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映画アクアマン


映画「アクアマン」を見てきました。
ほんとは今日水曜日のほうが、セノバのザート、ルルカデーでお安いのですが、昨日レイトショーの回を観に行きました。
ってか、今日の予約しようとしたら、なんか日付がグレーアウトされてて選べなかったのよね。



アリータはいつからかいな、って見ていたら、、、、お?デフォーとラングレンが出ているの?そして主演はドラゴ役がすごかったモモアさんじゃーありませんか!


そりゃー、見ないテはないよね、ってんで。

来週からザートもシネギャラリーも観たい映画盛りだくさんなので、ここで消化しておかないと見れませんし。


さて、ネタバレあります。



読みたくない人はブラウザバックです。





アクアマンのストーリーは、海底に沈んでしまったけど、ものすごい科学技術の発達して人々も進化しまくりのアトランティス帝国の女王アトランナと陸上の灯台守トムとの間に生まれたアーサー(これが主人公。モモアが演じます)が、海賊のブラックマンタとか異父弟のアトランティスのオーム王とかといろいろ戦った後、アトランティスの王になるまでの物語です。



アーサー王ネタと、アトランティス海底王国ネタとか、あれこれ、なんか、スターウォーズ的?インディジョーンズ的?お約束の兄弟ネタもあり、水中映像もアクションシーンもすっごい~。
楽しい~、うっひょい、なーーーーんにも考えずに楽しく見れます。


もう最近おなじみの、最初のエンドロールのあと、続編ありますぜ、みたいなネタフリがあり、そしてスタッフクレジットです。



見ている時は映像の忙しさと楽しさ、ラングレンとデフォー、モモアマンを愛でているだけなんですが、終わるとさ、「そういえばあの問題はどうするんかい?」って思うこともいろいろ。でもまあそういうのも続編で描くのかな。
だって、オームがやった攻撃って、そりゃ、何かを解決するのに武力に頼るのはいけませんが、元をただせば地上側による海洋汚染とか環境破壊とかもあるし。
海底のほかの王国にもけっこうひどいことしてるしさ。

途中のTOTOのアフリカサンプリングカバーも世代的には面白かったですよ。
純粋なTOTOファンにはケシカラン、となるかもですが、やっぱりね、ネタに使われるって、すごいことですよ。なーんも触れられないってのは淋しいもんですよ。


デフォーと言えば、映画観る前に寄った丸善で、とあるセレブ男性誌の表紙になってて(って、世界一セレブな雑誌とか自らコピーつけてる時点でダサいんじゃ。。。)そういう表紙だと、とてもカッコいいんですが、
そして映画でもいい人なんですが、、

それでもなにか裏切るんやないか、と疑ってしまいました、ごめんなさい。セレブ雑誌の表紙だって、処刑人の刑事にしか見えなかったわよ。

モモアは素敵でしたが、、、モモアマンは彼の肉体こそ、素晴らしいコスチュームだと思いました。
ブラックマンタもなあ、、仮面ライダーの悪役みだいだし、、、


ジュリ・アンドリュースが低音ボイスであの声役!ちょっと嬉しい。

海底人たちがけっこう好きです。フワフワ揺れる映像が綺麗。

タコちゃんズもいいね。ドラムロールがよかったわ。



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2019年2月2日 杉山清貴&オメガトライブ 2019 Last Live Tour 三島


※三島公演の内容に触れています。



ツアー中ですので読みたくない人はブラウザバックです!







