東京はずっといいお天気。
この機会にいろいろやることを
やってしまおうと奮闘。
ほとんど図書館本ですが。
本が溜まってきたので
整理していたときに、
見つけた雑誌「週刊文春」
今年の3月11日と古いのですが、
取っておいたのは
こんな記事が気になったからでしょう。
「75歳で始める人生の整理整頓」
古希を迎え、
まだまだ大丈夫だなと思いながら、
どこかで
「お終い」のことを考えているようです。
来年以降、
団塊世代が後期高齢者(75歳)になる。
25年には
人口の18%を占めることになる。
多死時代ともいわれていますね。
雑誌では
特に目新しいことはないのですが、
私にとって
「そうか」と思ったことは,
① 繰り越しの貯金通帳は捨てない。
子が親の財産を相続する際、
「過去5年間の銀行口座の
取引記録を求められる」とのこと。
通帳がないと明細を発行してもらう際
三行だと
10万円を超えることもあるとか。
財産、かあ~~(汗)
銀行は三つくらいに
集約とのことですが、
ワタクシは二つだから。
家は息子名義&
貯金は娘にといってある。
娘、小金が好きだから~。
残ったらね、
残らなかったらごめんね。
②住まいのロードマップを作る。
「自分でトイレに行けなくなったら」
どうするかを考えておく。
体力と健康に応じ、
シミレーションしておく。
やはりトイレ問題が
大切なのね。
③コロナ禍ではあることから、
入院セットを用意しておく。
下着、シニアだって
きれいなモノを
身に着けなきゃね。
「これからは転ばぬ先の下着~~女はまだ捨てない」
「類」の本のなかの料理の刺激され、
ロールキャベツを作りました。
キャベツに片栗粉をまぶすと
剝れない。
いつもの安い鶏肉団子で、
野菜メイン。
夕食はご飯なのですが、
ジャガイモが入っているので
自家製ウインナー入りパン💛
「対話する生と死」(河合隼雄著)
92年と古いけど。
拝見しているブログで紹介されていた。
河合氏の本はよく読むのですが、
この本は専門家向けでしょうか。
ユングのことが多くて面白い。
「現代は子どもに何か遺すというより
子どもに頼らず死んでいくために
お金は自助に使いたい」と。
子供を産むのが遅かったので、
子供にとっても、
親の老後と
子育てが重なり大変。
ワタシ、自助だけで逝けるかな。
せいぜい、
美味しいもの作って食べて
日々、心身の体調に耳を傾けて
あれっと思ったらすぐに
改善策を考えましょうか。
イチゴを砂糖なしのジャムに。
やはり、
安く、美味しく、
栄養あるものだなあ、
料理は一番脳の機能を使うそうです。
若い頃からもっと
使っていればよかった。
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遺産の相続の分割は、
事前に公証人役場で公正証書にして置くと一番間違いないですが、作成費用が高くつきます。
自筆証書遺言を作成しておけばお金が掛からないけど、相続開始の時、それが被相続人の本人の書いたものかどうかを裁判所で検認を受ける手続きが面倒です。
そこで最近、自筆証書遺言を書いて法務局に持参して、保管して貰う制度が出来たそうです。
そうしておけば裁判所の検認を受けなくても、相続の時に遺言書が有効であるとして、効力があるそうです。
費用も一万円以下で、相続人同士の争いも起きないですね。
もちろん、子供達には遺言書を法務局に保管を依頼してあると伝えて置きます。
コメントありがとうございます。お返事遅くなってしまいました。わが家には財産といえるほどのものはないので。子どもたちも自分なりの道を歩いているので親を当てにすることはないです。娘は小金が好き(笑)なのでわずかなお金のほうに逆にこだわるかも(笑)ご教示ありがとうございます。これからも何かありましたら教えてください。