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Rich @ "Ooh La La" Rod Stewert

本日はウーララな気分。。。


Rod Stewart - "Ooh La La" (Official Music Video)

Ooh La La

Accordion, Organ ; Kevin Savigar
Backing Vocals ; Richard Page
Bass ; Lance Morrison
Bodran ; Caroline Corr
Drums ; David Palmer
Engineer ; Steve Harrison
Fiddle ; Sharon Corr
Guitar ; John Shanks, Oliver Leiber
Electric Mandolin ; John Shanks
Tin Whistle [Penny Whistle] ; Andrea Corr
Written By ; Ron Wood, Ronnie Lane





来月の休みの申請は15日までに出すんですけども、一応3日までしか希望は出せないんですけども、、、まあそこはそれで、マールイが絡まない限りは常日頃白紙に近い状態で提出してるんで、、、、今回はWTT2015のために4日ともお休み希望を出しています。

しかしながら、4連休しちゃったら、誰かが無理をするわけですから、、まあ早番にしてもらえば何とか間に合うので、その旨も伝えてあります。
ここに会議とか研修が入ったら諦めるしかないんだけども、でもさ、ペアとダンスはなんとしても観たいわなー。

って、なんとかしたいから、2月も3月もこうして頑張ってる時に「パットが4月に来日する」(クリムゾン関係で)という。。。。
うーん。
困ったなあ。2日間あるから、どっちかが休みか早番だったら行こう。。。。

と、そんな感じで、常にライヴの予定びっしり、ユーロからアジアまで、広範囲で活動するパットさんに比べて、リチャードさんの来日予定はさっぱりでございます。

淋しい、、、っていうか、、、まあ、しゃーないんですけどもね、、、オーララー。。。。な気分です。

オーララーはわたしが大人になって最初に覚えたフランス語ですよん。(ちなみに最後に覚えたのはアッレー(ツ)←スケオタだなー)



さて。

普段大好きなリチャードのことは軽々しくリッチなんて呼べないんですけども、この曲に関してはなんとなくリッチ@ウーララって感覚になるから不思議です。

この曲のオリジナルを知ったのは、、、80年代ですね。
わたしの年齢(私は71年生まれです)だとロッド・スチュワートはソロ・シンガーで、あとからフェイセズをさかのぼって聴くかんじになるんですよね。
買わなくても家にあったので、そこは親に感謝ですけども。

ほんでまあ、1973年の4月にリリースされたフェイセズの4枚目にして最後のスタジオアルバム、「ウー・ララ」のレコードを聴いたのは、80年代に入ってからで、
その時は特にバンド解散のごたごたとか子供だったから知らなかったし、「よくわからんけど、ロッド以外の人が歌ってるのがタイトルナンバーなのね」というのと、「オウ、ララ、じゃなくてウー・ララって読むのか!」という、そんな感想でスイマセンなんですけども、、、
ご機嫌でいい曲だなあと、お気に入りでした。


中学生くらいになって、フェイセズ解散のごたごたとか聞いて、ロッドがウーララのアルバムを「しょーもない」とか言った言わないとかありまして、まあそういう言った言わないについては、「なんかなあ・・・」と淋しいですけども、けっこう好きなアルバムだったのでちょっとショックではありました。


ところがですよ!

そのロッドさん、ウー・ララを自分のソロアルバムでカバーしたんですよ(笑)
1998年の「ニュー・ボーイズ」ってアルバムで!



なんだー、好きなんじゃん!!!!!


ですよねー!!!!いい曲だもんねー、うほほーい。
って、CD開封前にタイトルをちゃーっと眺めたときの喜びは、、、あれですよ。
映画ギャラクシークエストで、SFオタク少年ブランドンが、指令を受けて「ですよねー!ラジャー!!!!」ってなった時みたいなあの感じ(って、この例え、、誰がわかってくれるのか・笑。ってかわかってくれた人と、お友達になりたいです!)





まあそんな妄想はさておき、CDを聴いたときのワタクシの衝撃たるや。。。


なんなの????このコーラスは??????


もしかして、もしかしなくても、、、リチャードさん????


