娘が産休明けに
子どもの保育園入園の手続きをするため、
親の年齢を書く項目があるとかで
メールで聞いてきました。
「~~正式な書類だから正確にね、
正確に」と念押し。
娘に年齢隠してどうする?
特に隠しておりません。
とうに年金もらっている年、
もうすぐ古希ですよ。
正確な年齢書いて送ったら~~。
「ひえ~~、そんな年なの?!」
ってレスが。
親の年齢知らないって(汗)
で、4年前の写真と今を。
同じ着物と帯の写真があったので比較。
60歳超えでも、
ポーズ撮るのね。
これが今。
自分としてはそう変わらないような、ハハ。
ときどき比べて活入れよう。
60歳(65歳?まあ、ここは個人差あり)
過ぎると、
何もしないと老いに向けて
まっしぐら。
そこで~~、
前にもらったこんな本をもらった引っ張り出してきた。
「最強の若さ回復習慣」(日経おとなのオフ)
このシリーズはいろいろ持っている。
役に立つ。
まあ、運動とか食事とか目新しい情報は
あまりないのですが、
ここで目に付いたのは、「呼吸の老化」
ひえ~~、呼吸も老化するのか。
ま、肺の筋肉が衰えるということで
さもありなん。
でも、呼吸は何をするにも重要でしょ。
特にウツやらHSPやら引き寄せやらの
勉強し始めてからは「呼吸」がどれほど
重要かを再確認した。
時々公園を走るというか散歩、
階段走り登りをすると
心臓が苦しい~~。
息が切れる。
で、呼吸が浅いとなぜNGかというと、
「呼吸が浅いと心を不安定にし、
自律神経を乱します。
心身不調の原因は知らずに進んでいた
呼吸の老化にあるかも」
ウツやらHSPやら引き寄せやらでも、
心を前向きにするために呼吸法って
大切なんだけど、
「老化」→「心の不調」
との逆コースは盲点?だった。
老化で身体の機能が衰えて、
それが心の不調を呼び起こす。
「心の不調」→「身体の不調」との
サイクルのみを考えていた。
そうか、これからは逆コースも十分ある、
というかこちらコースが増えるのね。
先の「白内障」もそうだしね。
で、その対策。
① 無意識で行う呼吸を強くする
②そのために呼吸筋ストレッチをする
息をゆっくり吸いながら、
肩をゆっくりあげていく。
息を吐きながら肩を後ろに回す。
まあ、身体をゆっくり動かしながら、
ゆっくり呼吸すること。
何事も、
「無意識」を意識にあげるとこと
大切なんですね。
典型的なスマホ猫背は、やめましょうって。
スマホに変えようと思っていたけど、
どうしようかなあ。
こんな姿勢にはなりたくない~~。
というわけで、
若さ、というより健康は、
維持と回復と両方必要な年齢に
なっていました。
しっかり意識いたしませう。
イマサラデスカイ。
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