本日大雨かと用心していましたが、
幸い小降り。
最初の書籍を出して一年、
読者層が下がっています。
「日経WOMAN・お金の正解」
に載りました。
この雑誌の読者層は、
バリキャリ40代から50代。
子育て真っ最中の方々もいます。
そんな雑誌に載ったのは、
こんなやり手をイメージさせる女性でも
老後の不安があるからでしょうか。
まあ、どんな人でも
お金は興味あることですものね。
表紙は広瀬すずさん。
この人もすっかりベテラン女優の風格が。
特集は、
「貯め方」「増やし方」「備え方」
この中で、
一番シンプルな
「最強の貯蓄術」をご紹介しましょう。
四つの極意とあります。
① 年間いくら貯められているか、
口座残高で確認する
②「収支の見える化」のため、
お金の流れは極力シンプルに。
貯める口座と使う口座、
口座はシンプルに。
私の口座は二つ。
使うと貯める。
③貯めたお金を使わないよう、
「予備費」を別口座で。
これは前とダブりますね。
私は「使う」と「予備費」は同じ口座です。
「予備費」は、旅行や電化製品など
大きな買い物に使いますが、
こちらもどんどん貯まります。
なにしろ普段使うのは
食費、日用品くらいだから。
④ずぼらな人ほど
「先取り貯蓄」がベスト
私は、毎月の年金、貯金するほど
頂いていない(汗)
それでも、
わずかながら残ることもあります。
というわけで、
多くの雑誌がお金の特集をやっています。
でもね、
「わからない」が最大の不安、
老後のお金の見える化が鍵に」
とあります。
実際に「老後」なるものを
迎えてみるとわかることですが、
老後の一番大きな不安は~~、
健康に尽きると思います。
お金は少なくても、
多少の工夫と知恵があれば、
どうにかなります。
でも、健康を崩すと思い通りにいかず
不安、ストレス~~。
だから、
質素でも栄養のある日々の食事は大切。
キャベツ、玉ねぎ、鶏手羽、しいたけのポトフ。
話は飛ぶようですが、
京都は名所旧跡が至るところにあるので、
とにかく歩く~~。
健康にいい街です。
その街を
朝の9時から夜の8時まで
歩いても、歩いても
疲れない私~~。
これには自分でもびっくり。
お金も大事だけど、
健康に留意して過ごしましょう。
そうすれば、
72歳になっても、
最高の時間を迎えることができます。
なにしろ、
少ないとはいえ、
毎月入ってくるわけですから。
というわけで、
健康は一番の節約、
老後不安解消法です。
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