ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

しゅうちゃん、またね!

2015-03-03 05:48:39 | Weblog
このブログ、しゅうちゃんとエムケイのネタだけで、ひと月と少し過ごしてしまいました。謝ります。すみませんでした。今、僕は土下座をしています。ほんとに。ほんとに。ほんとに。

昔は、詩とか歌詞とかね、良いことをたくさん書いていたのに、今じゃしゅうちゃんとエムケイの面白ネタでやり繰りしているという、落ちぶれブログです。謝ります。スミマセ~ン。今、僕は、尖った砂利の上で土下座をしています。ほんとに。ほんとに。ほんとに。

二人のネタは尽きることはないのだけれど、これ以上書くと、どこかの捜査機関や諜報機関が動き出すやもしれないので、やめておきます。二人に替わって、僕が謝ります。ゴメンゴメンゴメン。

僕は常々思うのです。
この二人の共通点は、ひどいヤツだということです。
でも、この二人の共通点は、面白いヤツだということでもあります。
そして、さらに言うと、二人とも、底抜けに「優しい」ということになるでしょう。
二人とも、他人(ひと)のために、心を尽くせる人なのです。信じられないパワーを、他人のために使える人なのです。他人のために使うパワーを、自分のための力に変えられる人なのです。

類は友を呼ぶ・・・と、昔の人は言ったものです。

最後は面白き者が旗をあげる・・・と、かのニーチェが言っていたとか言っていなかったとか。

僕も二人の一派であるわけなのだから、二人に近づけるように頑張っていきたいと思っています。本当は近づきたくはないのだけれど、一応形だけは、近づきたいと言っておこうと思います。いや、超人の二人に近づくのは所詮無理なことなので、安心して「近づきたい!」と言っちゃってもいいと思います。

何を長々と、ひと月もかけて話したのかと言うと・・・
「僕は、楽しくて、幸せです。幸せなんですね」
ということなんですね。

さぁみんな、みんなも二人の超人に近づけるように頑張ろうね!

・・・無理だけどね。

おわりのおわり。

しゅうちゃん、春だよ!部屋を片付けてね!

2015-03-03 04:16:41 | Weblog
「わたしはネガティヴだから」とか、「おれは人見知りだから」とか、「自分はこういう性格だから」とか・・・ね。よく聞く。

もしそれが全部、自分自身が決めていることだとしたらどうだろう?生きる指針のように、自分が自分に課しているものだとしたら、どうだろう?
そういうものだとするならば、それはいつだって自分次第で変えられる、ということになる。

例えば、ポジティブとネガティヴ。とちらがいいというほどのものでもない。
ポジティブな人間は、楽観的に発作的に事に及んで収拾のつかない状況に陥るだろう。ネガティヴな人間は、慎重に恐る恐る事に及んだりおよばなかったりで、無駄な失策を繰り返すなんてことはないのだろう。そんなものはどちらでもいい。どちらも長所であり短所でもあるのだから、どちらでもいい。

自分は、どちらがいいのか?ということだ。自分はどうありたいのか?ということだ。

いつだって、人は、自分自身に縛られる。自分が決めた自分という存在に縛られる。「枠」だったり「性格」だったり「ルール」だったり。
それは、そこに、自分という人間が「ある」からである。
それは時として不幸なことであり、自分の性格に縛られて、世間の荒波の中で右往左往している人がたくさんいる。目の前にある「幸せ」に手を伸ばすことが出来ない人がたくさんいる。


僕の話。

僕の何が変わったのかを記すのは難しい。僕自身も曖昧にしかわからない。
僕が相変わらず嫌なヤツであるということから、大して変わっていないということも出来る。ふむふむ。
重要なのは何か?というとね、「人は変わる」ということを知ったこと。「人は変われる」ということを知ったこと。

僕は人生を楽しむようになった。そんな気がする。
未来のために生きるのではなく、瞬間を楽しみながら生きるようになった。そんな気がする。
だから、その他の細かいことは、どうでもよくなった。そんなものは、ゴミ箱に捨ててしまった。
どうせ、正解など存在しない世界である。正しきことも、間違ったことも、全部自分で決めていいのである。
目の前にレールが敷いてあるのだと思っていた。レールを踏み外したあとは、荒野の道なき道を行くのだと思っていた。
しかし、まぁ、そんなものさえもないのである。

自由に、やりたいように、やればいいんだ。
その時に、その場所で、一番楽しいように、やればいいんだ。
今日のために。明日のために。時には、昨日のために。
自分のために。大切な誰かのために。時には、まだ知らぬ誰かのために。


僕は確かに変わった。
でも、変わったことが大事なんじゃない。
僕は確かに変われた。
変われたことが重要なんだ。
つまりは、これからも変わっていくということが重要なんだ。これからも変われるということが重要なんだ。

その確信こそが、今の僕の根本である。

明日か明後日かその次の日か・・・また僕は変われるかもしれない。
旅をして誰かに出会ったら、旅をして何かを知ったら、本を読んで心が震えたら・・・また僕は変わるのかもしれない。

僕はワクワクしながら明日を待っている。

また自分に革命が起きるんじゃないかと、毎日ワクワクしながら待っている。

それが、僕がしゅうちゃんからもらった、この世界で一番大切なこと。

おわり。