おおおおお、バックヴォーカルにリチャードの名前が!(アルバムの中ではこれ一曲のみの参加でした。)

てなわけで、フェイセズ時代からやロッドの80年代全盛期のファンからしたら、「そんなアルバムもあったわね」くらいの扱いかもしれない『ニュー・ボーイズ』というアルバムですが、
ワタクシはけっこう好きなアルバムです。


いつものことですが、Mr.Mister、Richard Pageの力は偉大でござる。






ウー・ララはフェイセズのロニー・レーンとロン・ウッドが作った曲で、レコーディングではロン・ウッドが歌っています。



ではロニー・レーンのヴォーカルでまず。。。
"Ooh La La" (live) - Ronnie Lane



Ron Wood - Ooh La La - 2004

ロン・ウッドの2004年のライヴ


Ron Wood & Bo Diddley - 6) Ooh La La

ロン・ウッドのライヴではこの1988年のリッツのが好きです。
超ご機嫌じゃないですか?
いいものはいいんだい!


こちらがオリジナル。フェイセズのアルバムから。
The Faces - Ooh La La (1973)



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4月にアイスダンスのトライアウト、キャシー&クリスがデモンストレーター

さて、昨日書こうと思っていたアイスダンスのトライアウトについて。



アイスダンスのキャシー・リード&クリス・リード組のブログが更新されていて、そしたらば、そこに気になる文章が!!!!

ダンスも

若手のチームが

どんどん出て来てくれる事を

願います!


4月の

国別対抗の後

ダンスのトライアウトがあって

そこで

私とクリスが

デモンストレーションをします


たくさんのスケーター達が

トライアウトに来てくれるといいな~!


私達と一緒に

アイスダンスしましょう!    ・・・キャシー&クリス



って!えええええ???????な、なんなのこれ?なんのイベント??????


と、思ったら、これはイベントというか、ほんとに真面目なトライアウトで、日本スケート連盟のニュースに要綱が出てました


こんな感じ↓↓↓↓

2015年 アイスダンストライアウト要項
ソチオリンピックより団体種目も実施され、 その団体種目においてアイスダンスも大きな割合を占めています。
その強化策としてノービス・ジュニア期からのカップル輩出と育成が必須となっております。ノービスの国際大会、Jr.GP、
そして世界ジュニアへとカップルを輩出し、その中で上位を狙えるカップルを育成するためにフィギュアスケートに携わる
皆様方のご協力をいただきながら、取り組んで行きたいと考えています。

参加資格
1.女性 22 歳以下、男性 24 歳以下であること(2015年7月1日時点で)
【必須】 2.男女のカップルで参加すること(未経験可) 【各自参加をお誘い合わせの上エントリーください】
3.以下のいずれかに該当する選手
①ノービス男女(12歳以下)シングル3級以上
②ジュニア男子(13歳以上、20歳以下)シングル4級以上
ジュニア女子(13歳以上、18歳以下)シングル5級以上
③アイスダンスのバッジテスト級を持つ者
なお、本トライアウトはアイスダンス競技にて大会出場を志す選手または検討している選手を対象とします。
(個々のスキルアップの為、シングルも取り組んで下さい)

日 時 4月24日(金)夕方~・25日(土)終日・26日(日)終日
※詳細スケジュールおよび内容については、追って連盟ウェブサイトにアップ。(24日(金)の集合時間に間に合わない場合も相談可)
※強化選手に関しては、スケジュールに被らない範囲で NTC 練習に参加することが可能です。
場 所: ナショナルトレーニングセンター(中京大学豊田校舎内)
モデレーター: キャシー・リード/クリス・リード組 (2014全日本選手権チャンピオン)



ちょっと観てみたいなあ。(駄目だろうけども・・・・・)

ま、観てみたいのはやまやまですが、できればたくさんの方が参加して、いい感触つかんでくれて、新しいカップルが誕生してくれたらいいなー、と思います。


ブロック大会を観に行くと、すさまじいエントリー数の女子シングル(ジュニアもシニアも)を見て、、、、「ああああの子はペアに、、、」とか「アイスダンスやったらすごく素敵だろうなあ、、、」などと思うことがしばしば。
素敵だろうなあと思った子の中で、そのままシングルで超有名になってしまった子もいれば、カップル競技に転向して頑張ってらっしゃる子もいます。
外国へ活動の場を移す方もいますが、国内でアイスダンスの競技人口がもっと増えたら、観る側としてもちょっと嬉しいです。
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