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ここ数日何をしていたのか、ええもちろんお仕事です

ずっとお休みに遊びを詰め込んだツケがたまり、いや疲れがたまり、ほんがらげーな毎日でした。

名古屋から帰ったあとは、仕事仕事仕事。
もちろんちゃんとお休みはあります。

だがしかし!

21日は休みだけども休日出勤で研修。たとえ1.5時間の研修でもその前後入れたら半日潰れるし、なにより五輪を観なくちゃいけないんだから!!!!女子フィギュアの日なんだから!!!!


24日の休みは名古屋へ組合の用事。。。労働組合の定期大会となんかお勉強会。ふ。

しかも名古屋の帰りに職場へ寄ったら、ボスが「あれ?美味しいもの食べさせてもらってないの?」
なんか懇親会かなんかだと思っていたらしい。
「なんだー、だったら連休にしてあげればよかったねえ。」って。。。。遊びだなんて一言も言ってないぜ。


はふー。おまけにネットに接続できなくなり(それはまあ一日で解決しましたが。原因は弟妹がいろいろ無線LANポートを増設しまくったせい。)

PC自体は壊れていないので、その間せっせとスマホやレフのメモリの写真をPC保存してCDにバックアップしてました。

もちろん五輪も観なくてはいけません。


いろいろ思うところはありますが、直近では15歳のヒョウ柄はやはりなんとも目のやり場に困りました。そんなん言ったら、オズモンドのキャピキャピミニスカちゃんだって、いやそもそもフィギュア女子の衣装だって、目のやり場には困るけどもさ。テレビで見てもあの衝撃。名古屋で生で観た時もびっくりだったけども、職場のフィギュアファンの子もコメントに困っておりました。

そんなあーだこーだは競技が終わったから言えること。

五輪についてはまたまとめて書きます。

今ショックなのは、夏のバレエのチケット。
8月の夏祭りは静岡と豊川を買いました。
で、9月は。。。2枚ちゃんとおさえたんだけども。。。。2枚とも9月1日のだった。。。1日と2日を買ったつもりだったのになあ。なんかもう、2日を買うのもめんどくさくなってきたけど、でもなあ、演目違うんだよなあ。。。。なんで同じ日を買っちゃったんだろうなあ。。。。


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2018_02_14_tokugawa 徳川園 と徳川美術館

ほいでは続いて名古屋城をスルーして(平日なのにものっすごい人がいました。みんな仕事してないのでしょうか?←お前もだ)続いて徳川園と徳川美術館へ。

さて、2月3日から3月11日まで愛知県内の博物館&資料館ではひなまつりスタンプラリーをやっております。36館あります。誰がコンプリートできるんでしょうか。せめて旧暦のおひな様までやっていただきたいもんです。

ま、私はそれは無理なので、ええと、シール集めをしていました。

バスを降りるとみんな徳川美術館へわらわらと。。。すごい人です。。。みんな仕事は???

そんなわけで、とりあえずは、雪景色は無理だろうと思いながらも、徳川園のほうへ。
入園料は大人300円がメーグルバス1デイチケット提示で260円になります。
徳川美術館・蓬左文庫との共通券は1550円が、、、うーん、忘れたけど、1デイチケット提示で1350円、だったかな?とにかく割引になりました。

2018_02_14_tokugawa 徳川園 案内図はこちら


わたしが名古屋に住んでいたころはこんな立派な庭園は復元されておらず、(もちろん綺麗だったけども)まあふつうの公園だった記憶があります。
(徳川美術館は昔からありましたよ)
徳川園は、池泉回遊式の日本庭園。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮。
高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴。

本来は、新緑や紅葉の季節、椿が見ごろの4月や初夏の菖蒲園などが、、いいんですけども。
冬の魅力はなんつったって、雪をよけるための藁かけをした椿ちゃんたち!!!!

まあそれを狙ってたんですが、あのちょー寒かったあれはいずこへ。。。2月14日はとても暖かかった。椿ちゃんたちは、もうね、、、くったりしてましたね・笑


とても静謐な空間で癒されてきました。
結婚式の方でしょうか、橋の上で記念撮影しているお二方がいて美しかったです。


ノリタケの森の興奮をいい感じで徳川園の散策でクールダウンし、続いて徳川美術館へ。


昨年?一昨年か、もう。前回もおひな様展示の時に来館しました。
おひな様というのは、究極のドールハウスというか、おままごとセットですし、もちろん美術的にも伝統工芸的にも見どころはたくさんあります。
が、まあ、何はともあれ、女子の夢がごろんと詰まってます。

最近はおひな様そのものより、お道具類とか見るだけで、涙腺がじわーっときます。ま、戌箱で気を持ち直すんですけどもね。あれ、罰ゲームですか?みたいな人面犬みたいな箱なんだけども、でも、好きなんですよねぇ。
いつも張り子の犬を枕元において寝ていたせいでしょうか。
あとは幼少時は祖父母の家で飼っていた狆にかこまれてのもあるのですが、おひな様飾りにある、戌の係?狆を連れた媼のお人形見てもなぜが泣けてきました。あかんわ、疲れているんだろうか。。。

尾張徳川家の雛まつりは4月8日まで開催されています。
春休みにはぜひごろうじろ!おすすめです。

毎年観ている人も、メインはもちろん矩姫(かねひめ)さまの雛道具、福君(さちぎみ)さまの雛道具、それから徳川家三世代の雛飾り、これはかわらないかもですが、でもほかのは毎回ちょっとずつ違いますから。

ちょうど観に行った日は、五輪フィギュアでペアがやっている日でしたけれども、その前に終わっている団体戦ね、あれでの長洲未来ちゃんの会心の演技を思い出し、未来ちゃんのうりざね顔はまるでおひな様のようだなあと思いながら見ておりました。

こうやって、古いおひな様を観させてもらっていますが、これだって、ちゃんと保存されているけれども、毎年どんどん古くなってしまう。補修はできるけれども、補修したら、もう、オリジナルじゃなくなっちゃうし。

観られるうちに観ておかないと、って思います。

今年のお気に入りはお内裏様が寝殿造りの中に飾られているもの。
あれ、来年も観られるかな?来年の楽しみがまたひとつ増えました!

