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違ってた!

社長が今年の6月に変わりました。

トップが変わるということはそれまでの施策もいろいろ変わるということなのですが。


新社長が就任の際に使ったとあるスローガンがありまして、それだけは速やかに全社員、パートアルバイトさんに浸透させよという指示があったために、朝礼というか点呼のときにそれをみんなで唱和してました。

早朝から深夜までいろいろな時間帯で働いている人が大勢いる職場なので、朝礼は一斉にはできません。
休憩が終わったあと、休憩室から担当売場へ行く前に、事務室的なところによって、数名集まって、たまにこういうのをやってます。
販売員さんの貴重な休み時間を一部削っているので、毎日ではなくて、ある時期集中してこういうのをやります。
スローガンを唱えるとか、接客用語を唱和するとかね。


これやってると、私はいつも、三重県の中学の時に毎朝朝礼で言ってたJRC(若しくはRCY)の『誓いの言葉』を思い出しちゃいます。

あるいは大学でやった『ナイチンゲール誓詞』とかね。

で、この話をとある同僚に語ったら、その子も学校で唱和してたそうですが「○○さん、出だしが違うよ!」と。

誓い:わたくしは青少年赤十字の一員として、心身を強健にし、人のためと郷土社会のため、国家と世界のためにつくすことをちかいます

どうやらこれが正しいそうですが、

わたしは
「誓い(って生徒会長が言って、全校生徒が『誓い』ってもう一回言う)。僕たち(これ男子)、わたしたち(こっちは女子)は、国際青少年赤十字の一員として、、、、、、、」
って覚えてました。

もしかしたら、国際青少年赤十字ってのは、おぼえまちがいかもですが、冒頭は1年生の2学期から毎朝唱和してたから絶対に間違いない。

でもよく考えたら、自分(たち)を呼ぶのに男言葉や女言葉の区別がある言語って、そんなに無いだろうから、もともとの言語(英語?)はWeなりIだったんでしょうから「ワタクシ」がほんとなんだろうね。


皇學館高では教育勅語を筆写する授業があったみたいですが、今はどうなのかな?(皇學館大學はそういうの無いと思うけど)
皇學館の制服は可愛かったなあ。
私服の高校へ通っていた私はあの制服がちょっとうらやましかった。


こういうのとか、お経とか、百人一首とか、枕草子(の最初)や方丈記とか平家物語(の最初)とか、雨ニモ負ケズとか、元素周期表とか、、、子供のころ覚えたことって忘れないのに。



会社内の試験とか、一般の資格試験の勉強、全然覚えられねーーーーーーーーー!!!!!


アタシの頭はザルか?耳は竹輪か?


ああ、知識がすり抜けていくのが、、、、「あ、これ、、見た聞いた書いた、、、、」って記憶はあるのに、頭に残ってないんよ・苦笑


はるかかなたに答えがシューってあるわけよ。


「人間は下りのエスカレーターに乗ってる」と言ったのはチャーリーでしたか?

もう今の気分は下りのエスカレーターどころじゃないっすよ、もっと高速っすよ。

ていうか何回やっても、『振り出しに戻る』って感じ。(だって満点じゃないと合格しないんだもん・・・・・)


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