ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

本日の1919円&文藝春秋「日本の食が危ない」&

2023-03-18 10:48:15 | 節約
本日の東京は雨
おまけに寒い、
冬に逆戻り~~。
昨日は、
卒業式があったのか、
袴姿の女性が歩いていました。


この時期に桜が咲いてるのは珍しいですね。

月刊文藝春秋が
「日本の食が危ない!」
 なる特集をしていました。
その中で、
作家の角田光代さんと
スーパーまるおかの社長さんの対談で、
いろんな食品の危険性を述べています。
漬物は多くの添加物を使っている、
私は食べないけど、

まあ、今や食品に
添加物を使っていないほうが珍しい~~。
そんな中、
こちらのスーパーでは
添加物を使わない漬物を売っているとか。



高温殺菌の牛乳も、
栄養が失われる~~、
こちらでは低温殺菌、
ただし値段は千円以上します。
アーミッシュの人たちは、
生乳を飲んでいるためか、
アレルギーの人が少ないとか。

添加物とアレルギーの関係、
密接ですね。
一つ一つは許容範囲でも、
いくつか重なるとね。

ひき肉は
これはほかのところでも読んだけど、
ほとんどが脂で、
たんぱく質はあまり入っていないとか。
「~ひき肉は赤いものを選ぶ」
といいそうです。
鶏ひき肉も、色がしっかりしているものを。

それが近くのスーパーにあるかは
微妙~~。
わが家の近くのスーパーは安い~~。

安かったので買ったカリフラワー。
いつもは四百円くらいしますが、
200円。

塩水にしばらく漬けて汚れを落とし、
水気を取りペーパーにくるみ、
冷蔵、冷凍します。
冷蔵では一週間、
冷凍では一か月持ちます。

カリウムやビタミンC、食物繊維が多い。
カリフラワーライスといって、
ご飯代わりに食べる人もいますね。

スーパー社長丸岡氏は
こんなことを言っていますよ。
「~日本は豊かになっていない、
給料も増えていない、
だから節約しなきゃと
「貧乏癖」がついてしまった」と。


日本人はもともと貧乏癖が強かったと思う、
それがいつのまにか、
毎日がハレの食事に~~。
それがいろんな病気を
引き起こしている~~。

スマホやゲームに使うより、
もっと食事に気を使おうということですね。
こちらは賛成~~。

とにかく旬の野菜を摂るのが一番
安くて、栄養がある、
との考えは僭越ながら私と一緒。


カリフラワーとネギ、厚揚げのカレー炒め。
味付けは塩、コショウ、カレー粉だけ。
味が足りなかったので、醤油をじゅっと,
香ばしく~~。

こちらのスーパーは野菜など高い、
それでも売れているとのことです。

私は「貧乏癖」、
しっかり身につきました。
限られた予算のなかで、
安く、美味しい食材を使います。

添加物はなるべく取らない~~、
でも、一個4百円のキャベツや
千円の牛乳は買えないなあ。


青ネギと薄揚げのお味噌汁と。

で、本日の2019円は、


スーパーでの買い物の金額。
一回買い物千円ルールは冬は
まだ保存がきくのでお休み。

それに、物価だんだん高くなっています。
卵は6個が前の10個と同じくらいの値段。
でも牛乳は千円どころか
高温殺菌1300度2秒で
 179円の安いお品。

おはぎがいきなり食べたくなって、
こちらも安いおはぎ249円。
甘すぎて失敗。

で、現金主義の私、
1919円請求で、
財布を見たら一円玉と五円玉があった。
2019円出して、
お釣りは百円玉ゲット(笑)
なぜか嬉しい~^。
現金主義の小さな楽しみ??

そんなわけで、
豊かな人が行くスーパーもある、
安いスーパーもある、
でも旬の野菜だけは、どこのスーパーでも
安く、栄養ぎっしり。
旬の野菜を旬の季節に
 どんどん食べましょう。
ほうれん草も今は百円!

最後までお付き合いありがとうございます。
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