今年はもう行けないかなあ。ほかのおひな様も観に行かないといけないからね。
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2018_02_14_noritake ノリタケの森





ではここから順番に。。

とは言っても、そんなん言ったら、1月のノリタケ&ヤマザキマザック、2月初めの岩崎邸とかも残っておりますが(1月のノリタケとヤマザキマザックの写真がもう、カオス。岩崎邸はほぼ整理済み)
とりあえず名古屋旅行を仕上げます。


名古屋駅11時半発のメーグルバスに乗り、けっこうバスも混んでいて、みんな手に徳川美術館のチラシを持っていたので、、、うーん、ここはノリタケを先にしたほうが無難かなと思い、ノリタケの森でバスを降りることにしました。
本当はノリタケは1月が同じような時間にいったので、陽の光の雰囲気を変えたいのと、あとは太陽が高すぎるのでほかの時間でトライしたかったんですが、スムースに行動できるほうをチョイス。


ノリタケの森は、まあその、有名なnoritake、陶器会社の名前そのものなんですが、ノリタケっつーのは、どうなんだろう?東海三県ではけっこうポピュラーな苗字、地名なんですけども。全国的には?
それでも小学生の頃、則武さんとかクラスにいると、「のりたま」とか呼ばれたりしてましたかね。。。。



2018_02_14_noritake ノリタケの森
画像の無断使用は固くお断りいたします


森村市左衛門によって設立された貿易会社「森村組」は陶磁器製造のため、1904年(明治37年)に日本陶器合名会社(現ノリタケカンパニー)の最初となる工場を建設。
ノリタケの森はこの1975年まで稼働していた工場跡地の約半分を使用。新しい建造物は作らず既存のものを補強、改装しています。
赤レンガの工場跡や6本煙突群などは 経済産業省の近代化産業遺産群、名古屋市の認定地域構造物資産 に認定されています。

1月も2月も緑はなく冬枯れた、ちょーと、廃墟感ただようさみしい感じですが、ほかの季節はまさに都会の中のオアシスのような森っていうか、公園、広場のような雰囲気でいいところです。
ま、わたしは廃墟ちっくなところも遺跡みたいで好きなんですけどもね。

そんで名古屋らしいというか、、、ほんとに、だだっ広いっつーか。
なーーーーんもない、広場がどーんとあるんですよ。
ピクニックとかにいいですね。





入場は森そのものは無料です。
お店ももちろん無料(こちらは写真撮影不可)
ほかにクラフトセンターがあり、そちらでは製造工程を見学したり、焼き付け体験などができます。レストランキルンもあり、そこはウェディングなども行っています。オールドノリタケの展示もあります。
クラフトセンターは有料です。

6本煙突群はかつては45メートルの長さだったそうですが、、、今は10メートルに切られています。それでもでかい!!!!

なんつーか、ラピュタちっくですよ。


赤レンガの建物は、、なんちゅーか、キャンディキャンディの世界(なんやそれ)でございまする。



先日訪れた2月14日は広場はすいていましたが、1月は幼稚園の子たちがお散歩に来ていて可愛かったです。


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2018/02/14 文化のみち 二葉館と橦木館(しゅもくかん)


前回の 文化のみち 二葉館(旧川上貞奴邸)その1
の続きです。

モバイルからだとフォトチャンネルをクリックすると、写真はばーっとでますが、メモ書きは、写真をひとつずつクリックしないと見られないみたいです。
画像の無断使用は固くお断りいたします。

2018/02/14 文化のみち 二葉館(旧川上貞奴邸)その2



2018/02/14 文化のみち 橦木館(しゅもくかん)


ノリタケ、徳川園、徳川美術館、川上貞奴邸で時間をかなり使ってしまい(あとはメモリも電力も・苦笑)橦木館は17時閉館なのに入ったのは16時40分くらいでしたかね。

その前に徳川美術館で「うーん、メモリの整理と充電で一回ホテルに帰ろうか」などと思ったけれど、そんなんしてたら、残りは全く回れなかったと思います。

ですので橦木館は駆け足でちょっともったいなかったかな。

これに名古屋城など入れてしまうともう無理なので(そりゃー雛巡りはコンプリートしたかったけれども)、次回は文化のみちエリアにしぼってまた訪れようと思います。


橦木館は喫茶室もあるし、敷地は600坪なので、ほんとうに和館だけでもぐ~るぐ~る広いです。
なんつーか、昔懐かしのお台所に長居してしまって、お台所の印象しかないですが、和室もほんとうに素敵でした。。。うっとりよ。


今回はノリタケや徳川園も入れていたのでメーグルバスを使いましたが、文化のみちにしぼるなら市バスで白壁で降りて回るのがいいかな。帰りだけ二葉館の真ん前のバス停から乗るとちょうどいいかもしれません。


しかし。。小学生の頃から短大にかけて、名古屋と津市に住んでいました。あのまま津にいたら、ちゃんと免許もとって運転していたと思いますが(車がないと三重県では生活できません。。。。。)、名古屋をバスで走っていると、、、こわ!あたしゃ、無理ですわ、あんな、100メートル道路。10車線て、どうすんの、あんなん絶対運転でけんわ。。。。
あとびっくりしたのは、メーグルバスってオートマなんだね。バスでもオートマってあるんだってびっくりしました。え?今は普通なの????
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