ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

若さは維持するもの?回復するもの?

2018-11-13 10:57:11 | シニア

 

娘が産休明けに

子どもの保育園入園の手続きをするため、

親の年齢を書く項目があるとかで

メールで聞いてきました。


「~~正式な書類だから正確にね、

正確に」と念押し。

娘に年齢隠してどうする?


特に隠しておりません。

とうに年金もらっている年、

もうすぐ古希ですよ。

正確な年齢書いて送ったら~~。

「ひえ~~、そんな年なの?!」

ってレスが。

親の年齢知らないって(汗)

 

で、4年前の写真と今を。

同じ着物と帯の写真があったので比較。

60歳超えでも、

ポーズ撮るのね。

 

 

これが今。

自分としてはそう変わらないような、ハハ。

ときどき比べて活入れよう。

 

60歳(65歳?まあ、ここは個人差あり

過ぎると、

何もしないと老いに向けて

まっしぐら。


そこで~~、

前にもらったこんな本をもらった引っ張り出してきた。

 「最強の若さ回復習慣」(日経おとなのオフ)

このシリーズはいろいろ持っている。

役に立つ。


まあ、運動とか食事とか目新しい情報は

あまりないのですが、

ここで目に付いたのは、「呼吸の老化」

ひえ~~、呼吸も老化するのか。

ま、肺の筋肉が衰えるということで

さもありなん。

でも、呼吸は何をするにも重要でしょ。


特にウツやらHSPやら引き寄せやらの

勉強し始めてからは「呼吸」がどれほど

重要かを再確認した。

 

 

時々公園を走るというか散歩、

階段走り登りをすると

心臓が苦しい~~。

息が切れる。

で、呼吸が浅いとなぜNGかというと、


「呼吸が浅いと心を不安定にし、

自律神経を乱します。

心身不調の原因は知らずに進んでいた

呼吸の老化にあるかも


ウツやらHSPやら引き寄せやらでも、

心を前向きにするために呼吸法って

大切なんだけど、

「老化」→「心の不調」

との逆コースは盲点?だった。


老化で身体の機能が衰えて、

それが心の不調を呼び起こす。

「心の不調」→「身体の不調」との

サイクルのみを考えていた。

そうか、これからは逆コースも十分ある、

というかこちらコースが増えるのね。

先の「白内障」もそうだしね。


で、その対策。

① 無意識で行う呼吸を強くする

②そのために呼吸筋ストレッチをする

 息をゆっくり吸いながら、

 肩をゆっくりあげていく。

 息を吐きながら肩を後ろに回す。

 

まあ、身体をゆっくり動かしながら、

ゆっくり呼吸すること。

何事も、

「無意識」を意識にあげるとこと

大切なんですね。


典型的なスマホ猫背は、やめましょうって。

スマホに変えようと思っていたけど、

どうしようかなあ。

こんな姿勢にはなりたくない~~。

というわけで、

若さ、というより健康は、

維持と回復と両方必要な年齢に

なっていました。

しっかり意識いたしませう。

イマサラデスカイ。

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