2019/02/02 (土) 17:00 開演 三島市民文化会館 大ホール
杉山清貴&オメガトライブ 2019 Last Live Tour
初日の三島公演へ行ってきました。

ファンクラブの先行で購入しましたので、K列(11列目)でセンターブロックの下手寄りで高島さんサイドの席。



中野や千秋楽の神奈川は早くソールドアウトでしたが、おいおい、初日余ってるの???などと心配してたけど、ちゃーんと売り切れてました。そうだよねー。みんな待ってたんだもん。

14時まで仕事で、14時20分すぎのこだまに飛び乗りました。
15時からの今回のツアーgoods物販にはすでに列が、、、CD類はすでに持っているし、千住さんとのアルバムも予約済なので、買わず(特典は欲しかったけども。。。)並んでいる途中で一旦開場前に先行販売は終了するので、並んでもらっても購入できない場合がありますとのお達しが。どう考えても開場までにはける人数以上並んでおります・苦笑
開場したら開場したで、そのあとまた列ができる手はずなのですが。


わたしは割と早めに並んだ方なので、買えるには買えたのですが、早々にキーホルダーとタンブラーは予定数終了で、入手できませんでした。
香川で買えるといいんですが、それでだめなら名古屋、仙台、神奈川、、ですな。
一応一人何個までとか、個数制限もありますし、公演日ごとに割り当て数があるので、仕方ないですかね。


今回はパンフレット、タオル、チカチカを買えました。




チカチカはMCの時の杉山さんの命名。ピンクとブルーに点灯します。
電池交換すれば繰り返し使えます。
ま、、これ持ってると、拍手がしにくいですので。光ものだったら、ほんとは腕輪が一番ではありますね。
試しにファイテンのリストバンドで固定して、家でぶんぶん振り回しましたが、全く固定できませんでした・笑
リストバンドでとめて、その上からテーピングすれば大丈夫でしょうが、そこまでするか?まあ考えよう。。。

買うときに、「必ず公演前にライトがつくかどうか確認してください」の注意が。購入時の不具合以外は交換してくれないので要確認です。


パンフレットはこれもMCで吉田さんが触れていましたが、とても内容が濃いし、吉田さんのご実家のバーガー屋さんの写真とか、楽器の写真もあって、なかなかいいです。
インタビューも、特設サイトのRe-Grooveのコメントと合わせて読むといろいろ興味深い内容で、永久保存版。大島さんもかっちょい~。


お花は林哲司さんのものがありました。
林さんは三島出身ですからね。
杉山さんもMCの時に、林さんの出身地からツアースタート!、狙い通りです!とかなんとか。


開演前の音楽はきゅうてぃぱんちょす時代のライブ音源から。
メンバー紹介の音源もそのライヴハウスでのものでした。



ライヴ本編
1 Misty Night Cruising
きゅてぃいぱんちょすの曲が終わるとすぐにミスティ・ナイト・クルージングのイントロ。客席はすぐにスタンディング、そして幕が上がるとメンバーが登場して歓声。
ちょっと泣きそうになりました。
杉山さんは白いジャケットをはおっていて、グリーン系のパンツ。たぶんスターのコンバース。

2 MIDNIGHT DOWN TOWN
ロケーションは巻き舌でございます。

3 ふたりの夏物語
盛り上がりますね。コール&レスポンスもばっちりです。

MCその1

曲名言ってから歌ったほうがいい人ー?と聞くも、開場からの挙手が少なく、「みんなチャレンジャーだね、凄いね!」的なことも言ってました。
ということで、バラード3連発
4 Saturday's Generation
杉山さんが「高っかー!」と、西原さんの作曲に対して。西原さんにむかって「高えんだよ」と文句を。「俺ももう限界だと思うよ」などといつつ、「キーを下げればいいけど、それも悔しいんだよな、チクショ!」と笑っていました。
いやいや、んなことないでしょう、まだまだ歌えますね。

5 JOANNA
ただまあ、その、高いバラッドのあとで聴く、このジョアンナのミドルな声。
ちょっと鳥肌というか、ゾクゾクしました。このライヴ初めの、ハイライトというか。
凄かったです。
ジョアンナみたいな曲、やっと今になって魅力がわかってきた気がします。中学生にはわからんもんよ。
そして今の杉山さんの声で聴くとさらに魅力倍増。

