream
久しぶりに連絡をとった友人と、というか、メールのやり取りはよくしているのですが、
会うのが久しぶりの友人(約8年ぶり!)、彼女の車にのっけてもらったら。
ちくぜんさんとお塩のCDをかけてて、なんとその中には“キング・オブ・タレ目”こと、クリス・イートンの「ワンダフル・ワールド」!そうだっけね、カバーしてたっけねぇ、懐かしいなあ。
ちくぜんさんは、原曲にもクリスにもベタぼれだったはず、という話を友人に伝えたら、彼女は洋楽はほとんど聴かない人なんだけども、オリジナルを聴いてみたいそうなので、さっそくCDを貸しました。
ちくぜんさんがどういうきっかけでクリス・イートンを好きになったのか忘れちゃったけど、、
ナッシュビルやCCMからなのか、ペイジズはじめLA売れっ子スタジオミュージシャン系統なのか、それともあの傑作AORアルバム『VISION』からなのか、、、まーだぶん、全部だろうなあ。
わたしはエイミー(&ペイジズ)のリトルタウン→クリフのオリジナルバージョン→ソングライター、クリスと辿り着いた。
そうそう、「リトルタウン」でいいもの見つけました。
Cliff Richard ..... At Christmas (part 1)
リトルタウンをサー・クリフと一緒に歌ってます。(1分17秒~)
うっとり。
ハンドマイクで歌うクリスの貴重な映像です。(1990年)
クリフ・リチャードのコンサートに行けば、そんなクリスを見るチャンスはいっぱいあったんだろうなあ。
残念だー。でもこうして見られてよかったよ。
あ、話がそれてしまった。
今日は『Dare To Dream』について書こうと思ってたのだっけ。
(スケートの感想はいつ書くのだ。。。
前述の友人とスケート話で大いに盛り上がったんですけどね。
ソチの映像見ながらぼちぼち書いてます。
見る→泣くの悪循環・苦笑)
『ワンダフル・ワールド』は貸してしまったので、今は『 Dare To Dream』を聴いているわけです。
Dare To Dream | |
West Lodge Music 2008年 |
#1 Jesus, Lover of My Soul
のっけからジーザスですけども。
ばりばりというか、泣きのギターっつうか。
演歌っちゅーか歌謡曲っちゅーか、哀愁テイストが相変わらず素敵です。
あれ、こうして聴くと、ちくぜんさんと似てるかもしれない。(って、今気づくのもどうよ?)
#2 I know that My Redemer Lives
Chris Eaton performing 'I know that my Redemer lives'.
このコンサート映像だとちょっとフォーマルな感じだし、CCMとして素直に感動できる仕上がり。
アルバムで聴くと、これまたね、、、、、どこのAORさん?みたいな。
#3 I Will
ギターチューンバリバリが続いたあとは、ロマンチックな 『I Will』
これをピアノ1本で歌ってるところを是非聴いてみたいですが、そんなの聴いたら、死んじゃうかもしれん。
#4 Breath of Heaven
ご存知エイミー・グラントが1992年にリリースして大ヒットした『Breath of Heaven 』の原曲。
その後多くのアーティストがカバーしていますが、歌詞はエイミーのほうを歌っています。
Chris Eaton - Breath of Heaven
↑※この音源はアルバム「Wonderful World」のもの
クリスは2回レコーディングしていますが、「Wonderful World」はピアノ以外の楽器やコーラスも加わっていて、歌い方も情熱的です。
今回とりあげているアルバム「Dare To Dream」のほうはピアノだけで、ヴォーカルもコーラスはなし。
Cliff Richard At Christmas (part 3)
これもクリフのクリスマス特番から。
5分40秒あたりから、クリス・イートンのピアノ弾き語り で 『Breath of Heaven』(いいところで音声乱れますが)
17分30秒くらいで『Saviours Day』のライヴ
#5 Dare To Dream
タイトルナンバー。
ミディアムテンポで明るいポップソング。
通勤で聴くと思わず口ずさみたくなります。
『Dare To Dream』っていうと、オリヴィア・ニュートン・ジョンとジョン・ファーナムがシドニー五輪で歌ったのも好きでした。(もちろん全然違う曲ですが)
Story Behind The Song' - Dare To Dream
#6 If It Wasn't For The Letting Go
ええ歌や。
そしてええ歌は、明るいほど泣けてしまうから、ほんとに困る。
なんだろうなー、昔だったら、これがB面1曲目なんだと思うのですけどもね、
心わしづかみっていうんでしょうか。
Chris Eaton @ CAS-06/08/2013
こちらのライヴでは2分13秒あたりで『If It Wasn't For The Letting Go』を聴けます。
#7 I've Known It All Along
カントリーテイスト&ちみっと哀愁のザ・王道。
こういうの聴くと、じゃかじゃかギター弾けたらいいなと思ってしまう。
#8 Lay It Down
じゃかじゃかギターのあとはしっとりピアノ弾き語り。
しかも派手じゃなく、さりげないのがやばい。
反則である。
これであのわんこのような笑顔と魅惑のタレ目で♪Lay It Down ♪と 歌われたらさからえません。
映像じゃなくてよかったよ。
#9 All I Ever Want For You
これはいかにも、な美しい曲なので、かえって、正気でいられます。(ラヴソングはずるいの法則)
はー、これ1曲で映画作れちゃうでしょ、ってくらいロマンチックです。
#10 Alright
B面(あるとしたら)最後を飾るにふさわしい叙情的な曲。
静かな感動に浸れます。
わたしは男でもないし、娘もいませんけどね、なんとなく男親の気持がわかった気がします。
こんなわんこな笑顔で、いい声で歌うピアノマンには、、娘を近づけたくないわ、マジで。(←妄想・笑)
ったく、なんて顔して笑うんだい、ってほんとに憎たらしくなるくらい、、、素敵です。
歌声から見えてもいない罪作りな笑顔を妄想してしまう。
そんなアルバムです。
「なんて笑顔なんだ(やめてくれ)」ってのは、たしか、ロス・トーマスの小説だったかなー、忘れたけど、、、
確か自分が気に入った青年、彼のことを認めているはずなんだけども、、、でもその青年が自分の娘の目に素敵に映るのは複雑っていうお話だったような。
あれ?娘だったかな、姪っ子だったかな、大事な友人の娘だったかな、、、
まあ小説の話はどうでもいいや。
でもわたしも大人になったのか、ちゃんとロマンちっくなのも聴けるようになりました。
前はいてもたってもいられなくなって、『VISION』のほうに逃げたものでしたが。
ま、どっちも、、、大好きなアルバムなんですけどね、とどのつまり・笑
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