一度アップしたら、勢いがついたので
ついでに書籍関係もアップしてしまいます。
ネタはもういっぱいあるのです。
さて、今回のテーマは
「脳科学は人格を変えられるか」(文春文庫)
基本、ネガティブ思考です。
でもそのネガティブ思考まで
ポジティブにとらえるのは、
ネガなのかポジなのか。
はい、私自身はポジだと思っています。
先に、
とのブログをアップしたところ、
同じブログ仲間のMさんから
ドンピシャのブログを教えていただきました。
紹介されていた書籍を順次読んでいるのですが、
これがもう面白い!
で、今回の「脳科学は~」
結論から言うと、もちろん変えることができます。
不可能だったら、まず書籍にならないよね。
ではどうやって?
要約しちゃうとですね。
① ポジティブな感情や笑いを数多く経験する
② 生きることに積極的に取り組む
仕事とか趣味ね。
③ 今日、明日ではなくもっと長期的な視野で
人生に意義を見出す。
この長期的というのを実現できない人が多い。
目先の欲望、
快楽に捕らわれると幸福はどんどん逃げる。
快楽と幸福は違うのよ。
ネガティブ思考も成功に不可欠な要素で
(当り前よね、だってリスクヘッジのないところに
成功はないもの。多幸感とシアワセは違うしね)
その黄金比は
ネガティブ1に対しポジティブ3、
だそうです。
つまり、
嫌なことが起きたら、
意識的に三つほどいいことを考える。
「性格を変えたい~」と願う方は
ぜひ一読、二読、三読を。
そんなことよりですね、
面白かったのは、
ディカプリオ主演の映画「アビエイター」の話。
ご存知、アメリカの大富豪
ハワード・ヒューズの自伝です。
ヒューズは、もうイケメン中のイケメン
レオ様よりもこちらが好みだわ。
だからといって何がどうなるものでもないけど。
しかし、彼は異常なほどの潔癖症。
自分が住む部屋を無菌室にしてしまった~~。
細菌が怖くて外出できず、人には会えず>
甘系のイケメン、
この人にプロポーズされたらどうする?
細菌恐怖症~~、
細菌とイケメン度を秤にかけると。
う~~NN.
妄想~~。
で、この役を演じたレオ様。
役に入り込みすぎて、
自分が「強迫神経症」に
なってしまったんだって。
もう何度も手を洗わないと
気が狂いそうになるわけ。
撮影が終わっても病気は治らず、
ついには何人もの専門家による
集中的なセラピーと訓練が行われたそう。
元通りになるのに、
三か月、
三か月。
私の予想、予測と同じだわ。はは
それにしてもハリウッドの映画業界ってすごい!
デニーロも出演作によって
徹底的に身体を変えるそうだけど、
こういう話を聞くと、
人の性格って、実は自分が「こうだ」
「こんな性格のはずだ」と思っているだけで、
環境や相手が変わればまた違う「性格」に
なるんじゃないだろうか??
うん、覚えがあるような気がする。
この辺り追求してみたい~~。
本当のワタシはどんなわたし??
ネガティブ思考、繊細と思っているのは
私だけかも~そんな気がしてきた。
というわけで、
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