昔半田さんと林さんのラジオ番組で言ってましたが、杉山さんの高い声の魅力もさることながら、ちょっと低い声っていうのも、素敵ですよね。

6 サイレンスがいっぱい
そしてサイレンスです。シングル曲はどれも好きですが、サイレンスは私にとって、かなり上位に入る作品なので、やはりこれを生で聴けるのはたまりません。
サマサスできゅんきゅんし、アスファルトレディでノリノリで、マリンブルーはちょっと、かっこよすぎて照れくさく、、、で、私はリバーサイドのあたりからのちょっと兄貴な杉山さん、、なんちゅーか、このころから、この人はなんて楽しそう、、いや、違うな、、なんだろうな、幸せそうに歌う人だなあと、「陽」というか、光みたいな感じを受け取ってて、それがまた、兄貴っつーか。そんなふうに思っていたのですが、そしてふたりの夏物語でも兄貴全開で。
そこへきて、、サイレンスですよ。
そうきましたかー!と。
久々きゅんきゅんしましたね、中学生なりに。
あの頃の歌い方にまた惚れ直したというか。歌詞も好きなんだなあ。


MCその2

7 ガラスのPALM TREE


8 君のハートはマリンブルー


9 RIVERSIDE HOTEL

ここもたまらないパートですね。
ガラスのパームツリーはイントロだけで条件反射で涙が出ますよ。だって、この曲でお別れしたんだもん。
そして大エースのマリンブルーはいいに決まってるから、そりゃイチコロさ。

で、裏ベストというか、なんでしょう、一番好きな曲はその日によって変わるんですが、いつも必ず2番目に好きとか、実はこれがね、、って言いたいのがリバーサイドホテル。
どの部分切り取っても、最高なんですが、やっぱし、「誰も責めたりしない、愛を捨てることなど、君はもう大人なんだから」こことそのあとの吉田さんのソロのくだり、、、これが自分の部屋ならごろごろローリングしているだろうし、隣が身内だったら、相手の方をバンバンたたいて、キターって叫んじゃいますわよ。そんなこともちろんあそこではしませんがね。

あれです、「ビートルズのメンバーで僕は一番好きとは言われないかもしれない、でも2番目にすきなのはみんなリンゴっていうんだぜ」っていうリンゴ・スターみたいな感じなの。
(アタシはジョージとリンゴが大好きよ)


MCその3

10 夕凪通信
なんと初披露の高島さんの曲。そうなんだー。あまりにもこのアルバムは聴き込んだから、そんな気がしないです。
杉山さんが「信二の曲は爽快感がある」と。次のダウンタウンのあとで「トシの曲はじと~っとしていてイヤラシイ」って。
あれですかね、ギタリストとキボーディストの作曲の違いでしょうか?


11 霧のDOWN TOWN
こちらも初披露でした

12 RIVER'S ISLAND
やーもう、ほんと、オメガの楽曲ってすごいわ。。。。プロフェッショナルだわ。。。かっちょいい。野音でも思ったけど、改めてびっくりする。


13 UMIKAZE TSUSHIN

何故かこの明るい曲で泣きそうになります。
やはり明るい曲で泣かせる人ってすごい。

MCその4

14 ALONE AGAIN

MCその5、、あったかな?いや、あったような

15 SUMMER SUSPICION

16 BECAUSE
曲の途中でメンバー紹介が入ったのですが、え?吉田さんは????と思っていたら、そのまま吉田さんのソロに突入。かっこいいね。
そして高島さんと杉山さんのハモリが涙物です。。。

17 ASPHALT LADY
いつものやつ、「SHOCK!コーナー」です。
20周年や昨年の日比谷に参加した人や、また、DVDでの予習復習もばっちりなのか、けっこうスムーズです。
だれることなく、ほどほどで終了。
大島さんの小さなショックは、カップ麺ネタでした。

