あんまり暑いので、
なにもする気になれず、
唯一触手が伸びるのはきもの関係のみ。
この際いろいろやってみることにしました。
ヘアに関しては変わり映えしない
定番ヘアになっていたのですが、
こんな本を見つけて~~。
「女優きもの髪」(黒田啓藏 世界文化社」
本は、雑誌の再録、編集しなおしではありますが、
宮沢りえさんや常盤貴子さんなど、
眺めているだけでワクワクします。
眺めているだけではつまらないので、
早速トライしてみます。
「女優」髪とはいきませんいきませんが。
わかっているって。
女優さんたちのヘアの作り方も
載ってはいるのですが、
いかんせん技術と美貌が足りなすぎる、
そこでなるべく私でもできそうなスタイルを。
まず試したのは三つ編み&編み込みヘア。
三つ編みを三本作り、
それをぐるぐるとまとめただけです。
言うは易し~~。
この三つ編みを作っていると、
腕を持ち上げる、
慣れていないので、その時間が長い~~,
腕が痛くなった~~(汗)
それでも頑張ってどうにかやってはみたものの。
こちら。
白いものが混じっているのはご愛敬。
どこが三つ編みなの?って感じ。
真ん中の大きな三つ編みを、
もっと頭頂から編みこめばいいんだけど、
なかなかね。
まあ、同じじゃなくてもこれで良しとします。
次は
「美人のセンターパート」
美人ではないのでセンターパートは
似合わない.
いつもの分け方でトライ。
三つ編みヘアとあまり違わない~~。
よく見えないのが幸い。
花火にはこれで。
敗因は、
髪が多くて、うなじに小さなシニヨンを作れない、
艶がない~~。
そこで後日再度トライ。
見本とは大きく違うけど、
きれいにまとまった
横からの髪を捩じり留めしたので
艶が出たのですね。
で、絣展に行くときも、
少し丁寧に作ってみた。
どれが見本なのか不明なれど、
ヘアの丸みがよくできました?
髪質、長さ、艶、技術~~。
皆違うので、そこはもう
でたとこ勝負!
きものヘア本の定番
「きもの美人になるヘアスタイル」をもう一回見直そう。
というわけで、
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