アスファルトレディはセールス的にはイマイチでしたが、こうしてライヴ名曲として残るからわからないものです。

そしてライヴで聴くと、♪ショ~~~~ック~あ~きは~♪と、杉山さんのぶっとい声にしびれます。かっちょええ!兄貴や~。


SSKのコンサートでの、KANちゃん主導によるダンシンコーナーも、ワタクシたくさんSSKに参加しているわけではなく。
また、普段行くライヴやコンサートでも、みんなで一緒に何かやるってーの、そういうアーティストさんはあまりなくて、、

あ、ね、、リンゴのツアーやナイトレンジャーのツアーではコール&レスポンスやるけどね。
そしてゴダイゴでの恒例のビューティフルネーム合戦もありました。

でもそれくらいですわよ。それがこうしてオメガのツアーでそういうのやれるなんて、中学生だったアタシに言ってあげたいわー。生きてりゃええことあるってね。



この、アローンアゲイン、アスファルトレディ、サマサスあたりが来るとライヴ終盤てわかってしまうのが少し辛いですね。

アンコール:

アンコール前のMCで、みんなびっくりするよ、このアンコール曲、と杉山さん。
このアンコール曲を決めるときのリハには不参加だったので、これが決まったときは「ほんとにオメガでこれやるの?」と聞いたそうな。

en01 さよならのオーシャン

まさかオメガのメンバーでこれを聴けるとは、、、杉山さんが気持ちよさそうに楽しそうに歌っていたのが印象的でした。

en02 ROUTE134
re-groovedそのままやってくれても面白いと思うんですが、それをしなくても、この曲は爽快でぶっとんでますなあ。

en03 FIRST FINALE
会場の女子がみんなうっとりちゃんになってしまいそうだった。。。。。だって、君は綺麗だねーですよ。そんなん言われた日にゃ(←別に私に向かって言ってるわけじゃないけどさ)
解散当時は中学生だったから、コンサートには行けず、そうしたらば、ファーストフィナーレ聴きまくるしかないじゃないですか。
この曲(に限らず、ラストアルバムの曲)をライヴで聴きたい、、って思っていた人も多いんじゃないかなあ。



三島ではツアーgoodsを一つずつメンバーが紹介していく、というネタでした。
パンフは𠮷田さん
チカチカは杉山さん
ポロシャツは高島さん
サーモタンブラーは西原さん
タオルは廣石さん
そしてキーホルダーは大島さんでした。



メンバーの皆さんがとても楽しそうで、ステージからたくさんパワーをもらいました。ありがとうございます。
あ、銀テープも自席に降って来たのは全部持って帰りました。銀テープネタはこちらの記事で。

ピックも欲しいけど、まあ無理だろうなー。大好きな大島さんのピックとかもらえたら死んでもいいわ。。。まず無理だろうけどね。



いいライヴに行くと、心の栄養がばっちり補給されるので、毎日頑張れます。感謝感謝。いつもよりほんの少しだけど、まっとうに、いい人になれてる気がします。はたから見たら、ただのにやけてるあやしい人かもですが。


ファーストフィナーレを聴き込んで、フェイバリットアルバムだったのと、それからツアー前にRe-Groovedが出ていて、その選曲がこれまたAORファンにはたまらないというか、杉山さんのあのアルバムの頃の歌声や歌い方にクラクラしていた身には、今回のセットリストはかなりツボでした。

香川はまだ2月だから、同じかなあ。構成は変わるかもですが。
3月、4月では変わってくるかな?

去年の野音の、シングル曲すべてと、ファーストアルバム収録曲全部やってくれる、ああいう構成も面白かったけど。


次回の香川も楽しみです。
私にとって初の四国上陸です。
マールイの全国津々浦々のツアーや、NHK杯フィギュアやらのおかげで、かなり国盗り物語、行けてる方だと思いますが、四国は無かったので、もう、今回いくなら絶対ここー!って思っていました。

うどん食べるぞ~。ダイエット中で小麦はほとんど食べていないので、嬉しいですー。蕎麦よりうどん派でございます。






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